肝臓がん進行スピードに該当するQ&A

79歳の女性です。 かかりつけ医で腹部エコーをみてもらい、全くきれいだった胆のうが、わずか40日後にステージ4、肝臓、リンパ節転移の胆のうがんの診断をかかりつけ医の紹介先の総合病院で下されました。 こんなスピードで進行することはありうるのでしょうか。胆管がんは早いようですが、胆のうがんでこのスピードはありえないと、かかりつけの医師は言ってました。 他に考えられる病気はないでしょうか。 悪性リンパ腫などの可能性があるかもとかかりつけ医はいってましたが、それは考えられないと総合病院の医師に告げられましたがどういったことで判断されますか。 そして抗がん剤治療での延命は望めますでしょうか。 腹部の痛みがある以外は持病もありません。 受け入れ難い思いで家族全員落胆しています。

主人は17年前C型肝炎を完治させ、今回の癌はC型肝炎とは関連のない原発性の多発性肝がんで、お酒を飲まない主人の癌の原因と考えられる事は何ですか?多発性肝臓癌の場合は、肝臓から他に転移する事もありますか?どのくらい進行でどこへの転移が考えられますか? 2月に切除手術をして半年後、再発を確認してから2ケ月の間で8個になり、大きさも倍ほどのスピードです。現在2回目の、塞栓治療で入院中ですが、残した分以外にも更に増えていると思います。主人の場合はステージ4で進行も早く、低分化の中でも特に人相が悪い厄介な癌と言われています。機能が良ければ塞栓治療は何度やっても大丈夫だとしても、治療で機能が悪くなる事はありますか?半分の大きさの肝臓の中で、もぐらたたきで塞栓治療を続けていくにも、この勢いで増え続ける癌を相手に勝ち目がないよいような気がします。1回目の治療後食欲もなく、微熱も続き、体力も体重も目に見えて衰えました。塞栓治療での治療に体が慣れ副作用がなくなる様な事はありますか?周りに肝硬変や肝臓癌で亡くなった方が多く、主人の父も胃癌から肝臓への転移で亡くなる経過をみてきて 抗がん剤はやりたくない様子です、機能も悪くなり、栓治療以外療法ができなくなった場合はどんな治療法がありますか? これから先、最善の治療をしていく場合と、 抗がん剤も他の治療も一切やらない場合の それぞれの余命はどれくらいだと思われるか教えてください。

２０１３年１２月に腹膜がんの手術。卵巣および子宮の摘出を行うも、腹膜に播種を認める。その後４回の抗がん剤治療。ＣＡ125の数値は、術後１００以下となったが、骨髄抑制により血小板の低下が認められ、体力低下となり今年の８月に治療の中止を医師に要望した。その後は月に１回の血液検査で、マーカー値等の推移を把握確認。今月ＣＴ検査を行ったところ、右下腹部の皮膚に近い場所に５センチくらいの「がん」らしき影と、肝臓の真ん中に６ミリ位の影が３つ。医師の話では、転移性肝臓がんの疑い。治療は、抗がん剤のみ。手術は不可能。現在、ＣＡ125は8300。毎月上昇傾向。抗がん剤治療するのには輸血が不可欠です。ただし治療効果は期待できない。 以上の事柄を踏まえて質問します。 1.残された治療方法はあるのか？ 2.転移性のがんが進行するスピードはどれくらいなのか？ 3.治療を受けないで、終末を迎えるまでの残された時間は？ 患者本人と家族の意思は、治療継続せずに現状のＱＯＬを保ったまま、終末を迎えたいと思っております。 そのための予備知識として、教えてください。

