膣壁形成手術後に該当するQ&A

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子宮頸部、膣壁異形成等のHPV関連疾患について相談です

person 30代/女性 - 解決済み

外陰部と膣内のしこりが数年間あり、なかなかよくならないのですがコンジローマではなく異形成という可能性もあるのでしょうか? 今までの経緯です↓ 5年ほど前に会陰部にイボができ、コンジローマと診断されてベセルナクリームにより治療。外陰の粘膜も触れた時に以前とは何か違う形になっているような気がするという感覚でしたがあまり気にしていませんでした。 数ヶ月後に、オリモノ異常を自覚したため婦人科を受診しがん検診、ウイルス検査をしました。 結果はhpv52陽性で中度異形成のためレーザー蒸散を行いました。 手術をしてもらった病院にて粘膜のブツブツとしこりについても相談したがただの乳頭腫としか言われず腟内についてもとくに何も言われず、精密検査はして貰えずでした。 自分でも目視では明らかにコンジローマがあるなという感じはしないのですが、手で触った感触とスマホのカメラで細部を撮影して見たときの粘膜の形が歪であったり、血管が見えたりと、ツルッとした部分との差があるためやはり正常な感じはしませんでした。 何もしないと悪化していったので症状がある部位にクリームを塗布するなどしていました。塗布中はポツポツが縮んでいたので恐らく乳頭腫ではなかったと思います。 粘膜のコンジローマだと思い、何件か婦人科に行ったのですがコンジローマではないと言われ精密検査を希望しても行って貰えませんでした。 ただ実際には自覚症状があり、これは一体なんなんだろうかと困り果てています。 ネットでブログや論文等を調べ、ビタミン類や抗酸化作用のあるサプリの服用、シルガード9の接種を行い、ボツボツはかなり良くはなったのですが治りきらず辛いです。 膣壁異形成はなかなか少ないとは思うのですが、症状的にはそうなんじゃないかと思います。何年も悩んでいるため何とか治療したいのですが、どのような検査を受ければ診断がつくのでしょうか?また、この症状から考えられる疾患はありますでしょうか? 一生このまま子供も持てないと思い希望が持てませんので、何かしら解決策があるとありがたいです。

2人の医師が回答

円錐切除2回目後の膣壁微小浸潤癌、子宮頸部高度異形成

person 40代/女性 -

以前相談歴有。21歳時性交渉の相手からHPV52型が移る。22歳から性交渉なし。40歳で子宮頸がん検診初受診。ASC-HでC1N2。検査で取ることが治療にもなるとのことで1年後異常無に。その後異常無だったが44歳時に性交渉再開。コンドームなしだったが45才時に細胞診で異常が出たため性交渉ストップ。ASC-USからASC-H=HSILを除外できないと出て47才でクリニックから医療センターに転院。その後すぐのコルポでは異常無。半年後の21年7月に高度異形成で円錐切除。切除部は高度異形成で断端は限りなくグレーに近い陰性。術後22年7月に高度異形成が出て2回目の円錐切除。今年3月にHISLが出たため、がんセンターに転院。子宮頸部は高度病変疑い、膣壁が高度異形成で病変が膣壁が主になってきているとのこと。8月の検査では子宮頸部が中度異形成、膣壁は高度異形成。生活改善のため6月から子宮の血行を良くして免疫を上げる漢方を飲み平日40分ウォーキング。7月9月にシルガード9接種。11月末の検査で子宮頸部が高度異形成、膣壁が微小浸潤癌と出て膣壁の病変を含む子宮全摘を言われました。1子宮を残して膣壁病変と子宮頸部病変だけを切除する手術はできないか(トラケレクトミー ?)2婚活中でこの病気を相手に伝えたところ交際終了になったことがある、出来たら卵子提供を受けてでも子供が持てたらとどこか思っていることもあり、子宮は残せたら残せないか。3持続感染歴が長いので子宮頸管の奥の見えにくい所や子宮に病変があったら怖いと先生には言われました。4漢方でかえって病変に勢いがついた可能性はあるでしょうか。5シルガード9の3回目を接種する意味はあるでしょうか。6子宮全摘などの手術をしても残った膣壁から再発してくることはあるでしょうか。その場合の治療はどうなるでしょうか。7病変を良くするための生活改善などはあるでしょうか。

1人の医師が回答

子宮全摘後の膣異形成

person 50代/女性 - 解決済み

昨年11月末のコルポ生検で子宮頸部が高度異形成に、膣壁が微小浸潤がんになり、今年1月後半に準広範子宮全摘手術を受けて子宮と子宮近くの組織、膣の上部、卵管を切除しました。術後の病理結果は切除部分からはがんも異形成も見当たらず、コルポ生検で膣壁に微小浸潤がんが出ていたので、膣がん1期とのことでした。その後3か月ごとに検査をしていくことになったのですが、4月初めの膣の細胞診でLSIL・軽度異形成疑いと出ました。組織診はしていません。次は7月に細胞診と必要でしたら組織診をすることになっています。 こちらは膣に残っているHPVから新しく出来たものでしょうか。それとも手術前からあったものでしょうか。微小浸潤がんの小さな細胞が広がっていて術後に病変を作りつつあるのでしょうか。術後で傷口の細胞が不安定なせいかもしれないとも聞きました。手術をして治ったら良いなと思っていたのですが、今後どうなっていくのでしょう。もしがんが再発してきたら放射線などの治療になるのでしょうか。手術で切り取れるところはもう無いとのことです。また何度も異形成が出てくるのはどうしてでしょうか。 病気の経緯は、40歳時に初めて検診を受けASC-H でしたがコルポ生検により1年後にNILMに。45歳時にHISLやASC-US、ASC-Hが出て(避妊具無しの性交渉のため?)47歳7月に円錐切除。病理結果は高度異形成で断端はグレーに近い陰性。1年後にまた高度異形成が出たため2回目の円錐切除。病理結果は子宮頸部上皮内がんで取り切れたとのことです。8か月後の検査で子宮口がASC-H 、膣壁がCIN3の高度異形成になり、膣壁の病変がメインになってきているとのことでした。HPVの型は52で22歳ごろに移ったようです。食生活や睡眠を整えて生活していこうと考えていますが、何か出来そうなことはあるでしょうか。(以前に相談歴もあります)

2人の医師が回答

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