眼窩底骨折自然治癒に該当するQ&A

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眼窩底骨折後の複視の治療、リハビリ

person 60代/男性 -

眼窩底骨折後の複視の治療について 約30年前に、スポーツの試合中(ラグビー)に左眼球をつま先で蹴られ、眼窩底骨折となりました。鼻も骨折し、大量の出血と相当な痛みがありました。怪我の直後は、視野が二重になりましたが、鼻の変形を素手で矯正し、そのまま試合を続けました。その日の夜半に、猛烈な痛みが感じたので、病院に診察に行き、入院して手術をした方がよいと言われて一度は入院しました。しかし、医師の診断後、顔全体の大がかりな手術となるので、後遺症が残ることから手術をしない方がよいという医師の勧めで、手術をすることを止めました。眼球が若干凹んだのは自分でも認識しておりましたが、別の病院で精密検査をしたところ、視力にはそれほど障害がなく、日常生活には問題がないだろうとの医師の診断結果から、特段の治療はしないで過ごしました。その後自然に痛みがとれ、これまで、普通に生活を続けて支障はありませんでした。ところが、3年位前から、少しずつ「複視」の障害を感じるようになり、わずかですが、最近その重度が増してきているように感じました。特に、目が疲れている時や、遠くを見るときに、複視が顕著で、少々気持ちが悪くなることもあります。 運転もするので、何とかしたいと考えています。リハビリや治療方法があれば、ご教示頂きたく、よろしくお願いします。出来れば通院し先生の指導や治療を受けて、複視を治癒したいと考えています。よろしくお願いします。

6人の医師が回答

手足、首、頭皮の疼痛。首の後ろのヒリヒリした感覚

person 40代/男性 - 解決済み

オーストラリア在住のものです。昨年9月位から、疼痛に悩んでおります。思い当たるきっかけとしては、8月末にボクシングの練習で、左目部分に強い打撃を受け、その2週間後位の診断で眼窩底骨折と診断されました。幸い眼窩底骨折は自然治癒で治るレベルということで治療は継続しておりません。また視力も落ちてはおりません。 この怪我の後、直ぐに疼痛が出てきたというわけではないのですが、怪我の直後は、後頭部が日焼けのようなヒリヒリする感覚があり、2~3週間後くらいから、全身の不特定な部位(足、手、頭皮)でごくまれに疼痛を感じるようになりました。また、寝るときに枕で首、後頭部を圧迫すると、頭皮がヒリヒリするような感覚がありましたので、頭部を安心して枕に預けられないようになり、眠りも浅く、肩・首の疲れ・コリも慢性的となりました。 現在の状況としては、日によって異なるのですが、疼痛は頭皮、首の付け根、手足(主に左手・左足の中指・薬指)に出ます。また、左手・左足の中指・薬指がやや動かしずらい感覚を感じることもあります。首の後ろに日焼けのようなヒリヒリした感覚もあります。 昨年末、これを診断するため、年末に日本に帰った際、脳神経外科に行って首のみのMRIをとって診断してもらったのですが、頚椎の位置は悪くはないが、首を前後に傾けたときの各頚椎の動きが少なく、一部で脊髄液の通り道が細くなっていると診断されました。但し、手術等は必要なく、運動等で改善できるだろうということでした。 時間の関係上、脳・腰のMRIはできなかったのですが、上記のような症状の原因・対策を見つけるためには、再度帰国して検査をうけるべきかどうか悩んでいます。 尚、8月の怪我の後、記憶の障害や、しゃべりずらくなったといったことはありません。脳神経外科での簡単な運動による検査でも異常は見られませんでした。ご助言頂けますと幸甚です。

4人の医師が回答

眼窩底骨折の手術をするべきか

person 40代/男性 -

1週間前、硬球が左目にあたり上顎洞方向にかけて眼窩底骨折しました。 受傷2日目では目の視界不良は回復し、左上唇から鼻筋、左頬にかけて痺れがある状態。受傷4日目には痺れの範囲が狭まり、左上唇に痺れが残っている状態まで回復しました。 しかし、受傷5日目の診察では、受傷9日後の状態で手術をするか否かの決定をしますと言われ、受傷7日目現在では4日目から回復の進展が止まり、依然左上唇に痺れ残っている状態です。 痺れ以外は症状が無く、いろんな人からは半年くらいで痺れは取れてくることが多いとも聞いておりますので、リスクがある手術は極力回避したいと考えています。 医師からは、折れた骨が神経を圧迫している箇所がないわけではないが、CTでは判別できず、実際は手術で開けた時にしかわからないと言われています。 回復の進展が止まっている事から、手術となってしまいそうで不安です。 最終的には手術をせず、自然治癒にまかせたいと考えています。 微妙な状況の為、最後は自分で決めざるを得ないのかなとも考えているのですが、ご意見を頂きたく相談させて頂きました。 よろしくお願いします。

7人の医師が回答

眼窩底骨折の手術の必要性

person 40代/女性 -

20歳の息子が4日前に空手の組み手中、右眼を蹴られ昨日眼窩底骨折と診断されました。 連休中のケガだったので、ケガをした日は救急の眼科と脳外科を受診し、その時点では骨折も指摘されませんでした。 自宅でアイシングと安静を続けていたのですが、血液が混じった痰が続き顔面と歯茎のマヒを訴えるので、連休明けを待って昨日別の病院でCTを撮り、眼科と脳外科を受診すると、眼窩底骨折と診断されました。 脳外科では手術するほどでもないとの診断で、メチコバールを処方されました。 しかし、眼科の先生はすぐにでも手術しないと、腫れがひいてくる2~3カ月後にひどい眼球陥没や複視が出る、と言われます。 手術方法としては、プレートを入れて固定する、とのこと。 それも病床空きがないので、手術を他の病院に紹介するとのこと。 脳外科では手術の必要性なし、と言われ、救急でも骨折すら判断されなかった程度なのに、手術は必要ですか? 息子本人は、手術しても完治するわけでもなさそうだし、手術は絶対拒否すると言っています 母親としても、不必要な手術はさせたくありません 眼科の先生は、経過観察していては固まってしまうから遅い、早く決断を、と言われます 完治しないまでも、自然回復は有り得ないでしょうか? 絶対に手術は必要なのでしょうか?

1人の医師が回答

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