慢性蕁麻疹治らない10年に該当するQ&A

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50代女性 全身に蕁麻疹 嘔吐有り 腹痛 めまい 

person 50代/女性 - 解決済み

53歳の女性ですが、6年ほど前から不規則な期間(早ければ3ヶ月、遅くても半年)ごとに、全身に蕁麻疹が現れ、むくみ、腹痛(下痢)と同時に張ってくる(痛みアリ)、めまい、嘔吐を繰り返しています。 これらの症状は、6年ほど前から出てきました。 喉に蕁麻疹が出る影響で、嘔吐も繰り返します。 めまいの影響もあり、目の前が砂嵐の映像が流れるようになり、立ちあがろうとすると気を失うことがあり、横になって動けない状態が続きます。 今年の5月に同じ症状が出たとき、立ちあがろうとした瞬間に気を失い頭部を強打したため、救急車を要請しました。 その際の診察では、軽い食中毒と言われたそうです。また血液検査で、肝臓の数値が少し悪かったそうです。 関係のありそうな持病と致しましては、10代の頃に、猫アレルギーと診断されています。ですが、6年ほど前から猫を保護し飼っています。 おそらくその影響で気管支炎を発症し、約2年ほど前から病院から処方されているブデホルを1日2回吸入しています。 また、約15年ほど前にめまいを訴えて救急搬送されました。診察してもらいましたが原因は不明で、そこから慢性的に症状が現れることがあります。 今回の相談内容の症状は、だいたい深夜に蕁麻疹が発祥し、そこから午前中の間に 嘔吐、めまいのピークを迎え、動けなくなります。 午後になるとほとんどの症状は治り、歩行も可能で食事もとれるようになります。1日ほど安静にしていれば緩やかに回復していきます。 なので、症状が治ると分かっていながら病院にかかるべきなのか、また受信するならどの診療科目を訪ねるべきなのか分からなくなります。 本人は、いつものことだからと受診には否定的になります。 ご回答頂けると幸いです。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

10年以上慢性蕁麻疹が治らない

person 30代/女性 - 解決済み

毎日夕方になると原因不明の蕁麻疹が発現、それが1ヶ月以上続いた為、皮膚科を受診したところ慢性蕁麻疹と診断されました。 血液検査を行った際、スギ花粉とハウスダストに反応があると言われ、2種類の脱感作療法とエピナスチン塩酸塩20mg 1回1錠/1日の処方を受けました。脱感作療法を続ける事で慢性蕁麻疹も良くなる可能性があるとのことで2年間行いましたが、蕁麻疹の方は薬の内服を行わないと出てきてしまう為意味を感じられなく、結局脱感作療法の方は自己判断でやめてしまい、通院もしなくなってしまいました。それから10年間、エピナスチン塩酸塩20mgを自分で購入し、毎日服用し続けています。飲まないとやはり蕁麻疹が出てきてしまいますが、服用してさえいれば大丈夫です。 しかし最近その効き目が弱くなってきている感じがあり、1日効いていたものが半日で切れてきてしまいます。都度服用するとおさまると言う感じです。薬を飲めばコントロールは出来ているのですが、もう10年も飲み続けていますし、薬代も馬鹿にならない額になっていると思います。 もし最新の治療法や薬剤などで完治が望めるのであればまた通院したいと考えているのですが、どうなのでしょうか。やはり薬でコントロールを行なって付き合っていくしか無い病気なのでしょうか。 (当方は医療従事者なのですが、専門外なので専門の先生にお伺いしたく思い書かせて頂きました。)

2人の医師が回答

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