癌でなくなった妻の最期

person40代/女性 -

今年3月に47歳で亡くなった妻の亡くなり方の質問です。私の妻は11年前から左及び右の乳癌による治療を続けて来ました。途中、骨への転移もありました。今年1月に癌転移による肝機能低下の為、薬による治療は中止となりました。その後、自宅療養を続けました。3月に入り、体のだるさや、あちこちの傷みが増し、立ち上がったり、歩いたりがきつくなり、時々ちょっと意識が朦朧とするようになりました(鎮痛剤の影響もありか)。食べ物は喉を通り易い軟らかいものを少量ずつ食べていました。糖質が控え目な食べ物を選んでいました。そして3月半ばにトイレで立ち上がろうとして、倒れて意識も朦朧としていたので救急搬送してもらいました。血中の血糖値が一桁で、アンモニア濃度も高い為、点滴による処置をした結果、意識を取り戻しました。話も出来ました。しかし、3~4間後から、また意識が薄れ始め、それから10時間後に心肺停止になりました。
亡くなる数分前までは脈拍は安定してましたが、呼吸が弱くなって来て、兄が声をかけると、ちょっと反応したようなのですが、呼吸をしなくなり、急に顔がこわばって赤紫になり、苦しそうな表情のまま、動かなくなりました。その時は、看護士や医者はおらず、ナースコールで来てもらい、心肺停止を確認しました。
私の質問は、最期の妻の赤紫にこわばった苦しそうな表情です。末期癌患者の中にはこの様な最期になる場合もあるのでしょうか?それとも何か他の原因が考えられるのでしょうか?

もっと安らかな最期を迎えさせてあげたかったです。

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