黄斑上膜手術後回復に該当するQ&A

検索結果:19 件

黄斑上膜と白内障の同時手術後の見えない部分の回復

person 50代/男性 - 解決済み

3年ほど前から右目に黄斑上膜の所見があり、1年前から視力が1.0から徐々に下がり、0.6位にまで落ちたので、主治医の紹介で大学病院で上膜剥離と白内障の同時手術をしました。また2日後に左目の白内障手術もしました。13年前より開放隅角緑内障で点眼治療を継続しており、手術前は左目の中央寄り左側の水平線上下及び右目の右寄り水平線の下に見えにくい部分がありましたが、目薬で進行は抑えられていました。右目の手術直後は、薄暗く白黒でしか見えませんでしたが、数時間後には色付きで見えるようになりました。しかし、中央部の若干右寄りの部分に見えない部分が残り、手術5日後の視力検査では視力が測れない状態で、M3とかいう検査で中央の感度が弱くなっているといわれました。手術9日後の視力検査では、近くに立った人の大きな字がかすかに見える部分もありましたが、執刀医の先生の所見は、あまり事例はないが、強度近視もあり、手術により緑内障が進行したようだが、術後間もないので、投薬(メチコバール)で経過観察と診断され、1か月後に診察となりました。見えなくなった部分は、テレビの大きい字幕が薄っすらみえる状態で、術前の見えにくい部分とは場所が異なるので、上膜剥離で黄斑部が損傷したか、手術中に執刀医と助手の間でインフュージョンのオンオフの連携が度々うまくいっていなかったので、過度な眼圧で視神経が損傷したのではないかと懸念しています。とは言え、術後の善後策としては、上述の投薬(所詮はビタミンB12?)以外に良い方法はないのでしょうか?回復の望みはあまりないと考えたほうがよいのでしょうか?

2人の医師が回答

71歳 1ヶ月前に白内障の手術を多焦点レンズで受けましたが視力が出ません。黄斑上膜があります。

person 70代以上/女性 - 解決済み

71歳の女性です。1ヶ月前に 多焦点レンズでの白内障の手術を、受けました。両目とも強度の近視で手術前は遠近両用のメガネをかけていました。かかりつけの眼科の先生からは左目に軽い黄斑上膜があるといわれていましたが、手術は勧められていませんでした。白内障が進んできたので、白内障の手術を勧められ、手術の環境のある病院で手術を、受けました。 私の希望で多焦点レンズでの手術となりましたが、その際、執刀医の先生からは左目は黄斑上膜があるが、軽いから多焦点でも大丈夫でしょうと言われました。 手術の結果は右目は視力が1.2となり遠近ともよく見えるようになりましたが、左目は0.2弱の視力で本の文字が、読みにくく、霧がかかっているような見え方です。線が曲がって見えるようなことはあまりありません。 黄斑上膜の手術は多焦点レンズでの手術後でも可能なのでしょうか? また、その場合、視力をあげることは可能なのでしょうか? 今後の左目の視力を回復するための治療や方向について教えて頂きたいと思います。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

右眼に黄斑上膜と所見有。手術の詳細をご教示下さい。

person 50代/男性 - 解決済み

使い捨てレンズがゴロゴロするのと右眼が時々痛いので、昨年10月に都内の総合病院の眼科を受診し黄斑上膜の疑いありとの所見。経過観察し3ヶ月後の1月下旬再受診し、黄斑上膜で視力低下と歪みが通常より進行早いとの由。2月下旬の所見では、進行急なので手術早めた方がよいとの由。症状の自覚と一致しています。 気になることは、術式についてです。黄斑上膜自身は大変薄い膜だと聞きました。その裏側の膜(数ミクロン程度だと聞いた記憶があります)を剥がさず黄斑上膜だけ剥がすのを、歯科で使うような椅子に患者が座して行うのにリスクはないのか。視線固定要するが、患者が必要なら手や体を動かせないが発声指示は可能、と看護師から説明受けました。ミクロンオーダーの薄膜を剥がす処置に、発声して頭部が震え手術の結果を左右させないのかくしゃみをしたらどうなるか等の手術中の心配がとめどなく生じています。手術中の思わぬリスクを避ける方法はないでしょうか。症例数が多い熟練の医師の手で手術を受けないと失敗が起きるのではと不安が大きいです。 さらに担当医師曰く、膜を除去する際のふたつの針を目に差し込むとき、それが水晶体の裏側に接触してしまう可能性あり、その場合術後に白内障を生じさせてしまう。仮に首尾よく非接触にて手術を終えても、水晶体が空気に触れ酸化するので、白内障は術後に遅かれ早かれ生じるとも。一方横浜市内の別の総合病院の医師に二次所見求めたところ、白内障でないうちから白内障の手術は要しない、むしろ二つの手術を同時にやるのは手術を複雑にさせるだけなので、白内障手術はそれが生じたとき別途やればよい、と説明受けました。黄斑上膜自体がきれいにとれる確率は?そして低下した視力が回復の見込みあるのか?コンタクトを以前同様に使えるのか、別の目の病気を後々誘発しないのか、ご教示いただければ助かります。よろしくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

