末期癌なのに元気に該当するQ&A

検索結果:221 件

オプジーボ、ヤーボイ併用療法使用後の余命について

person 50代/男性 -

お世話になります。以前何度かご相談させていただきました。 昨年11月に肺がんステージ4(リンパ周辺転移、ペットにて他は転移なし)でオプジーボ、ヤーボイと抗がん剤を併用した治療を受けました。元々1型糖尿病の既往があります。 肺に8センチの腫瘍、リンパ点在、首にも転移と見られる大きな腫れがあり、余命3-6ヶ月、主治医からは、治験が中止されたレジメンだが、これしかないと思うと言われ、その点滴をやりました。 一回目が無事終わりました。主治医も家族も反対しましたが本人がどうしても一時退院したいと帰宅してビールを飲み、低血糖昏睡で倒れました。血糖は20になり4-5日昏睡が続きました。副腎不全にもなりました。 そこからは高次機能脳障害のような状態になり、治療も中止になり、ホスピスに行くことになりました。 ところがそこから脳機能以外はとても元気になり、よく食べ太り始め、とても末期癌患者には見えないので、近医でレントゲンを取ってもらったら、肺や首にがんはなくなってきれいに治っていますよということなのです。一回のみやったレジメンは8ヶ月前です。 あれほど巨大な腫瘍がなくなって驚きです。 パフォーマンスステータスの関係でもう治療はできないです、と言われてホスピスに来たのですが、これからどうしたらいいんでしょうか。 この状態で、余命はどのくらい伸びるのでしょうか。 現在の状態、肩や膝が痛いとは言っています。骨転移があるかわかりません。高次機能脳障害で普通に生活できません。血糖値は毎回300-500を推移しています。治療前はコントロールできていましたが今は難しいです。 今後どのような状態になると考えられるのでしょうか。 よろしくお願いします

4人の医師が回答

73歳の末期癌、入院すると元気になり退院すると寝たきりに

person 70代以上/男性 -

73歳の父についてです。 ・昨年はじめに膀胱癌が見つかり、その年の9月ごろ肺に転移 ・化学療法で一時回復したが、今年はじめに再発し、その後緩和ケア科に移行 ・今年5月一度風呂で倒れ、その後体力が目に見えて減少 ・7月に食欲がなくなってきたと訴える ・8月中頃、全くものが食べられなくなり呼吸も苦しいと訴え、緩和ケアの外来に急遽かかるも、検査では特に以上なしで入院などはなく、1時間の点滴で終了 ・その後、寝たきりのような状態が続き、先週「息ができない」と訴え緊急搬送(同病院の緩和ケア科) ・入院後落ち着き、面会時は体を起こして本を読んだり、会話もでき、食事はある程度摂れるようになる ・医師から「少し心配だが、入院するような状態ではない」と言われ、退院 ・退院当日は問題なく喋ることができ、昼食も摂れていたが、夜からまた具合が悪そうに寝たきりに ・退院翌日の朝から、意識が朦朧としている印象で、食事を全く口にしない ・その次の日の夕方、様子を見に行くと「なんでこんなに早くに来ているんだ」と時間感覚がわからなくなっている様子で起き上がることはできずにほぼ寝ている ・寒気がするというので熱を測ると38度あったが、受診は拒否 ・その次の日の朝は、ある程度起き上がることもでき、食事も少し取れており、熱も平熱に このような状態が続いています。 翌週に緩和ケアの外来予約が入っているのですが、そのまま様子見でも大丈夫なものか悩んでいます。ちなみに、息苦しさを訴えた時も、現在も、血中酸素はずっと98前後でした。 何かアドバイスがあれば伺いたいです。

3人の医師が回答

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