白内障手術後 遠近両用コンタクトに該当するQ&A

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白内障手術後に乱視を残す是非(焦点深度拡大・自然治癒)

person 60代/男性 -

63歳男性です。 1週間前に右目の白内障手術を受けました。眼内レンズは単焦点レンズで、乱視の補正はありません。 右目の目標の焦点距離は50cm(-2.0D)で、自分で測ったところ現在の右目の焦点距離は40cm(-2.5D)ぐらいでした。 1週間後に左目の白内障手術をする予定です。眼内レンズは単焦点レンズです。 執刀医は(ミニ?)モノビジョンを勧めていて、左目の目標の焦点距離を100cm(-1.0D)か70cm(ー1.5D)ぐらいにするのではないかと思います。 私もそれでよいと思います。なぜなら手術前はメガネ矯正後の視力が左右で異なっていたので、モノビジョンでも支障がない可能性が大きいと思うからです。 白内障手術前は、常に遠近両用メガネで近視と遠視と老眼を矯正していたのですが、手術後はうまくいけば室内では普段は眼鏡を外し、パソコンの作業や室外での車の運転などの際にはメガネをかける生活になるものと期待しています。 さて、左目の角膜乱視の検査結果を見ると、「CYL -1.35D @160」と書いてあるので、眼内レンズによる乱視の矯正がなければ、左目手術後には中程度の直乱視が残るものと思われます。 しかし、執刀医は眼内レンズによる乱視の矯正には消極的です。理由は次の通りです。 理由1 乱視が残ることにより焦点深度(焦点の合う範囲)が広がる。 理由2 直乱視は加齢に伴い、なにもしなくても改善されることがある。私は63歳で比較的若いので改善される可能性が高い。 そこで質問です。 質問1 乱視が残ることにより焦点深度が広がるというメリットと、中程度の直乱視が残るデメリットを比較した場合、どう考えればよいか? 今回モノビジョンにすることを考えると、焦点深度が広がるメリットのほうを重要視したほうがよいのか? 質問2 63歳の私の直乱視が加齢に伴い改善される度合いや、改善される可能性は、どれほどか? 3日後に左目にテスト用のコンタクトレンズを入れてみて、左目の目標の焦点距離をその日に決定します。 その際、眼内レンズによる乱視の矯正をするかどうかも決定します。

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