認知症全身麻酔リスクに該当するQ&A

検索結果:49 件

87歳母の白内障手術と全身麻酔について

person 70代以上/女性 -

87歳の母親についての相談です。 昨年11月に胃ろうを造設し、現在在宅介護で過ごしています。(ベッド上の生活で全介助、認知症もありますが、意思疎通は取れます。歌番組を見たり、冗談を言ったりもします。)右眼は加齢黄斑変性症で長年にわたり治療中。白内障が悪化してきたので、全身麻酔での手術を提案されました。悩んだ結果、する方向で大学病院を紹介してもらって、手術の日程も決まっていたのですが、麻酔科の先生から、現状では手術はできないと言われました。 まず、ナトリウムが低下しているので、調整してからでないとできないと。また、その問題を除いても今の状態ではリスクが高いのであまり勧められないとのことでした。 眼科の教授は長年の経験でも、全身麻酔でおかしなことになった人はいないと言っていたので決断したのですが、麻酔科の先生の話とは食い違うので戸惑っています。 母のような状態での全身麻酔だと、どのようなリスクがどのくらいの頻度で起こりうるのでしょうか?また、現代でも、白内障の治療をせずに放置する場合もあるのでしょうか。 ご回答のほどよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

たまたま見つかった副鼻腔炎真菌症

person 70代以上/男性 -

頬をうち、痛みが出た為CTをとったところ副鼻腔炎真菌症と診断されました。たまたま見つかったわけですが78歳高齢でもすすめる手術なのでしょうか。今後カビが目や脳に侵襲することがあるかもしれないとの説明をうけたので手術を考えてはいるのですが… 本人は、高齢だし、術後の大変さを考えると今(処方された薬のおかげか)痛み症状がなく、不自由なく元気に生活しているので手術に消極的になっています。 先生には元気だからこそ今手術できるうちにやっておくことをすすめられました。 ちなみに鼻の手術でも術後せん妄になることはありますか。(娘の私は、もしせん妄になり、それが認知症のきっかけになり…元気だったのに…ということになってしまうのを恐れています) 又CTをみたところ、少し曲がっているので鼻中隔湾曲手術も一緒にするかもしれない、とのことでした。次回詳しく聞きに行くのですが、今まで気づかず過ごしてきたわけですからこちらはこのままでもよいのでは、と思うのですがどう思われますか。(副鼻腔炎手術と鼻中隔湾曲手術同時にした場合勿論術後の大変さは倍になりますよね) ご意見を聞かせて頂きたいのでよろしくお願い致します。 1.副鼻腔炎真菌症の手術は、高齢者にも、手術や全身麻酔、術後のリスクを考えても積極的にすすめる手術でしょうか。 2.鼻の手術でも全身麻酔による?術後せん妄になることはありますか。 3.今鼻中隔湾曲症の症状で困っていない場合手術はしなくてもよいものでしょうか。(少しでも術後の苦痛を軽くしてもらいたいため)

3人の医師が回答

認知症中期の母の白内障手術

person 70代以上/女性 -

83歳の母は2年前から軽費老人施設に入っていましたが、認知症が表れ両目の視力がますます衰え、左目はほとんど視力を失い、右目もだんだんと白内障が進んだために自分だけで歩くことができないくらいになってしまいました。 5月より認知症を受け入れてくれるグループホームに移しましたが、視力がほとんどないために部屋にこもりがちで歩く機会が少なくなり、認知症も進んだような気がします。 白内障の手術で少しでも視力を回復させることで、認知症の進行を遅めることができるのではないかと思っているのですが、認知症患者は目をこすったりすることで細菌が目に入り失明する可能性があることや、手術中に動く可能性があるので全身麻酔が必要だと言われて、前に進められません。 医師が万が一のことを気にして、責任を必要以上に回避しているようにも感じられるのですが、認知症の老人の白内障手術についてのアドバイスをおねがいしたいと思います。全身麻酔の体制があれば大丈夫だという先生もいますが、老人の全身麻酔はリスクが高い、と言われる先生もいらっしゃいます。過去にどのくらいの確率で「事故」が起こっているのかなども統計などがあるようでしたらお願いします。

1人の医師が回答

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