漢方風邪薬併用に該当するQ&A

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長年に渡る慢性的な咳がコロナ罹患後更に悪化

person 40代/男性 -

【相談内容】 気道アレルギー(気道免疫)との診断で以下の薬を処方されておりますが、漢方薬の併用は可能でしょうか? (併用可能の場合、麦門冬湯を想定しておりますが、その他有効と考えられる漢方ありますでしょうか?) スプラタストトシル酸塩カプセル ブランルカストカプセル ドナメン錠 グレンブテロール錠 アンブロキソール塩酸塩錠 フルティフォーム 【具体の経緯】 40歳男性です。 20代の頃、海外の衣類関係の工場で働いた期間があり、恐らくそこで何かの物質を吸いすぎたことにより、以後現在に至るまで、季節の変わり目や風邪を引いた後など咳が止まらない期間があるという症状が続いておりました。 今年の3月上旬に、長年の症状の原因を解決したいという思いから、地域に唯一の呼吸器専門医を受診、上記経緯を伝えCTもとった結果として、20代の経験を原因として気道アレルギー(気道免疫)と診断されたところです。 その際、上記薬を処方され、現在も継続して服薬中です。 ただ、服薬後1週間経たないうちにコロナに罹患(厳密に言うと当該医院でコロナ検査した際は陰性だったのですが、家族が陽性で、自身の症状的にも間違いなく罹患という感じ)し、それ以後、受診する以前より激しい咳込み(会話時や移動時など発作に近い感じでツボにはまると落ち着くまで2、3分かかります)に悩まされています。 ※激しい咳込みの際は痰は絡みませんが、そうでない咳の際は痰を伴うこともあります。 ※夜間寝ている際は咳で起きてしまうということはほぼありません。 主治医には定期通院の際に、吸入薬含め薬があまり効いていないことを伝えておりますが、「まぁ、年単位でかかるねー」と残念ながら、あまりまともに受け止めてもらえません。 ネットの情報等から、気道アレルギー自体が必ずしもすぐによくなるとも思っておりませんが、経緯、症状からコロナ後遺症により「咳過敏症症候群」に近い状態になっているのではと感じております。 「咳過敏性症候群」自体新しく認識され始めている症状のようですが、いくつかの専門医のホームページなどからは、この状態までいくと、通常のアレルギー系の咳治療で用いる上記のような薬はあまり効かず、改善まで相当の時間はかかること、一方で漢方薬が効果があるという事例もあるという情報を得たため質問させていただいた次第です。 ※当方地方都市在住のため、呼吸器専門医も限られており、まずは当面現在の主治医に頼らざるを得ないことから、こちらにて幅広いご回答を頂ければと思い質問させていただきました。

2人の医師が回答

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