腎生検後発熱に該当するQ&A

検索結果:47 件

eGFRの数値が急に下がり、腎機能の低下が心配です

person 50代/女性 -

54歳の女性です。 毎年受けている人間ドックのeGFRが急に下がり、腎機能の低下が心配になっています。 最近,疲れやすく、まぶたのふたえの部分が一重になる感じのむくみもある状態です。 eGFRの数値は前々回が85、前回が73、今回が57でした。 今回、尿鮮血反応はプラスマイナス、尿蛋白はマイナスでした。 どのように対処するとよいかアドバイスいただけましたら幸いです。 今回の人間ドックの4ヶ月前に子宮と卵巣の摘出手術(腹腔鏡)を受けた際、術後翌日から尿管が詰まり、水腎症になって尿管ステント留置をしました(1ヶ月後に抜けました)。それが関係あるのかどうかも気になっています。 また、手術前はまだ閉経していなかったのですが、卵巣の摘出が腎機能に関係するのかどうかも知りたいです。 既往症としては、12歳で発熱時にコーラのような色の血尿が出て、慢性腎炎でIgA腎症疑いと言われました。症状は主に血尿で、尿蛋白はプラスマイナスもしくはマイナスでした。当時3週間ほど入院しましたが、安静にして尿の状態の推移を見たり検査を受けたりしていたのみで、特に投薬などはありませんでした。腎生検はしていません。 それまで扁桃腺が腫れてよく熱を出していたので、扁桃腺摘出の話も出ましたが、結局しませんでした。 3年後の15歳、5年後の17歳時点で高熱を出した際にひどい血尿がしばらく出て、それぞれ1週間ほど安静にして復調し、以来大学卒業までは年2回の定期検査を受けていました。 その後は高熱を出すと2日程度血尿が出ることもありましたが、ここ10年ほどは、インフルエンザやコロナにかかって高熱が出ても目に見えてひどい血尿は出ていませんでした。 社会人になってからの、年一度の健康診断や人間ドックでの尿検査で引っかかったことはありません。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

カロナール服用時の血尿・混濁尿について

person 50代/男性 -

ここ数年間の話なのですが、それぞれコロナ・インフルエンザに罹患した際に解熱と鎮痛を目的にカロナールを服用しました。すると決まって茶色い混濁尿が出るようになります。 一昨日も赤海老の刺身がいけなかったのか、軽度の発熱、ひどい下痢、吐気で苦しめられてカロナールを飲んだところ、5時間後くらいから混濁尿が出始めました。 今までは毎回、尿検査試薬で調べると混濁尿に加えてプラス3の鮮血反応とプラス1程度の蛋白尿がありました。今回は調べてないのですが症状からすると同じ結果になりそうです。 毎回そうなのですが、肉眼的には数日でもとの尿に戻りますが鮮血反応はプラス2〜3と消えてはいません。蛋白尿はすぐに陰性に戻ります。 尿の細胞診検査も一年に一度受けておりますが、毎回マイナスです。泌尿器科医でも正直わからないと言われました。 このように消炎鎮痛剤を飲むと血尿になることはあるのでしょうか。もっと前には鎮痛薬を飲んでも血尿に直結していた記憶はありません。本当にここ数年このようなことがおきました。 強いて言えば、10歳の時に原因不明の血尿がでて2ヶ月程入院した過去がありますが腎生検を断ったので正式な病名はわかりませんでした。その後13歳、18歳、33歳の時に血尿が出ましたが、いずれも症状が治ると鮮血反応・蛋白尿も陰性になっていました。 長々と書いてしまいましたが、やはり心配です。どうぞご助力頂けますよう宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

透析患者 大腸ポリープの腹腔鏡手術について

person 70代以上/男性 - 解決済み

82歳男性 父の件で相談いたします。 大腸ポリープ手術をした方が良いか迷っており、アドバイスを頂けたらと思っています。 【箇条書きで経過】 ・2021年から透析開始。 ・便秘がひどく排便でいきむため、2022年6月に憩室より大出血。出血場所特定できず緊急で血管を潰す手術を行う。→体重かなり減(40キロ代) ・2025年9月 大腸内視鏡検査にて大腸がんの生検を行いガンではないが、異形度の高いポリープがあった。(写真添付) ・医師からは腹腔鏡手術を勧められた。 【手術を迷う点】 ・体力、腎機能が低いため腸の切除やその後の合併症に耐えうるか ・入院して寝たきりのリスクはないか (今よりもさらに体力体重が落ちないか) ・術後の検査で内視鏡検査が増えないか (大腸が非常に長いため、捻れがひどく内視鏡検査に痛みが多いに伴う。しかし透析患者のため麻酔にもリスクがあり、麻酔無しで検査をするが激痛で、それが嫌で検査を受けたくないと本人が言っている) ・手術するポリープは憩室も巻き込んでいるため、(前回大出血した憩室かはわからない)手術で取ってしまった方が、ガンの心配や憩室出血のリスクは減るという気持ちもある。 ・持病多数 ・13年前(69歳)肺がんステージ1で右肺1/3切除 ・4年前(78歳)真菌性肺炎で入院→薬疹、発熱、吐き気多数 ・3年前(79歳)憩室大出血で輸血、血管をつぶす手術 ・動脈瘤 ・胆石多数 担当の医師からは、ガンではなくポリープであったので、通常なら手術を勧める程度の異形度だとのこと。 しかし、よく家族でご相談いただき手術するかしないかはまた後日お話ししましょうとの言葉をいただきました。 高齢で透析患者のポリープ腹腔鏡手術に関して、アドバイスがありましたら教えていただければ幸いです。 よろしくお願いします。

7人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)