知人の高校生男子についてです。
父親の過干渉が主原因で起立性調節障害を発症し、高校を変えざるをえなくなりました。
次の通信制を受け入れられず引きこもりが2年続き、少しずつ外出をしたりと明るさを取り戻し、浪人生活に入りました。
最近になり、高校以降に知り合った人(予備校講師含め)と話すと汗だくになり、とても疲れると言い、予備校にいかず家の中でひたすら勉強しているそうです。
受験が終われば今の状態が変わるのか、大学に行くようになっても対人恐怖症めいたものが続くのかアドバイスをくださいませ。
母親は受験が終わったら心療内科に行き、行動療法を一緒に学ぼうと誘っています。が、肝心の父親はプライドからその気持ちになれないようです。
第三者の私としては、父親こそまず心療内科に行き、どうして自分が息子に対して過干渉になってしまったのか、そして、どうしてプライドを捨てきれないのか診てもらう必要もあると感じています。