認知症点滴抜くに該当するQ&A

検索結果:78 件

誤嚥性肺炎の後、看取りの病院で皮下点滴で対応していますが、極端にやせてきて本人の負担が心配です。

person 70代以上/女性 - 解決済み

現在85歳になる介護度5の認知症を患う母親ですが、11月1日に誤嚥性肺炎を患い、その後、看取りの病院で療養生活を送っております。 11月の段階では、家族と相談して延命をせずに末梢点滴だけでいけるところまで行こうという考えの基、抹消点滴だけで対処していました。ところが40℃近い熱が時々でるようになり、一時的に中央静脈栄養を導入し、その後も再度の誤嚥性肺炎や感染症があったりで結果的に中央静脈栄養を3ヶ月間実施して、3月5日に皮下点滴での対応に変更し、現在に至っております。(抹消点滴のルートは、11月の段階でほぼ使い切っております) 主治医の先生には再三にわたり中央静脈栄養を勧められておりましたが、家族と相談して最初から延命をしない方針でいたものですから、皮下点滴を始めた時は胸をなで下ろす思いでおりました。とはいえ、皮下点滴をすればやせてくることは知ってはいたものの、実際に極端にやせてきた母親をみていると、面会のたびに胸が痛みます。 このままやせていく状態をそのままにするのは負担が大きいと考えた私は、それであればと、以下のことを主治医の先生に相談させていただきました。 ・病院で点滴を抜いて後は自然に任せることはできないか? ・もしくは、いったん退院して自宅で点滴を抜いて看取ることはできないか? しかしながら、主治医の先生のご返答は、どちらも難しいということでした。 その代わり、「輸液量を現在の半分に落として(1000mlから500mlへ)、看取りを早めてみてはいかがですか」というご提案をいただきました。また、半分にしても、あと一ヶ月は生きることができるということでした。 そこでお伺いしたいことがございます。 ・今後も皮下点滴を続けると、どこまでやせていくことを覚悟する必要があるのでしょうか。 ・主治医の先生からは、この病院で延命しないで皮下点滴で対応しているのは私の母親だけだということをお話しいただきましたが、大きな病院なだけに、同じような患者さんは他にもたくさんいると思います。私の選択していることには無理があるのでしょうか。ご意見いただけますと幸いです。

6人の医師が回答

94才 入院 嚥下障害により絶食中 今後の治療について 

person 70代以上/男性 -

94歳 認知症のある父のことでお聞きしたいです。 〔経過〕1/12 老健から発熱で入院。細菌性肺炎の診断で、3週間入院。肺炎は完治し               たが、痰が多く1日に数回サクションが必要。食事はゼリー粥、ミキサー食。     2/7 リハビリのため転院。直後の昼食から、飲み込みができず、とろみをつけ              飲み物もむせてしまうので、現在まで絶食状態に。 〔検査〕内視鏡検査  気管の入口あたりに白い泡状のものがたくさん見える。     X線検査   食道に食べ物が流れていかない。入り口に滞留している。 〔現在〕身体的、嚥下のリハビリは継続中。     血圧、心拍数、酸素飽和度は問題なし。     痰は多く、1日に数回サクション     末梢点滴から、静脈カテーテルに切り替えたが、3/8に自ら抜いてしまう。     今後ポートを作って、時間稼ぎをして、その間何とか嚥下の改善を目指したかっ               たが、抜かれる危険があるためむずかしい。     したがって、嚥下改善は諦めて、皮下点滴にしてそのまま自然に最期をまつのが                       いいのではないかという先生の見解です。  そこで、お聞きしたいのは以下の点です。   1.朝まで食べられていたのに、なぜ昼から急に食べられなくなったのか?     転院の際、車椅子に乗り介護タクシーで40分かかったのが、身体的に負担に     なったのが原因ということは考えられるでしょうか?   2.リハビリを続けても、この先嚥下できるようになることはやはり可能性は皆         無なのでしょうか?     残された時間で何かできることはないのでしょうか?   3.最期に向けてはどのようにするのが本人がつらくない最良の方法でしょうか?     皮下点滴で3か月くらいは持つかもと言われています。   4.本人は認知症ながらも、治る(食べられる)可能性があるなら少しぐらい大変でも             頑張るけど、治る見込みがないならつらいことはしたくないと言っています。      嚥下障害以外はまだ車椅子に移譲したりという力は残っているので、家族として      はなかなかあきらめる決断をするのは抵抗があるのです。     88歳の母もすごく辛そうです。どのように受け止めて先に進んでいけばいい         のか...。     なお、胃ろうや経鼻栄養は本人も家族も望んでいません。 率直なご意見、アドバイスがあればぜひともお聞きしたいです。 よろしくお願いいたします。

