終末期血圧低下に該当するQ&A

検索結果:10 件

高齢者の終末期医療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父85歳の終末期医療について。 約2か月前、心房細動で循環器に入院し、改善してきたため退院の話が出ていた頃、左手脚が動かなくなり、MRIで右脳硬膜下血腫及び痙攣の可能性とのことで脳外科に転院。 転院2日後に更に大きな痙攣(30分間)、注射薬でおさまったとのこと。症候性てんかん と思われる(30年前に右脳に脳動脈瘤のクリップ術痕有)と言われました。 この日くらいから、父の意識レベルがかなり低下。少し応答は出来たものの以前とは全く違いました。 食事について、脳外科転院当日から経口摂取中止。入院4日後から経鼻栄養開始。10日後に嘔吐した為、経鼻栄養も中止。胸水と腹水が少しだけ溜まりつつあり、胆嚢のはれ、胃腸の動きが弱くなってきているため、とのこと。 経鼻栄養中止後、水分1リットル点滴と経鼻管から薬の投与のみとなり、14日目から水分が500ミリの半分になり、今日で31日目です。 酸素濃度は安定。熱は、7度台前半〜平熱。脈拍が高い時もありますが(100〜150)以前から脈拍を抑える薬は投与されていて、殆ど75〜90くらいで安定。血圧は上が90台。低い時は80後半。 水分点滴だけになって10日目と20日目くらいにCT撮影。腹水胸水は少し減少、胆嚢の腫れもマシに。麻痺していた左手も少し動くようになりましたが、意識がもう殆ど無くなってしまい、経鼻栄養再開は出来ず看取り体制。 痰がゴロゴロしていて、痰吸引必要。 アルブミンも低下してきている。 最後は水分を皮下注射で入れて、もうそれが最後と言われました。 現在の終末期医療では、積極的治療(胃瘻や中心静脈栄養)を望まない場合は、このように意図的に餓死状態?に持っていく方法しかないのでしょうか。 これが患者にとっては、本当に苦しまない1番の方法なのでしょうか。

6人の医師が回答

昨日より誤嚥性肺炎で呼吸不全になりました。

person 70代以上/男性 -

2月18日、グループホームで誤嚥により肺炎を起こしまして急性呼吸不全になり急性期の病院に入院しました。嚥下機能の低下があり経口摂取が困難な事より、肺炎の治療が落ちついてから胃ろうを造設し3月末の段階でかなり落ち着きました。この段階でベッドに寝たきりになりました。4月4日に療養型の病院に転院させられ、1週間も経たないうちに状態が悪くなり、再び誤嚥性肺炎で呼吸不全になりました。昨日より抗菌剤の点滴と酸素マスクをしています。昨日も今日も病院に夜泊まるかと確認されました。熱は昨日は39℃代でしたが、今日は平熱に下がりました。呼吸は昨日より上半身全体を使っています。尿量も減ってきて、手がむくんでいます。酸素飽和度や血圧は問題ないのですが、脈拍数は多いです。今日は痰の量も減ってきています。意識はあまりなく、吸痰時に眉間にシワを寄せたり、手や足が少し動きました。でも、声をかけても手を握っても肩を叩いても反応はありません。このような状態ですが面会は14時〜20時に限られています。主治医が非常勤の外科で水曜にならないと診てもらえません。看護師も日中で15対1ですから、夜間は殆どケアーをしてもらえていません。終末期であと何時間持つのかなと思っています。