水晶体を温存した黄斑上膜の手術について

person 40代/男性 -

46歳男性です、転勤族で3~4年で転勤します。糖尿病ですが、網膜症はありません。2019年9月にOCTで右目黄斑上膜の診断。右目でパソコンを見た時に横線が歪む、右目だけで見た時に左目に比べ見え方が悪い症状がありました。主治医は白内障がなく、手術をしても見え方が変わらない、強く手術を勧めないと言われました。転勤のため、別の眼科受診、黄斑上膜の手術を強く勧められ、再度、別の眼科を紹介してもらい手術を予定です。手術をする病院は地域で有名で、技術については心配していません。 相談1 右目の黄斑上膜の手術と白内障の手術を勧められました。白内障の手術を同時にした方がいいでしょうか?水晶体温存ができないか質問をしましたが、白内障の同時手術を勧められました。自分としては右目だけ人工レンズをいれた場合、術後、複数、眼鏡を使用しないといけないのかどうか説明がなく、生活が不便になるのか心配です。人工レンズは左目に合わせて、眼鏡の度数の左右差を3以内にするといってました。術後、眼鏡が何個必要になるかはわからないと言われてします。 相談2 もし水晶体を温存した場合、後日、白内障の手術をする場合、手術が少し難しくなると言われましたが、黄斑上膜の手術後はどのくらい難易度が上がるのでしょうか? 相談3 黄斑上膜の手術のみで、右目視力が回復することはないのでしょうか? 現在実際に使用している眼鏡度数 右 SPH-7.25 CYL-1.0 AXIS 90° 左 -3.5 -4.5 110° 矯正視力  右0.5 左0.9 (2020年8月測定時)(2020年2年測定時 右目 0.7)  2020年2月末紹介状記載数値 右0.03(1.2p×S-8.5D C-1.0 Ax80) 左0.06(1.5p×S-4.25D Ax105) 現在の度数で5年位眼鏡を使用、頭痛等の症状はありません。

3人の医師が回答

黄斑上膜手術について

person 60代/男性 -

66歳男性で3年ほど前に右目黄斑上膜になり、視力は一時0.3まで下がりました。定期的にかかりつけの眼科に通っていたが、コロナの関係で半年行けてなくて、先月右目また見づらくなった気がして、かかりつけの眼科へ行きましたら、視力は0.1まで下がり、眼底出血があったと告げられました。 そして、その後某大学病院の眼科を紹介され、検査と診察の後は現状は手術しかないといわれました。(※手術内容は添付写真まで)手術するかどうか聞かれましたが、即決できず相談させていただきました。 主治医の先生から 1、黄斑上膜をとる手術 2、眼底出血の跡をとる手術 3、白内障の手術↓↓↓ (※ちなみに白内障がないが、手術により白内障になりやすいため、やったほうがよいそうです) しかし、上記手術後であっても、視力は大幅の回復が見込めず、0.2〜0.3まで上がればいいほうだとおっしゃいました。そこで、硝子体などを取り除き、空気入れたり、水晶体を人工的的なものと交換したり、また、後遺症などのリスクがありますし。とても迷っています。 そこで 手術のメリット、デメリットを上げ、どちらが大きいかアドバイスをいただきたいです。もしくこういう治療法もあるよとセカンドオピニオンもいただけたら幸いです。

