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50代で現在乳がんの術後再発予防の治療中です。こちらで乳腺専門医の先生からとてもためになる回答を頂き、TS-1を5月中旬から飲み始めたのですが1クール終わった所の血液検査で白血球が1900、好中球400になってしまい現在休薬しています。その他の数値はすべて良好で、TS-1の治療前に行ったddEC→ddPTXの副作用もすっかり抜けて心臓や眼にも今のところ問題はありません。主治医の先生からは減薬を提案されており、私の体表面積では100mgから始めたので次は1段階減薬の80mgになるのかなと思っております。 お伺いしたいのは減薬すると再発防止の上乗せ効果はどの程度下がるのかという事です。 また私の母はMDS(骨髄異形成症候群)の高リスク群でAML(急性骨髄性白血病)に転化して病気の発見から半年足らずで亡くなっています。MDSの遺伝は稀だと血液内科の先生はおっしゃっておられましたが母も白血球のみが大きく減るタイプのMDSだったので、もしTS-1の治療が私にとって骨髄に負担が大きいのならばここでTS-1の治療中止を申し出るのも自分の命を守るために必要なのかなと思っています。(MDS→AMLはもし発症した場合は予後不良で中央値が1年足らずだからです。) かなり専門的な内容になるので乳腺専門医の先生や血液内科の先生からご回答を頂ければ幸いです。
1人の医師が回答
2014年に骨髄異形成症候群(RA)と診断され、現在1日当たりシクロスポリン75mg、プレドニン5mg、プリモボラン10mgなどを服用しております。 特に異常な血液の項目は、Hb:10~11、網赤血球:5~5.5%、フェリチン:750~850程度で安定しています。 このような私が天寿(現在61歳の自分としては75歳目標)を全うする可能性を知りたいのです。 そこで質問ですが、私のような状態のまま進行せず、あるいは進行しても白血病を発症せず、感染症にもかからず10年以上過ごされている(過ごされた)患者さんに接したことはございませんか?
2人の医師が回答
71歳の父が定期検査で赤血球、白血球、血小板全ての数値が下がっており、大学病院での再検査の結果、おそらく骨髄異形成症候群であろうとのことでした。 明日、骨髄穿刺をして、精密検査の結果が一か月後に出るとのことです。 結果が一か月後というのは通常でもそのくらいかかるのでしょうか?コロナ禍での医療逼迫のため、いつもより時間がかかるということはありますか? 悪性が強い場合は白血病を発症する、比較的両性の場合は経過観察になることあるという記述をみました。精密結果の結果によるとは思うのですが、比較的両性だった場合で、輸血や投薬のみで、寛解していくということはあるのでしょうか? 父は今、全く自覚症状がないのですが、それでも、やはり徐々に進行して具合が悪くなっていき、そう遠くない何年かのうちにお別れを覚悟しておいた方がいいのでしょうか? というのも、現在、離れたところに両親二人だけで暮らしておりますので、今後の通院生活や予後によっては、今、まだ少し元気なうちに近くに引っ越してもらって、家族で力を合わせて治療し、もし元気で通常の生活が送れる時間が短いのであれば孫たちともたくさん接してほしいと思っており、精密検査の結果が出るまでに、いろいろ考えておきたいと思っております。 よろしくお願いいたします。
自覚症状なしで定期検査で血球減少が指摘され、骨髄異形成症候群ではないかと言われていた父ですが、精密検査の結果が出ました。 病名 骨髄異形成症候群でした。 赤血球、白血球、血小板の数値は一ヶ月前よりやはり減少。 白血球に芽球(未熟な白血球)が5%あり20%に増えると、 急性白血病に移行の可能性がある。 ただし移行の原因に関係する、染色体は正常とのこと(わからない)(わからない) 今後の治療方針 当面経過観察、貧血進めば輸血していく。 その先は投薬(ビザーダ)になるらしい。 注意点 白血球が減っていくので感染症が一番怖いとの事。 一緒に病院に行った母からの報告なのですが、これだとはっきり分からないのですが、現在のところ、比較的良性であると考えてよいのでしょうか? 良性だと10年くらい経過観察で過ぎることもあると読んだのですが、父についてもその可能性もありますか? よろしくお願いいたします。
骨髄異形成症候群を患い、免疫抑制剤、ステロイドなどの服用治療中ですが、この病気から白血病を発症すると。普通の急性骨髄性白血病より予後が悪いとの話を聞きました。 そこで質問ですが、免疫抑制剤を服用すると免疫力が落ちるのでがんも発症しやすくなる気がします。それは事実ですか? がんを発症した場合、白血病同様に通常のがん患者より予後がわるいのでしょうか?
