s状結腸穿孔ストーマ閉鎖に該当するQ&A

検索結果:34 件

憩室穿孔に対しての治療方針について

person 30代/男性 -

以前にもご相談させていただきましたが改めてご相談させていただきます。 5月にS状結腸憩室穿孔を発症し緊急入院。 当初は保存的治療の予定でしたが、翌日に洗浄ドレナージ術と小腸人工肛門造設を実施しました。(大腸の切除は行なっておりません) 1ヶ月程度でドレーンも全て抜けて6月に退院し、その後外来で経過観察中です。 先日、大腸カメラと造影検査を実施し、穿孔箇所について自然閉鎖しておりました。 そこで、今後の治療方針について悩んでおります。 主治医(救命科)は今後の治療について、今回穿孔は自然閉鎖しており、このままストーマ閉鎖術を実施する方向との事でした。 しかし、私としては絶対に憩室のある大腸を切除したいというわけではありませんが、やはり再発率が高いということもあり、再発に対して非常に恐怖心があります。 そこで以下ご質問がございます。 1、今回、憩室は切除せず、ストーマ造設、ドレナージをした上で穿孔部は自然閉鎖しました。この場合、やはり憩室のある箇所は切除しないでストーマ閉鎖を行うのが一般的なのでしょうか。 2、今回、私はどうしても再発リスクに目が向いてしまいます。改めて大腸(S状結腸)切除をするリスクや術後の影響について教えていただけますでしょうか。

4人の医師が回答

人工肛門閉鎖術後の元のストーマ後から出てくる液体について

person 50代/男性 -

50歳男性。24年1月にS状結腸穿孔から汎発性腹膜炎をおこし、人工肛門となりました。 24年12月の年末に人工肛門閉鎖術を行い、25年1月上旬に退院しました。 大腸の機能の方は、うまく吻合していただいて、排便機能については順調です。 排便機能には不満がないので主治医には感謝しています。 ただ、ストーマがあった場所が直径2センチメートルの穴が開いており、(山のカルデラのような感じです。)そこから透明な液体がずっと染み出ています。 腸を吻合するために開腹した30針の傷の方は痛まないのですが、元ストーマのあった場所の周りが痛んでいました。 1月上旬の退院前に入院中は回診の際に主治医ではない医師から「この液は別にそんなに意味はない、そのうちになくなるよ、服が汚れないようにガーゼなど当てるといい」といわれ気にはしてはいなかったのですが…退院してから液体の量が増えてきて、服が汚れてしまう状態です。「穴は肉芽が生えてくるから埋まりますよ」と言われたのですが、液ばかり染み出し、肉芽が生えてくる気配はありません… 今日主治医にそのことを伝えてたら、「穴をもう少し縫っておけばよかった」と言われストーマ後の穴を糸で縫っていただきました。その時(穴をもう少し縫っておけばよかった)というのはどういう意味か聞けばよかったのですが、痛みが先に立ち聞くのを失念していました。 ・このお腹から出ている透明な液は何なのか? ・縫ったらこの液は止まるものなのか? ・穴を縫ったら、液がお腹の中に入ってよくないのではないか? ・肉芽は生えてくるのか? 等疑問がわいています。もしわかる範囲でいいので教えていただければと思います。 (写真は1月上旬の退院時の写真です)