2人の医師が回答

硝子体手術後、黄斑浮腫が発症、続いています。

person 60代/男性 -

黄斑浮腫の治療と今後の見通しについて 1.黄斑浮腫で、治療中。良くなりません。治療方法見通し等についてお伺いします。 2.経過  1)黄斑上膜を硝子体茎顕微鏡下離断術により手術。その合併症で網膜剥離。硝子体手術を数回繰り返し増殖性網膜剥離。約5か月間を要して、網膜剥離は治まりましたが、最後の硝子体手術から約20日後から黄斑浮腫を発症。リンデロン、ブロナックを点眼し、様子見。徐々にむくみが大きくなったので、浮腫発症から3.5月後 ステロイドをテノン嚢下に注射( 20mg )したが、余り効果なし。1か月後、2回目のステロイドをテノン嚢下注射。40mg に増量。一旦は若干むくみが減少したが、その後やや増大。さらに2か月後、3回目のステロイドをテノン嚢下注射。この時も一旦むくみは減少したが、その後、増大。OCT検査で中心部 約200~500μmのむくみ。  2)高血圧、糖尿病、強度近視等の既往症はなし。  3)処方;リンデロン、ブロナックの点眼、柴苓湯の服用。 3.質問内容  1)現在の点眼、服用で様子見していて、いいのでしょうか。(黄斑部のむくみであり、長期間続いているのは視力回復がますます困難になっていくのではと危惧)  2)テノン嚢下注射は何回も続けていいのでしょうか。注射の間隔はどれ位あけたらいいのでしょうか。硝子体内注射とかステロイドの内服とかほかの方法も検討した方がいいのでしょうか。  3)糖尿病がない場合の黄斑浮腫については専門書、文献等にもあまり記載がありませんが、手術による影響のような症例はないでしょうか。  4)視力は黄斑上膜の手術前は0.8、現在は0.1。視力の回復は望めないのでしょうか。  5)エアロビクス等の有酸素運動や水泳、スキー等はやっても問題ないでしょうか。

3人の医師が回答

眼圧を下げる目薬を点眼しても眼圧が下がらない。

person 60代/男性 - 解決済み

2020年2月に左右とも黄斑上膜と白内障の手術を受けました。 その後、眼圧が高くなり、眼圧を下げる目薬(最大3種類)を点眼しても、十分に下がりません。 眼圧(空気の出る非接触型の眼圧計で検査)の推移は、 ・手術前2年間(目薬無)、右:14~17、左:15 ・手術後~2021年6月(目薬有)、右:16~35、左:12~26 ・直近(7月21)(ドルモロ-ル、アイファガン)、右:19、左:19 ・直近(8月4日)( ドルモロ-ル、アイファガン、グラナテック)、右:16、左:19 ・直近(9月8日)(ドルモロ-ル、アイファガン、グラナテック)、右:17、左:23 月に1回しか測定していませんが、右眼は10台後半で安定しています。一方、左眼は、どの様な目薬を点眼しても、直近の3回の様に、良くて19前後、時々23前後の高値が出ます。 右眼は、黄斑上膜の手術直後黄斑円孔を合併し視力が0.2しかなく回復が見込めないので、「頼みの綱」の左眼についてお聞きしたく宜しくお願い致します。 (1) 手術が原因で緑内障(高眼圧症)になることがありますか? (2) 左眼は、視野検査で、4時~5時の範囲に部分的に視野欠損があります。手術前に眼圧が高かったことはありません。黄斑上膜の手術で視野欠損が生じることがありますか? (3) 上記の眼圧データから、現状、緑内障の進行が疑われますか? (4) 眼圧適正範囲(10~21)を少しでも逸脱すると緑内障(視野欠損)は進行するものなのでしょうか? (5) 色々な種類の目薬を点眼しても眼圧の低下が芳しくありません。レーザ-治療や手術を考えた方が良いでしょうか? (6) 時々適正範囲をオーバ-していますが、今後も月一度の眼圧検査で問題無いですか? 私には左眼しか残ってなく、緑内障の進行は非常に心配ですので、何卒宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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