83歳男性 大腸がんからの転移の肝臓がんで19～20年で3回手術しました。今回の再発では副腎転移があるため手術不可能で、化学療法で進行を遅らせるしかないとの診断を20年11月に受けました。 　通院＆入院での化学療法中でしたが、食欲，体力、気力低下や痴ほうかと疑われる症状が急にすすみ，23年5月中旬より一時的に入院。点滴で顔色はよくなってきました 【質問事項】 （１）体調や認知機能の悪化に化学療法の副作用は関係しますか？中断で改善の可能性は？ （２）化学療法を中断した場合、余命への影響 （３）化学療法をしていると入れる施設が限られる。解決策がないか （4）化学療法以外の治療方法 （5）本人は介護サービスを受けるのを頑固に拒んでおり、（３）も考慮し介護も含めた治療方針アドバイス 【最新状況】 20年12月から50km離れたがんセンターに通院して化学療法を受けていましたが、21年5月に腰の圧迫骨折で通院困難となり、近隣の総合病院で化学療法を継続中。 23年4月中旬頃から日中も眠いと寝てばかりとなり、5月初めからベッドからの自力起き上がりが困難、トイレに行く時にもふらつくようになり、入院。傾眠といって認知症の初期症状かもしれないとの意見。病院内で一時的に暴れだすことがあり、施設入所を検討中。 20年7月 　抗がん剤の効果でがんの縮小が認められたため肝臓がん手術 20年11月 　CT,MRIで肝臓と副腎でしこり 　肝臓 4か所　前回手術した隣あたり 　前回手術から３～４か月で大きくなり成長スピード速い 余命６か月から1年弱 　横隔膜をだいぶとっており、追加手術困難 　 抗がん剤治療 　30カ月～3年くらい 　完全に治せる確率は１％もないが進行を遅らせる効果 放射線治療 　効果が少ないと主治医からは推奨されず

57歳の主人についてです。2年前に肝内胆管癌により右葉切除しました。術後３ヵ月検査で左右の肺に4個の転移がみつかり3センチ大で、うち1個は胸膜に達しています。幸いにGCS療法を一年間して、癌は増加せずに、現状維持でここまで約2年過ぎました。 痛みは強いのでフェンタニルを使用して安定してます。 仕事も退職して治療に専念して、現在はTS-1を１日40mg2投1休してます。 それが、先週金曜日CT画像検査で主治医から緊急の話があると言われ、原発肝臓に2個の再発が確認されました。進行が速いスピードで、手術も放射線治療も不可能だと言われました。余命宣告として2～3ヵ月との事でしたが、再発のスピードはそんなに速いのでしょうか？

現在58才の女性です。膵臓癌で、肝臓に転移がありステージ4のため、FFX治療中です。 6月経過時点で、CT結果から膵臓癌は、進行が止まり肝臓癌が肥大化して現在4cm程度になりました。痛みも強いです。 そこで、2次治療として、アブジェムに抗がん剤を変更予定です。 その他ゲノムについても検査してもらいます。 質問1 抗がん剤をアブジェムに変更して、改善の可能性はどうですか？ 質問2 他の抗がん剤はありますか？ 質問3 肝臓癌の進行速度は、3月で 2cmが4cmです。小さな物はあと何ヵ所かあり、今後の進行が心配です。今後どのようになるのか教えて下さい。 質問4 痛みは、現在オチシコチンを15mgを朝晩の処方です。オキノーム散10mgを随時です。今後どのようになるのか教えて下さい。 質問5 現在は、まだ元気です、今後どのようになるのか教えて下さい。

父の胃ガンについて質問致します。 6/24に胃の悪性腫瘍といわれました。その際肝臓・脾臓・リンパ・転移はありません。といわれました。胃の上部を切除するだけで、腹空鏡手術で?とあくまで軽い内容なので、心配ないといわれました。 そして今日胃の悪性腫瘍で、リンパの転移がありますといわれました。胃の全摘出・のちに抗がん剤の治療といわれました。同じような検査をしているのに、ほんの数週間で全く違う内容の見解にびっくりしています。 先の医師には76歳なので進行がんだけど、細胞が遅いとさえいわれました。これは明らかに先に診察した医師の誤診なのでしょうか?それともこんなスピードで進むことがあるのでしょうか?教えて下さい。

7１歳の夫の相談です。 以下、これまでの経過です。 2021年11月　膵頭十二指腸切除（IPMN） 　以後半年おきのCT検査では異常なし 2023年11月　　 急性膵炎（腸からの黴菌による炎症。抗生物質投与で治癒） 2024年1月25日　膵臓CT検査 2024年2月22日　膵管肥大（この時肝臓のマーカーが上昇していたと後から聞く） 2024年4月16日　造影CT検査 2024年5月 9日　 肝臓に転移（転移という言葉を使われました）膵臓は異常なし 今後の検査日程　 2024年6月25日　超音波　MRI 2024年7月18日　検査結果 まだ、膵臓癌の診断は受けておりませんが、もし膵臓癌だったら、 超音波、ＭＲＩまでの期間が長すぎませんでしょうか。 膵臓がんの進行スピードが速いと聞いておりますので心配です。 よろしくお願い致します。