肝腫瘤エコー所見に該当するQ&A

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検査所見の言葉の意味

person 60代/男性 -

膵臓がん治療中です。 質問が多くすみませんがよろしくお願いします。 画像検査所見で、 下記記載がありました。意味を教えて下さい。 MRCPを撮り、肝転移の疑いがあり、超音波エコーを撮りました。 1.MRCP(MRI) 【所見】 肝S6にDWIで高信号の結節があり、転移を疑います。 肝内の門脈周囲に脂肪抑制T2WIで高信号域が見られます。グリソン浮腫性変化が考えられます。 ⇒質問ア)DWIとは場所の名前でしょうか。  質問イ)高信号とはどういう意味でしょうか。  質問ウ)脂肪抑制T2WIとはどういう意味でしょうか。  質問エ)グリソン浮腫性変化とはどういう意味でしょうか。 【診断】肝転移の疑い 2.超音波エコー 【所見】SOL(-) 丹念に観察しましたが、MRIで指摘の腫瘤は描出できませんでした。ただし、S6にはシャントと思われる箇所は認めます。場所は近いように思われますが、同一か否かは分かりません。その他可視範囲に明らかな腫瘤性腫瘍は指摘されませんでした。 ⇒質問オ)SOL(-)の意味は何でしょうか  質問カ)エコー所見では、肝転移は見当たらないということでしょうか。   【診断】肝腫瘤の疑い、肝内石灰化 ⇒質問キ)エコー所見では、肝臓に腫瘤は無いと書いてありますが、診断では、肝腫瘤の疑いとありますが、どういう意味でしょうか。  質問ク)エコーの結果としては、肝転移は有りなのか無しなのかどちらの判断なのでしょうか。  質問ヶ)肝臓石灰化とはどういうことでしょうか 質問コ)MRCP(MRI)と、超音波エコーと、造影剤CTで、精度、信頼性が高い順番を教えて下さい?判断が異なる場合、どれを信用すれば良いでしょうか。 お手数お掛けしますがよろしくお願いします。

5人の医師が回答

肝血管腫は高エコーから低エコーへ変化した

person 40代/男性 -

40代男性です。 肝機能障害(GGT上昇100台、ALT時に軽度上昇)で15年前から大学病院に通い続け、血液検査や画像検査を定期的に受けています。10年前に肝生検を受けましたが、原因不明です。 約5〜6年前の超音波検査で初めて肝血管腫の疑いが指摘され、MRI EOB造影で肝血管腫との診断に至りました。 その後も超音波検査を定期的に受けており、相変わらず「高エコー腫瘤」と書いてありました。しかし、最近引っ越しにより他の大学病院へ転院し、転院先での超音波検査所見は「等〜低エコー」になりました。 直近2回超音波検査報告書の所見を添付いたします。 2023.6 (A病院、この数年ほぼ同じ所見) S5/6に8✖️7mm大の高エコー腫瘤を認めます。 形状類円形、輪郭やや不明瞭、辺縁やや不整、内部均一 内部血流シグナルは検出されません 2023.9 (B病院) S5/6に6.3✖️5.9mm大の等〜低エコー腫瘤を認めますが再現性に乏しく評価不十分形状類円形、境界不明瞭、輪郭不整、内部均一、内部血流シグナルは検出されません 他のモダリティーで精査お願いいたします (B病院の肝臓内科の主治医は良性だと仰いました。) 腫瘤はサイズ的に少し小さくなったようですが、「高エコー」から「低エコー」へ変化したことを心配です。がんに変化している可能性がありますでしょうか? ちなみに、2023.2の人間ドックの上腹部CT・MRCP検査では肝胆膵に異常なし、腫瘤すら検出されませんでした。

4人の医師が回答

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