胆管癌腹膜播種に該当するQ&A

検索結果:36 件

肝門部胆管癌に対する治療について

person 60代/女性 -

診断:肝門部領域胆管癌、リンパ節転移、肝転移、腹膜播種、臨床病期4    切除は不能のため化学療法の方針    閉鎖性黄疸、胆管ステント3本留置    急性胆管炎、肝膿瘍 【症状の経緯】 6月初めより腹痛があり中頃に黄疸が出て検査の結果肝門部腫瘍の発見。7月に腺癌との診断を受け転移を確認。閉鎖性黄疸のため胆管炎を繰り返す、膵炎を発症するなどでステント追加・交換などをし3本のステント留置をしました。状態は改善するも8月末には肝膿瘍も出現。原因は肝門部腫瘍によるもののため並行して抗がん剤治療へ進む予定でした。 ようやく癌治療へというところで検査結果がよくなかったのかまたしばらく様子見でステント交換検討で抗がん剤治療が延期となりました。 発症から3か月根本的な治療を行えないまま炎症の対処ばかりで進展なし。 腹痛から食欲もないため痩せていきます。 何度もステント交換→抗生剤→様子見のサイクルを繰り返すばかりなのですが、これが最善策なのでしょうか。 ・炎症の改善にステント交換の他に対処はないのか ・ステント交換に至らないための対策 等 ありましたらご意見を伺いたいです。

2人の医師が回答

肝門部領域胆管癌がリンパ節、腹膜播種に転移

person 40代/女性 - 解決済み

今年の2月の健康診断にて肝門部領域胆管癌が見つかりました。まだ若いとの事もあり手術より先にゲムシタビン+シスプラチン+S1併用(GCS)療法をしてから手術の方が予後が良いのではないか。という事で計7回、化学療法をした後につい先日手術となりました。いざ、開けてみると元々の癌は化学療法が効いたのか癌と特定できないぐらいに小さく?なっていたとの事ですがリンパ節に転移が見つかりました。リンパ節は当初から疑っていたみたいです。どの場面の事を言ってるかわかりませんが、リンパ節の腫れ?も以前よりは小さくなっていると言っていました。更にお腹の中に水を入れ回収する検査や簡易的な細胞の検査をした結果、癌が他にも転移している可能性があり手術を諦めたとの事でした。状況的に仕方のない事なのでしょうが、手術でしか根治できない事は考えると残念で仕方ありません。後日、検査の結果腹膜播種と診断されました。こうなると手術は出来ず化学療法を主にしていくとの事ですが、既に手術に向け治療をはじめて半年、化学療法をしています。何か手がないか先生方の知恵を授かりたく思っています。宜しくお願いします。

4人の医師が回答

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