商品情報
| 主成分 | ベンゼトニウム塩化物 |
|---|---|
| 剤形 | 無色澄明な液剤 |
| 改定 | 2019年03月 |
作用・効能
- 広範囲の病原菌に対して強力な殺菌作用をもつ殺菌消毒薬です。
通常、手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚および粘膜の消毒、皮膚・粘膜の創傷部位および感染皮膚面の消毒、膣洗浄、結膜嚢の洗浄および消毒、医療機器・手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒に用いられます。
副作用
副作用として、発疹、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
該当する記載事項はありません。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 手指・皮膚の消毒:通常、通常の石けんで十分洗浄し、水で洗い落としたあと、100〜200倍に希釈した液(主成分として0.05〜0.1%)に浸して洗い、滅菌ガーゼなどで清拭します。術前の手洗いには、5〜10分間ブラッシングします。
手術部位(手術野)の皮膚の消毒:通常、100倍に希釈した液(主成分として0.1%)で約5分間洗い、その後50倍に希釈した液(主成分として0.2%)を塗布します。
手術部位(手術野)の粘膜および皮膚・粘膜の創傷部位の消毒:通常、400〜1,000倍に希釈した液(主成分として0.01〜0.025%)で消毒します。
感染皮膚面の消毒:通常、1,000倍に希釈した液(主成分として0.01%)で消毒します。
膣洗浄:通常、400倍に希釈した液(主成分として0.025%)で洗浄します。
結膜嚢の洗浄・消毒:通常、500倍に希釈した液(主成分として0.02%)で洗浄します。
医療機器の消毒:通常、100倍に希釈した液(主成分として0.1%)に10分間浸漬します。または厳密に消毒する際には、器具を予め2%炭酸ナトリウム水溶液で洗い、その後、100倍に希釈した液(主成分として0.1%)中で15分間煮沸します。
手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒:通常、50〜200倍に希釈した液(主成分として0.05〜0.2%)を布片で塗布・清拭するか、噴霧します。
いずれの場合も、必ず指示された使用方法に従ってください。 - この薬は外用剤なので、口に入れたり飲んだりしないでください。
- 原液または濃厚液が眼に入らないように注意してください。もし誤って眼に入った場合には水でよく洗い流してください。
- 石けん類は、この薬の殺菌作用を減弱させますので、これらが付着している場合は十分に洗い落としてから使用してください。
- 使用し忘れた場合は、思い出したときすぐ使用してください。2回分を一度に使ってはいけません。
- 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で使用するのを止めないでください。
生活上の注意
- 皮革製品の消毒に使用すると、変質させることがありますので使用しないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ハイアミン液10%
第一三共エスファ広範囲の病原菌に対して強力な殺菌作用をもつ殺菌消毒薬です。通常、手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚および粘膜の消毒、皮膚 ... 続きを見る ・粘膜の創傷部位および感染皮膚面の消毒、膣洗浄、結膜嚢の洗浄および消毒、医療機器・手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒に用いられます。
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