食道がんオプジーボに該当するQ&A

検索結果:58 件

両眼複視の治療について

person 50代/男性 - 解決済み

オプジーボを3月中旬から食道癌の術後の療法に使っていたのですが、6月中旬から熱が上がったり下がったりして、MR IでもCT原因は不明でした。 8月中旬に熱が39°まで上がりましたが、自宅療養と通院で熱冷ましをもらい対処しておありましたが、9月に入り、熱が続くのと物も二重にみえるので、緊急で掛かり付けの総合病院に入院しました。担当の外科の先生が脳神経内科の先生にオプジーボの副作用では無いかと持ちかけたところ、精密検査の結果、脳炎を起こしているとわかりました。ステロイド服用と免疫グロブリン投与中です。 目が8月中旬辺りから遠い所が二重に見えるなと思っていたのですが、下旬に入りひどくなり9月2日に入院して上記処理中です。 今は脳炎を抑える処置を優先してますが複視がかなり近くでも、ここ二週間程で二重に見えるようになり不安です。 このまま脳炎を抑える処置を続けた方が良いか、一旦複視専門の脳神経外科等を紹介してもらってそちらを優先した方が良いか、なやんでます。 炎症が治れば治る場合もあるとの他の記載もありますが自分では判断難しいし、現症状も辛いです。 正面が両方ずれる複視です。

2人の医師が回答

食道癌、術後1年の定期検診における肺の炎症について質問です。

person 50代/男性 - 解決済み

私の友人(56歳)の話です。 昨年2月に食道癌が見つかり(遠隔転移なし、リンパ節転移なし、ステージ2)、術前の抗がん剤+放射線ののち、5月中旬に手術、術後の病理検査でも転移はなく、その後順調に回復し、定期的なCTによる診察も問題なく、オプジーボによる治療をうけておりました。 そして本日術後1年の定期健診だったのですが、食道自体は綺麗であったが、肺に少しだけ炎症があると言われたそうです。転移の可能性は低いが、一応来月もう一度CTを取りましょう、ということになりました。 私はその友人と家族同様の付き合いをしておりますが、あくまで親族ではないため、その場に居合わせたわけではないですし、病院のドクターに直接問い合わせる事もできないので、ドクターの温度感もわからず、非常に不安に感じでしまいます。 今の心境から1ヶ月先というのは長く感じてしまうので、この場でお伺いしたいのですが、 ・こういったケースはよくあることなのでしょうか? ・このようなケースにおいて、転移である可能性はどの程度の割合なのでしょうか? ・もともと肺の機能の回復は遅かったみたいで、1ヶ月ほど前もちょっと息苦しい気がする、と言っていたのですが、これも炎症の影響でしょうか? ・食道癌に罹患した人のブログを読んだり、あらゆる病院のサイトを閲覧したりしたのですが、定期検診の結果が深刻な状況である場合、すぐPET検査や内視鏡・気管支鏡検査を行うようなのですが、そういったわけではないので、多少は楽観視できるのでしょうか? また、本人は数年前にも初期の腎臓癌を煩い片方を摘出しており、その影響でいわゆる術前科学療法の標準治療とは別の形での抗がん剤・放射線治療を受けており、しっかりと体全体に飛び散らないように癌をたたけているのかも不安です。 1ヶ月先というのは長く感じでしまい、多少でも知識というか情報を持っておきたいので、ご回答の旨、よろしくお願いします。

3人の医師が回答

食道がんリンパ節再発転移粒子線の有効性にいて

person 50代/女性 -

昨年2月に食道がんステージ3(食道入口付近に原発巣の扁平上皮癌、中の方の表面に早期癌、食道に隣接した左右のリンパ節に一つずつ転移有)の診断を受け、3月から5月にかけてDCFを3クール→6月に外科手術をしました。手術後の説明で転移の範囲が術前の想定よりも広く、食道の奥胃の近くに1箇所転移有り、また左鎖骨上辺りに組織が固くなり転移していたが抗がん剤治療で消えた跡も有り、その付近首の左動脈近くにも少し怪しいところがあったと言われCTを撮りましたが結果はクリア、10月頭には再発予防の為のオプジーボによる治療もスタートしていましたが左鎖骨上辺りにシコリがある事に気づき12月中旬に超音波検査を受けた結果再発の可能性有としてPET CTを受け、結果左鎖骨上のリンパ節複数個(10個以上)に再発転移の診断でした。主治医からは幸い現時点では他臓器への転移は見つかっていないので放射線(X線)と抗がん剤併用で治療を勧められました。現在の病院の放射線科では粒子線は行っていないのですが私から粒子線での治療の可能性について訊いたところ重粒子線はまだ適用範囲がかなり限定的なのと、陽子線はパワー自体はX線とあまり変わらず、ただ身体の深部にある癌に対してピンポイントで照射し周囲の臓器にダメージが少ないのがメリットだが今回は表層にかなり近いのでX線で充分であると説明され年明けにも入院して化学放射線(X線)療法を行う予定になりました。が、自分としては腹落ちしていません。と申しますのも某大学病院の先生のインタビュー記事等に粒子線はX線と違い再発した場合にも再照射出来る、粒子線はX線よりも再発しづらい(癌細胞のDNAを破壊する力が強いので)、と書かれていた事もあり私としては今でも粒子線治療を希望しています。今回の私のケースでの重粒子線或いは陽子線の有効性についてご意見を伺えますと幸いです。宜しくお願いします。

