癌末期黄疸に該当するQ&A

膵臓に２つ、肝臓に、10センチ以上の大きさの腫瘍ありました。腫瘍のわりには、黄疸や、腹水もなく比較的元気です。右側下腹部が、時折軽くいたみがあります。体重減少は、３ヶ月で、２キロ。食事量は６割くらいになりました。他には、目立った変化はなく、もし癌であったとして、今の状態を保てるのか、また、別の病気が、考えられるのかとおもっています。癌だとしたら末期に入るのでしょうか？良性なら、どのような治療がありますか？

父が急性胆嚢炎で入院し、抗生剤による保存的治療を受けました。 手術は行わず退院し、その後は地元のかかりつけ医の訪問診療を受けていました。 ところが、その後約1年8か月の間、一度も胆嚢や肝胆道系の検査（エコー・CT・血液検査など）が行われませんでした。 さらに、再発や胆嚢癌への移行リスク、検査の必要性などについての説明も一切ありませんでした。 黄疸が出てから検査を受けたところ、すでに胆嚢癌の末期と診断されました。 このかかりつけ医は「一般内科」を標榜していましたが、調べたところ専門は麻酔科でした。 以下の点についてご教示ください。 1. 保存的治療後に手術を行わない場合、通常どのような経過観察や検査を行うべきか。 2. 1年以上検査も説明もないまま経過を見る判断は、一般的な医療水準から妥当か。 3. 麻酔科専門医が内科として長期に胆嚢疾患を診ることに問題はないか。 父の受けた対応が医学的に適切だったのか、専門的なご意見を伺いたいです。

過去６ヶ月の間に体重減少が4キロほどありました(63.5kg -> 59.5kg)。過去12ヶ月で見ると6キロ程です。あまり食事内容を変えたり運動量を減らしたりはないですが、強いて言えば夕食後少量のチョコレートを食べていたのですが、ここ数ヶ月間食べなかったくらいです。これだけでここまで体重が減ったりしますでしょうか？ あと最近、左側の背中の一部（肩甲骨の横あたり）に違和感（ピリピリ感）が出るようになりました。ピリピリという感じで痛み止めが必要な痛みというレベルではありません。ほぼ左側ですが、たまに右側にも発生します。痛みはずっと続いてはいませんが、特にお風呂（シャワー）の後、食器を洗ったりした後（体が曲がるから？）に出てくる感じです。寝ている時や横になっている時には感じません。 3点質問があります: #1 ”体重減少（半年で５％以上）＋背中の痛み”などで検索すると膵臓癌というワード多く出ますが、膵臓癌の場合に起きるような体重減少とはどの程度減るものなのでしょうか？ #2 膵臓癌は末期まで痛みが出ないこともあるみたいですが、その場合の背中の痛みとはどんな感じなのでしょうか？また左上腹部の痛みもや黄疸も出ることが多いのでしょうか？ #3 膵臓癌になるとHbA1cが上がる場合があると聞きますが、上がる場合とはどのくらい上がるのでしょうか？前回のHbA1cが5.7でしたが、これが例えば7以上とかに上がったりするのでしょうか？ よろしくお願い致します。

81歳父についてです。 今年の4月ごろ膵臓がんが発覚し、抗がん剤治療を行なっていましたが夏頃副作用で間質性肺炎を発症し、現在は抗がん剤をやめ、積極的治療はしていません。 肺炎に関してはステロイド治療を行なっていますが、状態が少し良くなったからと服薬量を減らすと悪化するを繰り返しており、最近はSPO2が80代になる事が増え、酸素吸入をしながらの生活。 そんな中、定期的な血液検査と画像の検査をしたところ腫瘍マーカーが少し上がり肝臓に転移していることがわかりました。 所見でも皮膚に少しの黄疸がみられています。 体重も減りあまり食欲がありませんが、食べたいものを食べたい時に食べる生活をしています。 本人は本当に末期になった時の延命は望んでいませんが、今現在はまだ動けるし自宅で生活できているので、治療できる事はないかと模索しています。 何か治療できる可能性はありますでしょうか。 回答お願いします。

肝内胆管癌ステージ4の57才夫について質問させて下さい。 抗がん剤芳しい効き目なく、3クール終了した時点で黄疸。4月5日にチューブステントの処置を左右2カ所の右側はがんで閉塞して処置出来ず。左側に設置頂き、ビルビリン数値が5.6までは下がったものの、抗がん治療の再開は出来ず。 1ヶ月経過し、再度ビルビリン数値が20と悪化。黄疸の症状が苦しい点もあり、改善出来るのであれば再処置、もしくは、手段として連携の大学病院から提案頂いた、超音波内視鏡下経胃的胆道ドレナージを検討出来ないかと考えています。 主治医の先生からすると、主人のこの段階での減黄処置はガケら背中を押す様なものとの事。リスクを考えると消極的なスタンス。患者側として良く考えて決めて欲しいとの事。やるとすれば、現状ステントの再処置をまずやってみて、その次に胃的胆道ドレナージを考えるのだろうかとの事です。私としては、出来るものであれば、1ヶ月で閉塞した再処置よりは減黄に有益だという胃的胆道ドレナージをやれないかと思います。 命の期限が限られる事も承知しています。 合併症のリスクに対し、どう判断するのが良いかを決めかねています。 ■ステント再処置に対して胃的胆道ドレナージの方がリスクは高いのでしょうか？ ■減黄処置はせず、黄疸症状このままに緩和ケアに移った方が良いのでしょうか？ ご意見頂けると参考になります。 宜しくお願い致します。 腹水らしき症状も出て、今週検査しています。

昨年10月に大腸がん肝転移で手術をした姉のことで質問します。手術では大腸の腫瘍はとれたのですが、肝臓は腫瘍がちらばっていてとれませんでした。その後、抗がん剤治療(5FU,エルプラット)をしましたが、効き目が悪くなって半年ほどでやめました。それからは漢方など民間療法のみです。現在は肝臓がはれているらしく痛み止めをのんでいます。最近、白目が黄色っぽくなってきていて黄疸になってきてるようにみえます。主治医からは「黄疸がでたら終わり」といわれました。具体的にはあとどれくらい大丈夫でしょうか?温泉などにもつれていってあげたいのですが、まだ可能でしょうか?