子宮頸部細胞診の経過につきまして

person30代/女性 -

ハイリスクHPV陽性となってから3ヶ月ごとに子宮頸部細胞診を受けています。
2024/03
HSIL
表層型扁平上皮細胞+++
中層型扁平上皮細胞FEW
頸管腺細胞+
好中球FEW
組織球+
赤血球FEW
異型細胞+
核の腫大、核形不整、核濃染、多核を伴う、中層型扁平上皮細胞を認めます。
MODERATE DYSPLASIA
コルポ・生検をお勧めします。
2024/06
ASC-US
表層型扁平上皮細胞+
中層型扁平上皮細胞++
頸管腺細胞-
好中球++
赤血球+
異型FEW
炎症性背景に、核の腫大、核形不整、核濃染を伴う、未熟化生由来の細胞をごく少数認めます。
ATYPICAL SQUAMOUS CELLS
要精密検査
2024/09
NILM
表層型扁平上皮細胞++
中層型扁平上皮細胞+
頸管腺細胞-
好中球+
組織球FEW
扁平上皮化生細胞が認められます。
定期検診
2024/12
ASC-US
表層型扁平上皮細胞++
中層型扁平上皮細胞+
深層型扁平上皮細胞FEW
頸管腺細胞FEW
好中球+
組織球FEW
異型細胞FEW
核の腫大、核形不整、核濃染を、中層型~傍基底型扁平上皮細胞を少数認めます。
ATYPICAL SQUAMOUS CELLS
要精密検査
このような経過を辿っているのですが、2024/03にHSILが出たときに組織診をしたくらいでその後は特に主治医からは組織診の話はありません。
組織診では扁平上皮がとれておらず判定できませんでした。
上記経過は正直なところどのような見解となるのでしょうか?
HSIL→ASC-US→NILM→ASC-USとなっていて戸惑っています。
ここで組織診をしたら異形成が見つかる可能性もありますか?

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師