骨髄異形成症候群の予後について

person70代以上/男性 -

71歳の父が定期検査で赤血球、白血球、血小板全ての数値が下がっており、大学病院での再検査の結果、おそらく骨髄異形成症候群であろうとのことでした。
明日、骨髄穿刺をして、精密検査の結果が一か月後に出るとのことです。

結果が一か月後というのは通常でもそのくらいかかるのでしょうか?コロナ禍での医療逼迫のため、いつもより時間がかかるということはありますか?

悪性が強い場合は白血病を発症する、比較的両性の場合は経過観察になることあるという記述をみました。精密結果の結果によるとは思うのですが、比較的両性だった場合で、輸血や投薬のみで、寛解していくということはあるのでしょうか?
父は今、全く自覚症状がないのですが、それでも、やはり徐々に進行して具合が悪くなっていき、そう遠くない何年かのうちにお別れを覚悟しておいた方がいいのでしょうか?

というのも、現在、離れたところに両親二人だけで暮らしておりますので、今後の通院生活や予後によっては、今、まだ少し元気なうちに近くに引っ越してもらって、家族で力を合わせて治療し、もし元気で通常の生活が送れる時間が短いのであれば孫たちともたくさん接してほしいと思っており、精密検査の結果が出るまでに、いろいろ考えておきたいと思っております。
よろしくお願いいたします。

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