10人の医師が回答

せん妄の薬剤調整について

person 70代以上/女性 - 解決済み

94歳の母の件でご相談です。 12年前に神経原繊維変化型認知症と診断され、ドネペジル10mg、メマンチン20mgを内服中です。 主治医からアルツハイマー型認知症よりも進行が遅いと言われていた通りコミュニケーションも良好で、目立ったBPSDもなく自宅で過ごしていました。年齢もあり排泄や移動などは介助でしたが。以下相談までの経過です。 1ヶ月前に39度発熱、尿路感染と診断され入院。敗血症と循環障害で一時は危ないと言われたが数日後には安定したという説明。 元々偏食気味で、環境が変わると食べなくなる傾向があるため早めに退院。 退院当日の食欲は回復したが、翌日血圧上昇と頻脈となり具合が悪そうなので、入院していた病院に相談。 ペースメーカーのかかりつけ医を受診するように指示あり受診したところ、尿路感染の再発とのことで抗菌剤を処方され帰宅。 薬を内服後より黄色い液体嘔吐3回あり、夜間も具合が悪そうだったため翌日病院受診し急性胆嚢炎と診断、入院してPTGBD挿入。 1週間で胆嚢炎はよくなりPTGBは抜けましたが、途中頻脈となりその頃からせん妄となる。 大声で叫ぶ、点滴を抜くため身体拘束と個室のドアを閉めて対応されていました。 数日後リハビリのため転院。そこは身体拘束せず離床もしてくれていますが、ベッドに戻ると助けてと叫ぶため薬剤調整開始。 入院前からデエビコ5mgと1ヶ月に1回程度夜間混乱する事があり、その時はペロスビロン2mgを飲むと朝まで眠れていたため、情報提供しましたが、前病院からリスペリドンとハロペリドールを使っていたようで、転院先では自宅で使っていた薬は効かないとのことで、デエビコは残しリスペリドンとハロペリドールで対応されていました。 もうひとつ厄介なことに、前病院で尿閉になり700貯まっていたためカテーテルが入っていました。 転院先で抜いてくれたのですが自尿が出ず、導尿しています。 日中は尿意の訴えが強いためリスペリドンを朝夕で2mg開始。 眠前にクエチアピン25mgか開始されましたが、日中眠気が残り中止。 フルニトラゼパム1mgが開始され寝ましたが、リハビリができなくなりました。相変わらず尿意とベッドに寝ると助けてと訴えますが覇気がなくなり、食事もほとんど食べられなくなりました。 前病院では点滴500ccをしていましたが、転院先では一度もしておらずイオンゼリーや水を飲めて400cc程度です。 OS1を持参して飲ませてもらっています。 そして本日からバルプロ酸が始まりました。 毎日薬が変わり、まだ転院して1週間ですが何種類にもなっておりこれでは何が効いて、何が効果がないのかわからないのではないでしょうか? せん妄の薬剤調整はこんなものなのでしょうか? 日に日に母が廃人のようになっていくのを見るのが辛く、いっそのこと家に連れて帰ろうかと考えています。

4人の医師が回答

78歳 水頭症&認知の低下あり

person 70代以上/女性 -

78歳の母についてです。 ここ数年認知機能に問題が見られるようになり病院へ行ったところ、水頭症と思われるとのことで、総合病院へ紹介されました。 腰椎から脳内の水を少し抜き、検査をしたのですが、症状は改善した部分もあればあまり変わらない部分もあり、水頭症もあるとは思うがそれ以外の認知機能の低下も合併していそうで、手術してもどこまで改善するか分からないため、高齢なこともあり手術はお勧めしないと言われて最初の病院に戻されました。 最初の病院では、手術できないとなるとあまり手がない、ということで、アルツハイマーに対する薬のレケンビを投与するかを検討してみて、ということになりました。 正直2週間に一回点滴して、進行を遅らせるのは半年程度、ということで、仕事を休んで病院に連れて行く手間と費用と効果を考えると、あまり意味が無いようにも思ってしまったのですが、この場合試す価値はありそうでしょうか。 もしくは、セカンドオピニオンで、別の病院で水頭症の手術の可能性を再度探る方が良いかもしれないとも考えています。 明確な回答は難しいかとは思いますが、ご意見頂けますと幸いです、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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