4人の医師が回答

S状結腸憩室穿孔の治療について

person 30代/男性 -

30代前半です。 2025.5 下腹部痛、下痢、発熱のため医療機関を受診。炎症反応高値、肝・腎機能障害、ショックを起こしており、三次救急の医療機関へ搬送されました。ただ、痛み自体はそんなに強烈ではなく、会話などは普通に行えておりました。 S状結腸憩室穿孔と腹膜炎という診断で緊急入院。当初は絶飲食、抗生物質での保存的治療を行っていく計画でした。 しかし、その日の夜、炎症反応高値遷延、小腸で麻痺性イレウスが起きているなどの理由から、翌日に手術を実施。洗浄ドレナージと小腸人工肛門造設を行いました。S状結腸の切除は行なっておりません。 その後、抗菌薬投与、ドレナージを行いながら週3日人工透析を行なっておりました。 入院日から20日程度で透析離脱、1ヶ月程度でドレーンも全て抜け、血液検査、腹部症状も改善のため6月に退院し、現在は通院外来で経過を見ております。 腎臓については現在、カリウム値が高いため服薬をし、食事療法を行いながら経過を見ています。 先日の通院外来では血液検査で腎臓の値は正常値(カリウムも服薬のうえで)であるとのことでした。(具体的な数値はわかりません) 引き続き服薬、食事療法で様子を見ていくとのことでした。 今後、内視鏡検査など実施の上、8月に人工肛門の閉鎖を行うとのことでした。私としても早く人工肛門閉鎖を行うことを望んでいます。反面、憩室炎(穿孔)は再発率が高いと聞き、今後の再発に対して不安が大きいというのも正直なところです。 医師の説明では、今回憩室を含むS状結腸を切除すると結構大きい範囲を切除することとなり、縫合不全などのリスクが高まることも考えられる。癌とかではないため必ずしも切除しなくてはいけないわけではないので、そのリスクを考えると今回は切除は行わない方針で検討しているとのことでした。 やはり、憩室穿孔は再発リスクが高いのでしょうか。今まで憩室炎になったこともなく、自身で調べた限り、憩室炎の原因に便秘があると目にしますが、今まで便秘で悩まされたことはほとんどありません。脂っこい食事(いわゆる二郎系ラーメンなど)を食べて下痢をすることはしばしばありましたが…。そのため、今回の出来事は私としては突然のことでした。 こうした状況の中で以下二点、ご相談したいことがございます。 1、今回の治療方針は一般的なものなのでしょうか。S状結腸切除によるリスクや、手術回数、治療期間が増えることでの負担への懸念と、一方で再発リスクを背負って行くことの不安が入り混じっております。 また、一度穿孔した憩室の憩室炎(穿孔)の再発率や有効な予防方法などがございましたら教えていただきたいです。 もし、予防的切除を強く希望した方が良いというご意見もございましたら教えてください。 2、今回、急性腎障害を合併したことで透析は離脱しましたが現在も食事療法、服薬(高カリウムに対して)を行っております。退院後に苦労しているのが食事であり、減塩、低タンパク、低カリウムを気にしていますが、今まで外食が多かったこともあり苦労しています。 いきなり、以前のような食事に戻したいとは思いませんが、こうした状況での食事制限というのはどの程度継続するものなのでしょうか。(もちろん経過次第かと思いますが) ご教示いただけたらと存じます。 何卒よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

大腸狭窄がある場合永久人工肛門にせざるを得ないのでしょうか

person 50代/女性 -

昨年3月に腹膜炎で小腸一部切除、小腸ストーマを造設しその後の検査でS状結腸がんが見つかりました。6月に小腸ストマ閉鎖とS状結腸がん切除の手術を受け、その10日ほどあとに大腸憩室が破裂し穴があいたとかで緊急手術。その際大腸ストーマが造設されました。 1年後にストーマ閉鎖手術の予定でしたが、先日注腸検査を受けたところ、ストーマは閉鎖しないで永久ストーマにしたほうがよいと医師から言われました。その理由は、 1). 大腸の一部(前回手術をした部位?)に狭窄がみられ、今後大腸内視鏡カメラ検査ができなくなるかもしれない。ストーマがあればそこからカメラを入れられる 2). 大腸憩室が多くできているが、今後また憩室破裂で大腸穿孔が起きた場合、すでに2回ストーマを造設しているので、3回目は永久ストーマになる とのことでした。 2か月後に再度大腸内視鏡カメラ検査を行う予定になりました。自分としては永久ストーマは回避したいのですが、内視鏡カメラが通らないほど大腸が狭くなっている場合はやはり永久ストーマにせざるを得ないのでしょうか(内視鏡カプセルで検査はできないのでしょうか)。その場合現在の一時的ストーマをそのまま永久的ストーマにできるのでしょうか。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)