柴胡加竜骨牡蛎湯効果がでるまでに該当するQ&A

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45歳 期外収縮への相談

person 40代/女性 -

期外収縮についてのご相談 お世話になっております。 期外収縮について、いくつかご相談させていただきたくご連絡いたしました。 過去にホルター心電図を3年ごとに5回ほど実施しており、そのうち1度は1万回以上、それ以外は500〜5000回程度の結果でした。ドリッドミル検査は2回、心エコーも2回実施しており、いずれも異常はありませんでした。 既往歴としては、10年前に両側卵巣嚢腫のため腹腔鏡手術を受けております。 現在服用している薬は、加味逍遙散と柴胡加竜骨牡蛎湯です。いずれも婦人科と内科を診てくださる先生より処方されています。 ここ1ヶ月ほどは柴胡加竜骨牡蛎湯を服用し、不安を感じる日もほとんどなく、効果を感じております。 しかしながら、久しぶりに生理前の3日間ほど期外収縮が気になったため、心電図をとりました。結果を添付いたします。 服薬に関してですが、加味逍遙散と柴胡加竜骨牡蛎湯の両方を服用するのはやや多いように感じており、現在は朝・昼に柴胡加竜骨牡蛎湯、夜に加味逍遙散という形で調整しています。 生理周期が不順になってきたため、加味逍遙散の併用も続けたいと考えております。 【ご相談事項】 1. 心電図の結果についてのご意見をお願いいたします。 2. 柴胡加竜骨牡蛎湯・加味逍遙散と併用して、肝斑治療のためのビタミン剤(※トラネキサム酸 ビタミンCとE )などを服用しても問題ないでしょうか。 3. 期外収縮が出ることへの不安軽減のため、なるべく身体を動かすようにしており、毎日8000歩・約40分のウォーキングを続けています。心身の調子が良くなる実感がありますが、期外収縮が出ている状態でも運動は継続して問題ないでしょうか。

3人の医師が回答

漢方薬の長期服用による腎臓への影響

person 50代/女性 -

55歳ですが48歳位から更年期によると思われる症状があり4年前から漢方薬を服用しています。主な症状は動悸やイライラなどの精神的なもの、関節痛、多汗、睡眠障害などです。漢方薬の種類は当帰芍薬散や抑肝散、半夏厚朴湯や柴胡加竜骨牡蛎湯などを体調にあわせて変えてきましたが(いずれも内科の先生に処方してもらっています)、ここ1年は半夏厚朴湯か柴胡加竜骨牡蛎湯のどちらかを1日3回服用に落ち着いてきています。年に一度の人間ドックでは肝臓や腎臓、心電図はじめ内臓には特に異常はなく前回の検査は2024年8月でした。更年期に入ってからは常に体調不良が続いているので漢方薬がきいているかどうかははっきりとはわからないので、1週間前から服用を止めてみたところ動悸や精神的症状がまた出現したため漢方薬は効果があったのだと実感しているところです。 一度中止した理由がもうひとつあります。最近(2週間くらい前から)尿が出にくくなるようなことがあり(回数は多めなので1日の量としては変わらない感じです)、漢方薬の長期服用により腎臓に負担がかかっているのでは、と思ったからです。 尿の出にくい感じは漢方薬を中止してもあまり変わりません。 漢方薬を中止して動悸が再発したこともあり再開したいのですが腎臓などへの影響は心配です。 質問ですが、4年の間常に何らかの漢方薬を飲み続けてきたことは今回の排尿困難と関係あるでしょうか。 ちなみに地方在住で通える範囲に漢方専門医がないため、漢方薬は最寄りのかかりつけ内科でだしていただいていますが、飲み方や種類など先生からは指示がなくこちらからリクエストする感じです。

7人の医師が回答

自律神経失調症でしょうか?

person 40代/男性 - 解決済み

<相談内容> 症状と経過を後述します。病名でいうと何が最も適切と思われますか? 心療内科で最初に担当した医師は「自律神経の乱れかな?」と言ってましたが、 処方された漢方薬はまったく効きませんでした。 「柴胡加竜骨牡蛎湯」「桂枝茯苓丸」「甘麦大棗湯」 担当医を変えて処方された「アルプラゾラム」がよく効いています。 「オランザピン」も処方されていますが、こちらは飲み忘れても影響が感じられないので効果は不明です。 通院中の診療内科は診察時間が短すぎて、詳しいことを聞けませんので こちらで有識者の方に見解を伺いたいです。 <症状および治療の経過> ◆ 2022.04 適応障害で会社を退職 1か月ほどで体調は戻るが再就職の意欲がわかず、NEETになる 1年半ほど引きこもり生活(体重増加) ◆ 2024.12 ダイエット開始 食事制限、ウォーキングや筋トレを3か月以上継続し、3kg/月のペースで体重減少 きつめにやっている認識はあったが、体力や筋力が増加し体調は良好に感じていたので継続していた。 ◆ 2025.03 体調が突然悪化 <初期症状> ・腰痛。胸、肩、首、背中の筋肉の凝り ・鬱、不安感、倦怠感、食欲不振、不眠 ・呼吸がしにくい。軽い動作で疲労感、頭痛、動悸 ・胸のあばら付近に痛み、喉に違和感 ネットで調べ「自律神経失調症」と考えて診療内科を予約しセルフ治療を開始。 → 深呼吸、ストレッチ、入浴、散歩、ノンカフェイン、腸活、睡眠不足解消など 2週間ほどで症状が軽減されてきて、4週間目くらいで生活に支障のないレベルまで回復。 心療内科で処方された「柴胡加竜骨牡蛎湯」の服用開始 ◆ 2025.04 症状がぶり返す 発症初期と比較すれば軽いが全体的に症状が悪化した。 全身の筋肉の緊張が強くでるようになる。 また、腰の奥(骨盤内?)に不快な痛み(鈍痛)が強くなった。 心療内科では腰の痛みは「うっ血」の疑いとのこと。処方された漢方薬を服用開始。 「桂枝茯苓丸」「甘麦大棗湯」 数週間ほど継続服用したが実感できるような効果はなかった。 ◆ 2025.05連休中 症状がさらに悪化。首や背中がガチガチに凝り痛みを発する。 腰の違和感もより強くなる。ストレッチ、マッサージ、入浴、散歩も効果なし。 日常生活が困難なレベルになる。 連休中に開いていた内科を緊急で受診。処方された薬を服用。 「チザニジン」「セレコキシブ」 多少の効果を感じるも、精神的な不安・緊張がより強くなりベッドから動けなくなる ◆ 2025.05連休明け 心療内科で別の薬の処方を受ける。(担当医変更) 「アルプラゾラム」(1日3回) 「オランザピン」(1日1回) アルプラゾラムの服用直後から症状がかなり解消される。 オランザピンの効果は不明。飲み忘れたことがあったが変化を感じなかった。 ◆ 2025.06~現在 症状のほとんどは生活に支障のない程度には解消された。 しかし、アルプラゾラムの服用を忘れると腰痛や倦怠感、不安や緊張を感じることがある。 ◆ 発症原因や不調の発生条件 ダイエットをきつくやりすぎたものと推測 引きこもり状態や再就職への不安もあったのかもしれない。 不調は波があり不定期に症状が強くなるが明確な条件がわからない。 1日の中で良くなったり、悪くなったり、数日単位、数週間単位の波もあるように感じる

2人の医師が回答

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