3人の医師が回答

父の意識がなくなってから。

person 70代以上/男性 -

86歳の父のことでご相談です。既往に慢性心不全、高血圧。転倒による腰椎圧迫骨折で保存的加療を行い車椅子で施設入所していました。認知低下と傾眠状態が出ることがあり波がある状態でした。5日前昼から食欲がなくなり、水分摂取も少なくなり、4日前に意識がなくなることがあり呼びかけ答えたり、答えなかったりする状態で施設の訪問医からこのままかで良いかと電話が来ました。5日午前中に会った時には会話をしていたので当然治療して回復すると思っていたので救急搬送して欲しいと伝えました。 今は急性期の病院で心不全、尿路感染、肺炎、胸水ありと診断され、酸素吸入、抗生剤と利尿剤を投与しています。今日の段階でC R P20、敗血症になったと言われました。抗生剤の効果を期待していますがおそらく老衰だろうと言われ、まさか施設に戻れると思っていたのでショックを受けています。今は、父がどうか苦しまないように願っています。コロナで面会ができなくて悲しいです。心配なのは、終末期の酸素吸入は父を苦しませることにならないか、です。病院は肺炎があるのに酸素をしないことはない、そして始めたら取れないとのことです。救急処置したから病棟に行くときも会話をして血を振っていたのが、こんなに早く状態が悪くなるなんて思ってもいませんでした。 このまま、この状態でどのような経過となりそうなのか教えてください。心構えができていなく、文章がまとまらなくてすいません。お願いします。

1人の医師が回答

終末期のステロイド投与について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父が悪性腫瘍の末期です。 在宅介護で訪問看護師さんや往診の先生に来ていただいております。 腫瘍は皮膚にでており、自壊しているため毎日洗浄を行いパットを替えて対応している状態です。 出血もありヘモグロビンは7、白血球は20000で抗生剤の点滴を毎日していますが、日に日に食べられなくなり、会話もできなくなってきました。 家族も終末期という認識ですが、 ただ、血圧の低下がなく、SPO2も90台、脈は100程度、心臓の不整や肺の音にも特段異常がなく、尿もしっかりでているため、まだしばらく余命があるのではないかと主治医に言われております。 痛みは以前よりあまり訴えてはいませんでしたが(痛いときはロキソニンやセセレコックスで対応)、だるさのせいか腕をしきりに動かし、胸を叩いたりという体動みたいなものが、かなりでており、少しでも緩和できないかと思っています。 緩和の方法として主治医からは以下を提案されています。 1.患部の炎症があるためステロイドは積極的に使いたくないが、デカドロンを少量から注射で使用する。(だるさの緩和に期待)プレドニンでもいい。 2.ゼリーに混ぜてオキシコンチンやオキノームを使用する。 3.電解質の点滴(500ml)をして患部からの浸潤液などの脱水の緩和。 家族は、延命より少しでもラクに過ごせることを望んでいます。 何もせず、見守っていくこともいいのかもしれませんが、精神的に家族も辛く感じております。 どうぞよろしくお願いいたします。

11人の医師が回答

誤嚥性肺炎、無呼吸になる高齢の父について

person 70代以上/男性 - 解決済み

2月に脳梗塞になった父(86歳)は入退院を経て、7月から誤嚥性肺炎になり中心静脈栄養摂取を続けてきました(介護度5、入院期間中に認知症にもなっています)。自宅介護は無理となり9月中旬より終末期療養型病院へ転院しましたが、9月末頃から微熱が続いていたことや肝機能低下等から10/2より高カロリー点滴を一旦止め、抗生剤入り点滴摂取のみになりました。その矢先となりますが、3日容態が変わり、尿は減り血圧も図れない状態に。コロナ禍で3週間程会えていませんでしたが、看護師さん曰く時々できていた会話も全くできなくなり浅い息が続く状態に。特別面会で会いましたが瞼は閉じたまま時々無呼吸(面会中も数秒続き、今にも止まりそう)もあり反応もない状態でした。そのような状態が4日程続いたあと、ここ5日間は少し尿が増えたのと血圧も図れる時があったり(100前後)瞼を開いたり若干反応する時が増えた様子です。本日9日目、血圧83/40、尿量300~600、酸素は日々5リットル入れている状況です。現在抗生剤入り点滴だけ(延命治療なし)なので、妹弟と共に看取りの覚悟をしていますが、この状態が続けば高カロリー点滴に戻せる可能性もあるのでしょうか。とはいえ、高齢で数ヶ月の入院(ベッドから降りることもできません)で、体力は消耗しています。主治医の先生からは、肝機能への負担等から、点滴は暫くこのままということと急変の覚悟のお話もでています。このような容態でも病院ルールはコロナ禍対応で毎日は面会できず辛いのですが、余命をどう考えておくのがいいでしょうか。看取りの覚悟をしたものの浮き沈みの不安定な毎日で、ご相談させていただきました。

3人の医師が回答

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