91歳の母ですが、先日座っている状態で失神をし、救急車で運ばれ2日間入院をしました。救急隊員に横にしてもらってその場で意識は戻りましたが、初めてのことだったので、念のため入院し色々検査をしていただきました。
脳には異常はなかったですが、貧血と低血圧と脱水の症状があり、心雑音があるということで、心エコーなど検査したところ、大動脈弁狭窄症と逆流症があるとわかりました。
後日、入院先の医師の話では、大動脈弁狭窄症は、手術をするほどではないということで、もう何年も前から高血圧の治療で降圧剤など薬を飲んでますが、いまの治療を続ければよいということになりました。
確かに母は元気に戻っており、それで問題ないと思うのですが、ネットで調べると、心臓弁膜症で、失神の症状が出るとかなり重症で余命3年と書いてあるので、少し心配しています。
手術するほどではないという医師の診断を信じても良いでしょうか?