骨髄異形成症候群の生存曲線をネット見ると、どのデータでも10年くらいで生存率の低下が止まり、その後は横ばいで表示されています。【添付画像参照】 私は確定から12年経ち、ここ数年間Hb:9.5前後、PLT:65万前後、WBC:9前後、Blast:0で推移。 遺伝子はCALR type2。 染色体は去年9月の骨髄検査で以前無かった46,XY,t(7;12)(p13;q24.3)相互転座の異常があります。 この状態で今後も横ばいラインに乗っていけそうですか?
70歳の父が、骨髄異形成症候群のRAEBと診断され、芽球が、15%ほどあるようです。 そして、モノソミー7という染色体異常もあるようです。 すぐに抗がん剤の治療を始めますが、やはり予後は悪いのでしょうか? あとどのくらい余命はあるのでしょうか? 宜しくお願い致します。
9人の医師が回答
骨髄異形成症候群について教えてください。 60代の父が原因不明の発熱が続き、精査した結果骨髄異形成症候群であることがわかりました。 父はIPSS-Rのリスク分類でもHighに該当します。今後はビダーザによる治療を行っていく予定です。 父は実は4年半前に重症急性膵炎、4年前に膵臓癌の手術、3年前に膵癌の肝転移という経過です。 そこで質問です。 1、今後の予後について、人により様々だと思いますが骨髄異形成症候群で上記の症状の場合、生存率はどの程度でしょうか? 2、治療が成功して、完治することはありますか? 膵臓癌の時も厳しい余命宣告を受けましたが、現在4年生きれています。 3、血液検査で染色体異常がありました。担当医より、子供である私には遺伝はしていないとのことですがなぜですか?私が子作りしても問題ないですか? 上記について教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
5歳児の子どもが骨髄異形成症候群で臍帯血移植を受けた後にしばらく自宅で日常生活を送っていましたが、 間質性肺炎の合併症を発症してしまいました。ステロイドや免疫抑制剤治療中です。 間質性肺炎は予後がよくないようですが完治は目指せますか?心配です。
4人の医師が回答
第二子妊娠中に血小板減少を指摘されました。妊娠中は6〜10万台くらいを増減していて、出産直後は10万台だったのが、産後1ヶ月で7万、3ヶ月で5万、その後6万→7万と徐々にあがり産後半年経過し、先週は9万ありました。血小板以外の数値は異常ありません。 妊娠前から血小板数値低めで一番低いときは11万台で、第一子妊娠初期は16万、産後一年で、13万ありました。 以前より低い人は骨髄異形成症候群のひとがたまにいると医師からきき、骨髄穿刺をして、結果が出ました。(画像のとおり) 医師からはとくに悪いわけじゃないが、一つ気になる数値があり、これが基準より今少し高いので年に数回検査しながら気をつけてと言われました。10年とかかけてこれが増えてくると骨髄異形成症候群になると。 mblのことですよね?0〜0.6が基準なのに2%というのは高すぎないですか? それを聞き白血病の予備軍ではないかと感じ、ショックで仕方ないです。 ちなみに染色体異常はありませんでした。 1.mblの数値が数年で増えて骨髄異形成症候群になる可能性があるのか。 2.産後に白血病になったというのをネットで、よく見るのだが、妊娠がこの病気を悪化させるのか、そして産後にこの病気になるのは予後が悪いのか 3.mblは無治療では減ることはないのか 4.35歳で2%という数値は将来的に骨髄異形成症候群になる可能性が高いのか 宜しくお願いします。
3人の医師が回答
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