心臓限局性サルコイドーシスの疑いで治療予定です。
それについて質問です。
心臓のエコー、心電図、PETCT、MRI、生検など、いろいろ検査しましたが、診断確定の一歩手前までの所見でとどまっています。(心電図、生検の結果はサルコイドーシスの所見なし)
あと一つ何か所見があれば、診断確定でき、特定疾病の申請もできると言われています。
CTの結果、心臓に炎症があるので、診断確定には至らずとも、心臓限局性サルコイドーシスの疑いのまま治療を始めた方が良いと提案を頂きました。
私自身、今後心臓が悪化するのは防ぎたいし、説明にも概ね納得しているので、治療開始をする予定です。
ただ、家族としては、疑いのまま治療するのか?と少し心配なようで、ご意見頂けると幸いです。
※上記の所見以外に、心臓の一部肥大があるのと、持病のWPW症候群があります。
また、心臓の検査に至ったのは、健康診断で心電図異常があったことと、たまに胸がウッと苦しくなる?意識が飛びそうになる?ことがあったためです。実際に意識が飛んだことはありません。
肥大型心筋症やブルガタ症候群の疑いもありましたが、それらは一旦否定されています。
お聞きしたいこと
1.上記の所見で、心臓限局性サルコイドーシスの疑いに、そもそもなり得るのでしょうか?(全部の所見を見ないと分からないとは思いますが、、、)
2.疑いのまま治療(ステロイド治療)を始めることは通常ありえるのでしょうか?開始しても、身体上問題はないのでしょうか?(副作用があるのは聞いています。)
どうぞ、よろしくお願いします。