1人の医師が回答

77歳、食道がんステージ4b、抗がん剤再開は難しいのか?

person 70代以上/男性 -

長くなり申し訳ありません。お忙しい所恐縮ですが、お答えいただけると嬉しいです。 【経過の説明】 ・77歳 通過障害を訴えて2025年4月半ばに食道がんステージ4bと診断(骨転移あり) ・とあるがん専門病院に通院中。 ・診断後すぐから通院でオプジーボ+ヤーボイ併用治療を2週に1度開始。 ・5月に入ってすぐに食べ物がすぐに詰まって全くのどを通らなくなり、入院にてFOLFOX療法と並行で放射線治療(25回、たしか60グレイと言ってました)開始。 ・6月半ばに放射線治療が終了しても通過障害が解消されず7月に胃ろう増設。 ・8月の退院直前に通過障害が解消され、食べられるようになったおかげか大分元気になる ・8月末、少しずつまた通過障害が出はじめる、急に嗄声がひどくなった ・6月の放射線治療直後のCTでは少しがんが小さくなっている位で、実際0.8の内視鏡がギリギリ通るくらいだった ・8月末に撮ったCTでは↑より縮小していて、それで一時的に通過障害がよくなったのだろうと言われた という経過を辿っている父親のことで質問です。ちなみに父親に認知症はなく、意志もきちんと伝えられる状態です。     【質問1】抗がん剤の再開を希望しているが、主治医が否定的。仕方ないのか? 私(娘)と本人の希望としては、完治が難しいことは理解しているが、できるだけ延命したいし、食べることだけが喜びのような人なので、また通過障害が酷くならないようにがんが大きくなることを抑えたい。もちろん副作用が酷く、本人がしんどいようなら諦めるつもりです。(これまでの治療では副作用はほとんど出ませんでした) なのでお試しでいいので抗がん剤を再開できたら…と思っているのですが、主治医が首を縦に振ってくれません。 理由は 「次に抗がん剤をやるならドセタキセルを3週に1度、通院で投与ということになるが、副作用が強くでる可能性があるので、今が安定して過ごせているなら、がんが暴れだしたりとかするまでは様子見の方がいいと思う。 ただし、いざ抗がん剤をやろうとなった時に体力がなかったらできません。」とのこと。 体力がなくなってしまったらできないのだから、今やってもらえたらいいのに…とモヤモヤするのですが、それは素人考えなのでしょうか?他の先生方ならどう判断されるかお聞きしたいです。     【質問2】ハイパーサーミア(温熱療法)を他所で受けるならウチでの治療は終了と言われた。それが当たり前なのか? 抗がん剤の再開を渋られているので、少しでも効く可能性があるなら…とハイパーサーミアを受けさせてみたいという話をしましたが、それに対しても主治医から 「ハイパーサーミアは全くエビデンスがない治療で、個人的には効かないと思っているし、責任が取れない。紹介状を書いてほしいならそれは〇〇さんの権利だから書くけど、その場合ウチでの治療は終了で、以後はそちらの病院で面倒見てくださいねと書きます。それでもよければどうぞ」 と言われました。 効くかどうか医療者の間で意見が分かれている治療であることは理解していますが、保険で受けられる診療ではありますし、副作用がほぼないと聞くので、少しでも効いたらラッキーくらいの気持ちで受けさせてあげたいと思っていたので、思った以上に強い言葉で否定され驚きました。 責任を取れないことは許可できないご事情はわかるのですが、主治医のこの対応は普通の反応なのでしょうか?他の先生方でも同じように対応されるものなのでしょうか?

2人の医師が回答

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