抗がん剤治療 体力低下に該当するQ&A

検索結果:202 件

先日、88歳の母が多発性骨髄腫の診断を受けました。骨髄検査はしてません。

person 70代以上/女性 -

痛みがひどく救急搬送での入院。骨折が数か所見られ、入院先の病院から血液内科のある病院に行くよう紹介を受け、先日、紹介先の多発性骨髄腫のステージ3診断を受けました。腎機能の低下、貧血、体の痛み、骨折などなど症状も出ていて、先生からは増殖の進行を抑えるためにもステロイドの投与(飲み薬)が必要といわれました。家族は骨髄検査や抗がん剤での治療はしない方針です。高齢でもあり、入院して強い治療を行うことになると、もう出られないこともあるとの話があり、一週間に一度の服用と外来での受診で、経過を見ながら治療を提案すると言われました。家族の中でステロイド投与での副作用を考えると服用もやめるべきだとの強い意見があり、病院からはそれでは希望にこたえる診療は治療は出来ないと言われました。ステロイド服用以外の方法はありますか? 他の病院にセカンドオピニオンをお願いしても、同じようなことが繰り返されるだけで本人だけがつらいのではないかと心配です。体力の低下も見られます。新薬ではなく漢方などでの治療は可能でしょうか?

2人の医師が回答

食道がんの治療の選択について

person 70代以上/男性 - 解決済み

77歳の父に食道がんが発覚しました。大学病院で精密検査を受け治療方針を決める段階です。 食道がん(胸部)ステージ1 腫瘍の深さ:T1b PET検査結果:遠隔転移なし、リンパ節転移なし 補足事項 まだら食道という状態なので、手術で取り切った方が良いとも思われる。との助言あり 主治医からは、根治できる。とのことで 1.食道亜全摘手術(リンパへの転移がなければ術後抗がん剤不要) 2.放射線+抗がん剤の化学放射線治療 のどちらかになるとの説明がありました。 合計4箇所あり、3箇所は早期、1箇所が進行がんのようで、その1箇所のせいで内視鏡手術では難しく、食道亜全摘手術か化学放射線治療になるそうです。 父は5年前に狭心症一歩手前で、同じ大学病院でステントを入れるカテーテル手術をしています。主治医は父の診察中の様子や心エコー、呼吸検査等から、手術に耐えられる。との判断ですが、手術の説明を聞くと相当難しそうな大手術だと思いました。 病変をとりきる、うまくいけば手術だけで済む、というメリットはよく理解していますが、心疾患があるため手術中の心配や、合併症も心配ですし、術後の食生活が変わることも予想され、手術に踏み切れない気持ちでいます。 放射線+抗がん剤の治療についても、食道周辺の他の臓器への晩期障害の心配や抗がん剤の副作用による体力免疫力低下や、万が一再発した場合に再照射できないことも心配で、どちらで根治を目指すか悩んでおります。 根治することが1番の目標ですが、食べることが好きな父なのでその後の食生活や生活の質が著しく低下することは避けられたら…と思っています。 質問1 年齢、体力、根治率、5年生存率、生活の質など、総合的にみて手術か化学放射線治療、どちらを選択するべきでしょうか? 質問2 ステージ1、腫瘍の深さ:T1b の場合やはり内視鏡手術では難しいのでしょうか? 検査結果には「EUSでは粘膜下層の菲薄化を認める。深達度はSM浸潤を考える。間質への浸潤を認める。」と記載されています。 質問3 「間質への浸潤を認める」ということは、どのような意味ですか? 質問4 手術の場合、術後に合併症をおこす可能性は高いですか? 質問5 化学放射線治療の場合、晩期障害がおこる可能性は高いですか?  長文•乱文で申し訳ありませんが、ご教示いただけましたら幸いです。

2人の医師が回答

胆嚢炎の治療中に判明した癌と、胆嚢炎の治療についてお知恵を貸してください。

person 70代以上/男性 - 解決済み

ご相談させていただきたい件は以下となります。 父(77歳) 2週間前に腹痛と高熱(38~39度)及び激しい悪寒により入院 入院時の診断 ・胆嚢に胆石があり、胆嚢の出口を塞いでいることにより胆嚢炎を発症している。 ・血液検査により貧血に対する数値が悪い。 ・敗血症を併発している。 ・腎機能も低下している。 上記の理由により、胆嚢の切除手術(一番の治療方法)は行えないため、PTGBD-経皮経肝胆嚢ドレナージによる処置により感染した胆汁を輩出する処置を行っていただいた。 処置自体は無事に完了し、重傷者病棟にて経過観察となるが、 術後(2日目夜)に強いせん妄状態になる。せん妄状態は徐々に回復 術後、胆嚢炎及び敗血症の治療を行いながら、貧血の原因を探るため内視鏡による胃部の検査を行った結果、出血箇所を発見クリッピングによる止血処置と同時に食道癌が発見された事と医師より伝えられました。 ・食道の癌は内視鏡で除去出来る段階ではない。 ・食道近辺のリンパ部に腫れがみられる(転移の可能性有り) ・年齢的にみても、食道癌の切除手術は大規模となる事からお勧めは出来ない(手術及び術後の食事事情などを考えて体力の低下に耐えられない) ・放射線及び抗癌剤の併用による治療を勧められる。 ・この時点での懸念点は抗癌剤により免疫力が低下するため、癌の治療を始めた場合に胆嚢の切除及び再び胆嚢炎が発症した場合に大きなリスクとなる。 ・外科と相談し治療方針を決定する。 一週間後、胆嚢炎及び胆嚢の処置として完治とはならないがERCP内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査により十二指腸乳頭部から胆嚢へチューブを残置し、胆石を除去しない状態においても胆汁を胆石に阻害されず十二指腸へ流すことにより、今回のように炎症が起こらなくする施術の説明及び処置を行ったが失敗 医師から伝えられたこと ・十二指腸に憩室があった事などの要因により到達することが難しかった。 ・今回と同じよう胆嚢炎を発症した場合も今回と同じような処置を行えば大丈夫とのこと ・他の手立てはないため、ここからは体力を回復し退院を目指し、退院後さらに体力の回復をまち癌の治療に移りましょう。 現在は退院に向けて療養中です。 長文失礼いたしましたが、先生方にお知恵を拝借させていただきたいことは ・胆嚢(胆石)の処置が行われないまま癌の治療を行ってよいのでしょうか。 ・今回行った治療方法以外で胆石によりる胆嚢炎を防ぐ方法はあるのでしょうか。 ・他の方法があった場合に、医師にどのように相談をすればよいのでしょうか。 ・他の病院で他の方法(転院を想定して)で処置を行えるかの可否を確認する事は出来るのでしょうか。 追記:軽微な不整脈もあります。(不整脈の詳細について検査中でしたが、軽微なものとの担当医師のお話です。) 以上、お力を貸していただけますと幸いです。

3人の医師が回答

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