手術中便失禁に該当するQ&A

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出産時の会陰裂傷による肛門括約筋形成術と不妊治療の再開について

person 30代/女性 -

昨年の6月、出産時に会陰切開しましたが、そこからさらにお尻付近まで裂けてしまい、3度裂傷になりました。 産後すぐは便意を我慢出来ずに漏らすこともありましたが、しばらく経つとそれも我慢できるようになり、問題なかったのですが、今年に入ってから便をした後、ちゃんと拭くにもかかわらず、しばらくしたら下着が便で汚れるようになりました。 肛門科受診したところ、お尻の外側の括約筋が360度のうち、95度から120度ほど血流と筋肉が弱くなっており、他の強い筋肉をそこに持ってくる肛門括約筋形成手術の選択肢があると言われました。私も排便のたびに下着が汚れることがストレスで、この日に手術をしたいとのことで話を進めていました。 しかし、さらに詳しい検査をするとのことで、造影剤を使って便の出方を確認する検査をしたところ、便を出し切った後に肛門出口付近に少し便が残ってしまっているのが分かり、それが時間が経ってでてきているのではと言われました。また、それをトイレで出しきるように頑張ってみることと、骨盤低筋群を鍛える運動をして様子見しましょうと言われました。ただ、私の中で毎回便を出し切ったと思っていること、残便感があった時も出産前なら漏らすことはなかったことで、もやもやしています。また、この手術で治るかどうかは分からないことと、何年後かは再発する可能性が高いとのことでした。 個人的なことですが、育休が終わる今年いっぱいまでに手術をしたいこと、体外受精による第2子を考えていること(第1子も体外受精で妊娠・出産)、不妊治療先の医師にも、私が38歳という高齢であるため、なるべく早く保管している胚盤胞を移植しましょうと言われているので、便失禁の状態を早く終わらせたいこと、入院中に子どもを任せられるのが夫のみで、仕事調整が難しいことがあり、やっと日程調整したと思ったらこのように言われました。 下記のことをお尋ねしたいです。 ・3度裂傷で傷ついた肛門括約筋は骨盤底筋群を鍛えることで便失禁が改善することがありますか? ・肛門括約筋形成術によって将来的に正常な筋肉だった部分が弱くなることがありますか?(便失禁がひどくなる等)長期的に見たときのデメリットを知りたいです。 ・手術したあとに、例えば第2子を妊娠出産し、経腟分娩で同じ状況になってしまったとき、もう肛門括約筋形成術はできませんと言われました。それならばこのままで胚盤胞移植しようと考えてもいますが、便失禁があるまま不妊治療したり妊娠したりすると、不衛生であるため子宮頸管に炎症など起こして妊娠に影響があるのではないかと心配です。そのあたりはどうでしょうか?

1人の医師が回答

突然の便意と尿意に悩んでいます

person 60代/男性 -

63歳男性です。既往症としては、今から32年前に痔瘻手術、17年前に大腸(盲腸)癌を内視鏡下切除術にてリンパ節を含め約30センチ切除しています。 以降、大腸が短くなったためか下痢をし易くなった他、経年と共に切除部がイレウス状態になり酷く痛む場合があるため、刺激物、及び繊維質や豆類等の消化の悪い物は極力控える共に、主治医に相談の上、約10年前から大建中湯(毎食前に2.5gを2包ずつ)を日常的に服用、痛みが強い時には芍薬甘草湯またはブスコパンを頓服的に服用しています。 最近になって、突然お腹を壊す(軟便〜水様便の)頻度が多くなったため、これも主治医に相談の上、約半年前からポリフル錠(毎食後に500mgを2錠ずつ)と市販の整腸剤を同時服用していますが、症状は改善せず、突発的な(特に夕食後の)我慢出来ない下痢に近い便意にほぼ毎日悩まされる点ではむしろ症状は悪化しています。 また、以前にご相談させて頂いた頻尿(排尿障害が原因の)改善のためにユリーフOD錠(朝夕食後に4mgを1錠ずつ)を処方されていますが、こちらも劇的な改善は見られず、失禁も頻回するためにこの年齢でオムツを常用し、外出や外食も心から楽しめない等、QOLの維持が困難な状況になっています。 尚、その他服用中の薬としては、約15年前から降圧剤(毎朝食後にアジルバ錠20mgを1錠)、約10年前から抗アレルギー薬(毎朝夕食後にアレロック錠を1錠ずつ→3週間前に就寝前にセレスタミンを1錠に変更)、約半年前から糖尿病治療薬(毎朝食前にリベルサス錠7mgを1錠)、3週間前から中耳炎治療薬(毎食後にムコダインを1錠ずつ)がありますが、これら処方薬との併用が悪影響を与えている可能性はありますか。 何れにしても、便意と尿意をある程度コントロールし、普通の生活が出来るように致し度、投薬以外の治療方法も含めてご教示頂けると嬉しいです。

1人の医師が回答

卵管膿瘍の治療と再発予防策について

person 40代/女性 -

40代後半の女性です。 20代、潰瘍性大腸炎治療中に大腸穿孔し腹膜炎。大腸全摘、回腸でJポーチ、肛門とつなげています。就寝中の便失禁がありますが、経過良好。 30代、婦人科で両卵管閉塞、卵管水腫が判明。 40代後半、下腹部痛と39度の発熱あり、救急搬送。CRP16、MRIにて卵管膿瘍の診断。帯下培養検査で性感染症はなく、タゾピペ抗生剤2週間で、落ち着きました。卵管膿瘍の感染源は、便失禁からの可能性がある、と言われてます。 卵管の手術は永久的ストーマのリスクが高いと言われていまして、大腸全摘術を受けた大学病院に紹介頂きました。 大学病院の婦人科で、MRI検査行ったところ、卵管が水腫でふくれており、ただ初回の感染で、痛みは少ないので半年後の経過観察となりました。 消化器内科の先生に、便失禁を気にしてたら、ご飯少ししか食べれず、空腹感が強い、と相談したところ、食事の補助的にエレンタールを教えて頂いて、それからは便の量が少なくなり、就寝中の失禁はほとんどありません。 多発子宮筋腫ありますが、一つ一つ小さいので様子観察となってます。 ご質問) 1.卵管水腫、卵管留膿腫を手術しないで、このまま放置しておくと、どのようなことがおきますか? 2.手術をするとなると、やはり永久的小腸ストーマ覚悟になってしまいますか? 3.このまま便失禁しなければ、膿瘍は防げますか?他に予防策はありますか? 4.今回の卵管膿瘍も、腹膜炎でしょうか? 5.いままで大丈夫だったのに、なぜ今、卵管膿瘍ができてしまったのでしょうか。 6.卵管膿瘍と診断を受ける1ヶ月前、コロナのワクチンを受けました。関係はありますか? 7.どこからのお水が、卵管にたまってしまうのでしょうか。水を減らすにはどうしたら良いでしょうか。 恐れいりますが、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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