悪性リンパ腫高齢者治療しないに該当するQ&A

６８歳、男性です。 右精巣が直径１０センチ程度のラグビーボール状で硬くて無痛です。 エコー、ＣＴではがんは確認できてません。 かかりつけ医は高齢者は通常は精巣がんにはならないと言いますが、 紹介先の担当医は、稀だが、高齢者でも精巣がんの可能性はあると言います。 ただし、ただの炎症の可能性もあり、その場合は抗生剤の点滴で治療できる とのことです。 ＭＲＩ検査をしたところ、セミノーマ、悪性リンパ腫を認めるという所見がありました。 これを見て担当医からは精巣摘出手術をしてから病理検査をすべきという説明でした。 もし、摘出した結果、なんでもなく、ただの炎症だったらどうしようかという 心配があります。 私としては、まずは、ただの炎症を疑った治療をしてから、効果がなければ 摘出もやむを得ないと考えるのですが、この場合、すぐに摘出すべきでしょうか？ よろしくお願いします。

悪性リンパ腫をジフォルタで治療中に肺炎を併発してしまいました。 悪性リンパ腫があると重症化しやすいのでしょうか？ 年齢は、83歳です。 高齢者だと肺炎は、なおりにくいものでしょうか？抗菌薬は、使えるものは使ったのですがよくならいです。

85歳の母が急性骨髄性白血病になりました。こちらのサイトで、アザシチジン＋ベネトクラックスの治療が高齢者にも負担が少なく受けられる唯一の治療であると知りましたが、母がそれを医師に尋ねたところ、かつて母が受けた悪性リンパ腫に用いたよりも強い抗がん剤を使うため負担は大きい、と言われたそうなのです。実際のところ、個人差があるにせよ患者への負担は軽いのでしょうか、重いのでしょうか。

超高齢者の悪性リンパ腫（DLBCL）患者の中枢神経への浸潤の疑いの元大量メソトレキセート療法の推奨を受けましたが、添付資料の通り各種検査では浸潤しているとの明確な診断が出ていない状態で、高齢者かつ腎臓障害のある患者（eGFR：20代～30代）への積極的な治療はもう少し、浸潤の可能性が明確になってからと考えますが、このようなCNS浸潤がはっきりと『黒』でない状況でも実施する物でしょうか？

当時７８歳の親は自己免疫疾患でステロイドパルス治療を受け元気になり退院後、 通院約２年位　プレドニンを少しずつ減量になり　0錠になりました。 更に約５年が過ぎ　悪性リンパ腫と判明すれば　高齢者向きのTHP-COP化学療法は ステロイドパルス治療も含まれていますので　退院後は　通院でステロイド治療は数年続くのですか？ ご教示お願いします。 　

父は悪性リンパ腫と診断され、現在R-CHOP治療の3クール目を終えたところです。当初規定量で6クールの予定でしたが、1クール目に予想を上回る副作用が出たため4分の3の量を投与することになりました。減量は治療効果の低下にも繋がると思い、私から8クールへの変更を申し出たところ主治医も快諾してくださいました。でも、薬の蓄積なのか調子の良かった2クール目に比べ、3クール目は明らかに副作用が強く、辛そうです。高齢者(75歳)の場合副作用を考慮して6クールの方がいいのでしょうか?私は、もし再発した時高齢者の場合治療の選択肢が少ないので出来るだけ初回治療で叩いたほうがいいのではないかという素人考えで主治医に提案してしまったのですが・・・ 6クールと8クールでは、やはり効果に違いはありますか?

86歳の父です。扁桃腺に悪性リンパ腫が見つかりました。全身CTでは扁桃腺と喉の同じ側にもう一つ光る場所があるとのことです。他には広がっていません。骨髄検査は１週間後です。父は心臓弁膜症、日常生活に支障がない貧血です。主治医から治療方針として、抗がん剤からか、放射線のみかを考えましょうと言われています。抗がん剤治療は高齢者にその病院では例が少ないために、また、父に心臓弁膜症があるために、高齢者の症例が多い他の病院を進められました。 父は通いが可能な放射線治療を望んでいます。私も抗がん剤で副作用のリスクや苦しい思いをする可能性があるのであれば、完治を目指さなくても、放射線治療を選択した方がよいのだろうかと悩んでいます。年明けに返事を出すように言われています。どちらがいいのでしょうか？よろしくお願いいたします。