胆管ステント留置後発熱に該当するQ&A

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胆管ステント留置後、痛みと発熱が続きます

person 70代以上/男性 -

77才父が3年前に肝臓癌摘出手術を受け、5ヶ月後に肝門リンパ節に転移発覚、その後放射線治療をして、去年8月からレンビマを約1年間服用していましたが、昨年9月の採血でAST218(41),ALT211(41) LD-IFCC344(242),ALP-IFCC535(104), γGT961(108),CRP1.13(0.22),総ビリルビン1.33(0.34),直接ビリルビン0.76(0.09),AFP2.8, PIVKA-2ECLIA25 ※()は2週間前の数値    であったため、リンパ節腫大による胆管圧迫とのことで、3日後に胆管ステント留置をしました。その直後は膵炎、退院後も体調は優れず術後の痛みと発熱が毎日のように続き、入院して抗生物質で熱を下げてから術後1ヶ月にネクサバールを開始しました。その後、1週間ネクサバールを休薬したりもしましたが、胆管ステント留置後からの痛みと発熱は4ヶ月経とうとしてますが未だあり食事も摂れない状態が続いてます。ステント留置直前まではレンビマによる足裏の痺れがあっただけで食欲もあり、発熱、痛みなどはありませんでした。術後2ヶ月のCTでは特に異常はなかったとの報告でしたが。ステント留置後、このように痛みと発熱が続くので心配です。痛みはリンパ節腫大で周りの神経に触ることによる可能性もありますか?だとすれば2ヶ月半前より開始したネクサバールが効いていないということでしょうか?昨日の検診ではネクサバールが効かなければ打つ手がないとの事で免疫療法へ移行しようと本人は考えてるようですが、スチバーガー、その他の抗がん剤は間質性肺炎を患っているため使用は難しいでしょうか?

2人の医師が回答

胆管にステントは問題ありませんか?

58歳の男性です。 3年程前に胆石症で腹空鏡下胆嚢摘出手術を受けた際に、胆管に傷が付き急遽開腹して総胆管空腸吻合手術を受けました。 その後半年で吻合部狭窄による黄疸症状が出て、PTCD(経皮経肝的胆管ドナレージ)により約半年間チューブを留置して吻合部の拡張を図る処置を受けました。 それから約7ヶ月は特に問題ありませんでしたが、8ヶ月を過ぎる頃から胆管炎が頻発するようになりました。大体1ヶ月に1回程度でしたが最近では1〜2週間に1回程度38度〜39度の発熱があります。抗生剤の服用で1〜2日で治まります。 MRIでは胆管の拡張が認められるので吻合部の狭窄が起きているらしく、血液検査では胆道系数値が高い状態です。主治医からは、このままでは肝臓にも良くないので再度吻合部の拡張処置が必要と言われています。処置として胆管吻合部にステントを留置することが考えられるとのことです。 そこで質問ですが、ステント留置による効果とリスクはどの程度のものか教えてください。 (ステントにも金属製と樹脂製があるようですが・・・・) 私の場合最初の手術によって総胆管はかなり短くなっていて、再度の吻合手術は困難なようです。 ステント以外の処置にはどのようなものがあるか、またその効果とリスクについて教えてください。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

介護施設の連携病院からの入院状態の転院と受入について

person 70代以上/女性 - 解決済み

90歳近い母のことになります。かなり進んだ認知症と1年前に大腿骨骨頭置換をしました。 半年ほど前、発熱があり連携病院で胆石と総胆管結石の診断を受け、そのまま胆嚢摘出と総胆管結石の除去と総胆管部にステント留置(写真を見ましたが緑色の管でした)というのでしょうか、管を通す手術を受けました。それから半年後の先月5月下旬に嘔吐と発熱のため連携病院へ掛かり、ステントの流れが悪いかもしれない事と尿管結石(連携病院で泌尿器は見れない)との診断を受け、その3時間後に総胆管部の管を抜去する処置を受けました。その後、母の様子が見れて安心していましたが、退院予定の今週初めに様子を電話で聞きますと口腔全体の口内炎が出ていて食事も減っているのでしばらく様子をみたほうが良いとの先生の説明がありました。また微熱があるようなないような”歯切れの悪い説明”を受けました。皮膚科の先生の意見もその後で聞かれるということでした。家族としては、このままこちらの病院に入院していて大丈夫だろうかと。askDoctorsの先生方のご意見を賜れますと幸いです。

1人の医師が回答

肝管空腸吻合後の吻合部狭窄と左肝内胆管拡張

person 40代/女性 - 解決済み

4年前に総胆管拡張症&膵胆管合流異常により腹腔鏡下にて分流手術と肝管空腸吻合を行いました。 術後一年たたないうちから胆管炎を発症。 この4年間に長くて2ヶ月、短くて2週間の頻度で胆管炎を発症してました。 3ヶ月前のMRI・CTの結果、吻合部の狭窄により左肝内胆管拡張と結石が確認されました。 先月1週間の入院をし、ダブルバルーン内視鏡にて左側の狭窄部の拡張をおこないました。(消化器外科から消化器内科へ紹介にて) その際に結石は確認できなかったとのことで結石はそのままです。 内視鏡では左肝内胆管狭窄部は塞がっていた為4ミリぐらい狭窄部の拡張できたとのこと。 退院して2週間後に38度越えの発熱とみぞおちの痛みがあり手持ちの抗生剤を服用して受診。 CRP値が5でしたが白血球はそこまで上昇はなかった為内服にて経過観察になりました。 ・このような場合での胆管炎はよくあることなのか。現在どのような状態になっているから胆管炎をおこすのか推測にはなりますが教えていただきたいです。 ・再度ダブルバルーンで拡張させていくかステント留置するかとの話もありました。2〜3ヶ月で交換する必要があるとのこと。これをする場合生涯続けて交換していくものですか?ステントを除去できる目安は? ・消化器外科の担当医は再吻合もできるとおっしゃっていましたが消化器内科の担当医はおすすめしないとの回答。 この見解の違いはなんなのでしょうか? 再度拡張させる・ステント留置・再吻合手術・このまま経過観察(耐性菌がどんどんできてしまう) どれがベストなのか、もしくは他にも方法があるのかどんなことでもいいので教えていただきたいです。 日常生活を普通に送りたいのがこの体調により仕事を休むことも多く本当に困ってます。

2人の医師が回答

胆管ステント留置術後の違和感について

person 40代/男性 -

8/21に胆石症を発症し激痛により救急搬送・入院となりました。 検査結果として胆嚢に2cm程の胆石が3個ほど確認され胆嚢摘出手術をする事になりましたが胆嚢摘出手術は10/7を予定しておりそれまでに胆管炎などを起こさない様に内視鏡検査・手術で胆管ステント留置術をして8/29に退院しております。 ここからが質問ですが胆管ステントを入れた後に体を動かすとと多少の違和感を胸部に感じる事があります。※少しすると違和感はなくなります。 これは体内に管が入っているからだと思いあまり気にしてませんでした。 でも本日9/2はその違和感が朝から続いております。 これはあまり気にすることは無いのでしょうか。 痛みとかでは無く少し息苦しさを感じる様な違和感です。 発熱なども無く体調自体は良好です。 又、現在の生活においては食事療法と薬の処方をしておりその他の制限は無いと言われてますが運動などは避けたほうが良いでしょうか? 病院からは運動も問題無いと言われてますが胆管ステントの違和感を考えるとあまり動かない方が良いのでは?と感じてしまいます。 以上の質問となりますがよろしくお願いします。

2人の医師が回答

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