骨転移最期に該当するQ&A

検索結果31 件

肝細胞がんの治療法

person 70代以上/男性 - 解決済み

お世話になります。 数ヶ月前に、75歳の父のことで質問を何度かさせて頂きました。 昨年春から、脇腹から背中の痛みで受診し、最終的には大学病院で、肝細胞がんという診断を受けました。 腫瘍は何個かあり、一番大きいもので20cmという巨大なものでした。 手術はできなく、カテーテルによる塞栓術を受けましたが、一番巨大な腫瘍のところは胆嚢が邪魔でできないとのこと。 あとはレンビマによる抗がん剤治療をすすめられました。 この時、全身の痛みもあったので、骨転移があるのではないかと先生に言いましたが、両足が痛いということは骨転移は考えにくいと言われて、検査は受けませんでした。 その後、セカンドオピニオンを受けて、別の癌専門病院にて、「手術を前向きに検討するし、無理でも巨大な腫瘍もカテーテルでもう一度治療する」と言っていただけ、転院しました。 そしてもう一度カテーテル治療を受けました。 巨大な腫瘍はかなり小さくなりましたが、今度は結局、全身の骨転移がわかり、手術は結局できませんでした。 どんどん痛みは強くなり、12時間おきのオキシコンチンと、レスキューのオキノームで何とか毎日を耐えていました。 とにかく食欲がなかったので、体力がないと3回目のカテーテルができないと言われて、そのまま痛みのコントロールのみで、毎日が過ぎ、最期は緩和ケア病棟で亡くなりました。 最期の数ヶ月はせん妄もあったので、安定剤を服用したりして、なぜか食欲も戻っていました。 緩和ケアで最期を看取ると決めて、看病してきたはずなのに、あと一度カテーテルができたのではないか?骨転移がもっと早く発見できていたら何か違ったのではないか?など、今になって考えてしまいます。 例えばもう一度カテーテル治療を受けていたら、骨転移がもっと早く分かっていたら父の余命は延びたのでしょうか?

3人の医師が回答

癌でなくなった妻の最期

person 40代/女性 - 解決済み

今年3月に47歳で亡くなった妻の亡くなり方の質問です。私の妻は11年前から左及び右の乳癌による治療を続けて来ました。途中、骨への転移もありました。今年1月に癌転移による肝機能低下の為、薬による治療は中止となりました。その後、自宅療養を続けました。3月に入り、体のだるさや、あちこちの傷みが増し、立ち上がったり、歩いたりがきつくなり、時々ちょっと意識が朦朧とするようになりました(鎮痛剤の影響もありか)。食べ物は喉を通り易い軟らかいものを少量ずつ食べていました。糖質が控え目な食べ物を選んでいました。そして3月半ばにトイレで立ち上がろうとして、倒れて意識も朦朧としていたので救急搬送してもらいました。血中の血糖値が一桁で、アンモニア濃度も高い為、点滴による処置をした結果、意識を取り戻しました。話も出来ました。しかし、3~4間後から、また意識が薄れ始め、それから10時間後に心肺停止になりました。 亡くなる数分前までは脈拍は安定してましたが、呼吸が弱くなって来て、兄が声をかけると、ちょっと反応したようなのですが、呼吸をしなくなり、急に顔がこわばって赤紫になり、苦しそうな表情のまま、動かなくなりました。その時は、看護士や医者はおらず、ナースコールで来てもらい、心肺停止を確認しました。 私の質問は、最期の妻の赤紫にこわばった苦しそうな表情です。末期癌患者の中にはこの様な最期になる場合もあるのでしょうか?それとも何か他の原因が考えられるのでしょうか? もっと安らかな最期を迎えさせてあげたかったです。

4人の医師が回答

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