膵脂肪浸潤に該当するQ&A

検索結果:11 件

膵臓癌の造影CT検査の結果について

person 70代以上/男性 - 解決済み

「膵尾部腫瘤ー浸潤性膵管癌疑い」と造影CT検査で診断されました。 「膵尾部に4.7cm長径(横断像で4.5cm長径)の腫瘤がある。早期相で低濃度、後期相で辺縁部優位に軽度だが漸増する造影増強を認める。主膵管は腫瘤により途絶、尾部側膵管は拡張、実質は軽度委縮している。腫瘤右側縁に1.6cm径の嚢胞性病変が近接して存在している。  膵外前・後方脂肪識浸潤あり。SPVは腫瘍に巻き込まれ閉塞しているが、明瞭な腫瘍栓や血栓はない。脾門、噴門周囲と胃静脈瘤あり。SPA周囲浸潤あり。壁不整はない。 PL/RP浸潤は厳密に区別難。CA分岐への進展はない。左副腎外側脚と一部境界不明瞭である。、  胸腹水なし。明らかな播種結節、肺、肝、骨、#16領域リンパ節転移を認めない。」 との所見でした。 消化器内科の医師からは膵臓癌の疑いが濃厚で外科的手術が考えられるが、手術できるかどうかは消化器外科の医師の判断によると言われ、消化器外科を受診することになりました。お尋ねします。 1 所見から、膵臓癌の大きさは1.6cmと判断してよいのでしょうか。また、他の臓器には現在のところ、転移してないと判断できるのでしょうか。 2 今後、外科での診断、検査、治療(手術含む)はどのような手順で進んでいくのでしょうか。

4人の医師が回答

膵臓の嚢胞性腫瘤の精査を全くしてくれないので心配(エコーのみで判断できるのか)

person 70代以上/男性 -

後期高齢者です。半年に一度、胆嚢腺筋腫症の経過観察のため腹部エコー検査を受けています。3月22日にエコー検査をしたところ、胆嚢は変化ありませんでしたが、膵臓に嚢胞があると初めて言われました。「実質高エコー、膵管は1.6mm。体部に6×3mm大の嚢胞性腫瘤を認める。」との記述でした。 前回昨年9月のエコー検査後、念のため胆のうを調べるため造影剤CTをしましたが、その時は膵臓は「膵頭部に限局性脂肪浸潤が疑われます。潰瘍性病変を疑う所見や主膵管拡張は指摘できません。」と嚢胞は無いようでした。エコーでも嚢胞はありませんでした。半年前に造影CTで無かったものが今回あったので、当然エコーだけでなく造影CTの検査をするのかと思っていた所、担当医は何もせず、一年後にまた経過観察をしましょうとの事でした。 小さいとはいえ、わずか半年で現れてきた膵嚢胞を精査もせずに放置しておいてよいのでしょうか?少なくともまず膵嚢胞の種類や状態を見極めるべきではないでしょうか? 嚢胞性腫瘍でないか心配です。 ちなみにその病院は消化器専門ですがMRIはありません。

2人の医師が回答

胃がん 造影CTの結果について

person 60代/女性 -

健康診断内視鏡にて生検→胃がん→造影CTにて転移等の確認の結果を聞きに行きました。 結果は、中分化〜低分化。 腹部CT所見には、胃角部前璧に造影効果を伴う隆起性壁脂厚部が認められご指摘の胃癌で矛盾しません。【病変部と肝外側区とが接し間の脂肪が消失しています。CT上は浸潤を否定できません。ただし肝外側区と病変との造影効果が異なっておりおそらく直接浸潤はないと思われます。】胃周辺を含め病的腫大を示すリンパ節は指摘できません。肝転移も指摘できません。多発肝嚢胞はあり。胆、膵、腎、脾に有意な初見なし。大腸憩室あり。腹水なし。 と記載。 1.【⠀】の部分がよくわからず、分かりやすく説明してほしいです。 2.進達度を聞いたが、固有筋層以上は・・程度でハッキリ言われず。→ステージ的にはII〜IIIくらいですか?と質問したが、「んー。Iかな。」と言われ頭ハテナマークです。 3.病理からのデータのようなものをPCで見ながら話してましたがそこには[進行胃がん]と書いてありました。 進行胃がん、深くまで進達、中分化〜低分化でステージIとかありえますか? 紹介状をもらいがんセンターに行くのですが、紹介先の先生はこの内容だけで他検査なく手術になるのでしょうか? また、中分化〜低分化は進行が早いってことですか? 先生があいまいですごく不安です。 ちなみに胃カメラの写真では凹みがあり周りが白くひきつれている感じでした。 また検査→手術となると進行スピードが心配でなりません。

2人の医師が回答

診断名は、膵実質脂肪浸潤でしたが、何点か質問させてください。

person 40代/男性 -

4日前に人間ドックを受け、腹部エコーで膵臓に黒い部分があると指摘され、紹介状をいただきました。 本日、MRI検査を受けた結果、腫瘍などの病気ではないとの説明を受けました。 ただ、その場で医師に詳しく質問できず、こちらでご相談させていただきます。 MRI検査報告書の所見には次のように記載されています。 上腹部(MRCP)所見 膵体・膵尾部は脂肪浸潤が目立ち、US(エコー)での描出不良の原因と思われます。 MRCP MIP像では主膵管は全般に描出不良ですが、脂肪浸潤の影響と考えられます。 胆嚢内に結石や隆起性病変はありません。 胆道系に病的拡張はありません。 膵管・膵実質に占拠性病変はありません。 腎臓、副腎、脾臓に異常はありません。 診断:膵実質脂肪浸潤 askdoctorで他の方の相談や医師の回答を拝見すると、膵がんは単純CTなどでは確定診断できないとあります。 そこで以下の点を質問させてください。 1.今回のMRI検査(造影剤なし)と診断結果で、膵がんの心配はせず安心してよいのでしょうか? 2.所見にある「MRCP MIP像で主膵管は全般に描出不良ですが、脂肪浸潤の影響と考えられます」という部分について、描出不良でもこの判断で問題ないのでしょうか? 3.診断が「膵実質脂肪浸潤」とのことですが、この状態は健康上の問題があるのでしょうか? 4.3年前に脂肪肝と診断されましたが、ダイエットで10kg減量し脂肪肝は改善しました。 脂肪肝が解消しても、膵臓だけに脂肪がつくことはあるのでしょうか? 膵臓に関することなので、とても心配しています。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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