尿出ない余命に該当するQ&A

検索結果:120 件

80歳末期前立腺癌、尿が出ません

person 70代以上/男性 -

80歳前立腺癌でステージ4。余命一年と宣告されています。全身の骨転移がありますが、症状はまだ出ておらず、年齢や副作用を考え抗がん剤は服用しないでザイティガを服用しています。 先日尿が出にくいとのことから、診察をうけたところ膀胱の擁壁?が厚くなっているといわれ、スピーディカテナビを処方されてしようし始めました。 しかし、朝晩二度の使用と言われたものの尿意との戦いが辛く、1日に数度使用しています。腰の痛み、全体の倦怠感も辛そうで、ほぼ1日食欲もなく寝てばかりいます。尿がやっとで鷹と思えば便器の水が黒褐色に染まるほどの血尿が出ています。 鮮血ではありません。 まだスピーディカテナビを使用しはじめて二日目ですがもう少し様子を見た方がよいでしょうか?それともすぐにでも受診すべきでしょうか?調べると腎盂腎炎というのもでてきて、発熱こそないものの症状はにている気がします。祝日もあるため、心配です。 一応膀胱の擁壁が厚くなっていると言われた際はCTも撮影していたのですが、もし膀胱への転移だとしたら、泌尿器科の医師にはわからないものでしょうか?

2人の医師が回答

膀胱がん全摘→希少癌でした

person 40代/男性 -

以前よりこちらで相談させていただいています。 以下長文になること、まとまりのない文になっていることをお許しください。 昨年夫が膀胱がんステージ3bという事が分かり、全摘後新膀胱増設をしました。 術後の病理検査では、膀胱がん周囲脂肪織浸潤、リンパ節転移無し、断端陰性、微小乳頭状癌で悪性度が高いとのこと。 (質問をしたらリンパ管浸潤あり) 主治医からは術後補助ニボルマブ療法を提案されましたが、実際どれくらいの人に効果があったかは分からない、免疫の全身副作用のおそれあり、致死に至ることもある、再発や予後を伸ばす効果ありという説明がありました。 こちらの治療については癌が判明してから素人ながら調べ、主治医では無い医師の見解も伺いました。 夫は術前GC療法を3クール行いました。かなり我慢強い方ですが目を開けることも携帯を手に取ることもできないくらい衰弱し、その後回復してからの全摘手術でしたが、入院中も抗がん剤治療がトラウマとなり、病院食が運ばれてくる音だけで吐き気を催してしまい1ヶ月間私が仕事帰り食事を届ける状態でした。 (病理検査では抗がん剤がほとんど効いていなかったとのこと) また、退院した現在も(術後2ヶ月)1時間外出しただけで疲れてしまい(元々はとても健康で体力はある方でした)尿は常に少しずつ出ていて履くオムツが必要な状態。食事をすると便意あり。急な便意があると漏れてしまうこともあり。先日も腸閉塞になりかけたりと体調不安定な中とても入院や治療の副作用など考えられない。次の治療で副作用が続いて1〜2年寿命が延びるくらいなら、今の状態で短くても良いと言います。 まだ末の子供は小学生で、子供の事を1番に考え溺愛しているので、わがままや医療否定で言っているのではなく、余程辛かったのだと察しています。 この微小乳頭状癌という癌を調べても少ない情報しかありません。 ニボルマブ療法や抗がん剤以外に治療方法が無いのでしょうか。 また上記の治療をしないと1年以内(主治医の見解)に多くの方は再発し余命宣告をされると予想できますか? 治療方法があるのにしないなんて贅沢な!とお叱りを受けるかもしれませんが、癌発覚後夫の側で過ごしてきましたが、今も職場復帰などとても考えられない体調の中、新しい治療方法で副作用もなんとかがんばれとはとても言えない状況です。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺がんの治療法および病院の選び方について

person 60代/男性 -

62歳、人間ドックのPSA検査でひっかかり、 人間ドックを受けた病院でMRI、生研、CT、骨シンチ等の検査を受けました。 PSA4.3、N0M0、T2a~b(MRIでの判断) 生研18本中12本でがんが見つかり、グリソンスコアは11本が3+4=7、1本が4+4=8 グリソンスコア8=高リスクであり生研で12/18で出た考えるとT2cとも考えられるので、治療方法をゆっくり考える段階ではなく、早めに決断して治療を開始したほうが良いとのこと。ただ、迷って時間がかかるようならホルモン療法で進行を抑える方法もあるということでした。 主治医の意見は 治療法としては手術か放射線+2年間のホルモン療法(GS8があるので2年間しっかりやった方が良い)のどちらか。 年齢的にはどちらかというと手術を勧める(余命を考えると放射線による周辺臓器への長期的な影響リスクと、再発時に放射線を使えるオプションを残すため) ただし、放射線を選ぶという選択も当然あるだろうし、どちらを選んでも正解だとのこと。 また陽子線や重粒子について聞くと、それも良いが新しい治療法で長期的なデータが無いのがリスクとのこと。 自分としては手術に気持ちが傾いていますが陽子線というのも少し気になっています 質問は (1)手術、放射線、陽子線、重粒子の治療法選択基準として上記記載のほかに考える点はありますか? (2)手術する場合の病院の選び方についてアドバイスをお願いします。 手術するならロボット支援手術の実績が多い病院が良いと思い、いくつかの病院を調べたところ実績がトップクラスの大病院は待ち期間が2~3ヵ月と長いのが気になりました。 また、これから違う病院に行くとなるとさらに時間がかかってその間に病状が進行するのではないかと心配しています。 なお、今かかっている病院は生研での入院時も非常に丁寧に対応いただき気に入っており、しかもロボット支援手術も可能で待ち期間も少なく1か月程度でできるようなのですが、ロボット導入したのがつい最近で実績が少ない点が気になっています。また放射線治療はできません。 (3)ほかの病院を紹介いただく場合、手術なら手術と決めて紹介いただく必要がありますか?放射線と陽子線とロボット支援手術ができる病院を紹介いただき、そちらで最終決定するということもありでしょうか? (4)手術の際、神経温存するかどうかで再発や尿もれという観点で差はあるでしょうか? また神経温存できるかは手術で実際を見てみないとわからないですか? 生研20本中12本でがんが見つかったということでかなり癌が広がっている気がするしGS=8、T2cと考えると神経温存などということは考えない方がよいでしょうか

2人の医師が回答

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