商品情報
| 主成分 | トリヘキシフェニジル塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤(割線入)、直径7.0mm、厚さ2.3mm |
| シート記載 | セドリーナ2mg Sedrena2mg S |
| 改定 | 2015年02月 |
作用・効能
- 副交感神経系抑制作用と平滑筋弛緩作用を有するパーキンソン症候群治療剤です。
通常、パーキンソニズム(日常生活動作の障害、手足のふるえ、姿勢異常、筋肉のこわばりや動作が遅くなったりする症状など)、ジスキネジア(自分の意志とは無関係に口元が動いたり、体を動かしたりする状態)、アカシジア(動かずにはいられない状態)の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、見当識障害(時、場所、周囲の状況を正しく理解する能力の障害)、神経過敏、興奮、めまい、運動失調、眠気、頭痛、けん怠感、多幸症(現実の状況と遊離した、内容のない好機嫌の状態)、口渇、吐き気、嘔吐、便秘、食欲不振、排尿困難、尿閉、発疹、心悸亢進、眼の調節障害、散瞳などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 頻脈、嚥下困難、筋肉のこわばり、発熱、意識障害
[悪性症候群]
- 精神の統一を欠いた混乱状態、実際には存在しない物がみえたり、ない音が聞こえる、錯覚を伴う軽い意識障害
[精神錯乱、幻覚、せん妄]
- 眼の痛み、頭痛、視力の低下
[閉塞隅角緑内障]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、重症筋無力症がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 向精神薬投与による場合:通常、成人は1日1〜5錠(主成分として2〜10mg)を3〜4回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
その他:通常、成人は第1日目0.5錠(主成分として1mg)、第2日目1錠(2mg)、以後1日につき1錠(2mg)ずつ増量され、1日量3〜5錠(6〜10mg)を維持量として3〜4回に分けて服用します。年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気や眼のピントが合わずに見えにくくなったり、注意力・集中力・反射機能などの低下が起こることがありますので、自動車の運転や危険をともなう機械の操作などは避けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
セドリーナ錠2mg
第一三共副交感神経系抑制作用と平滑筋弛緩作用を有するパーキンソン症候群治療剤です。通常、パーキンソニズム(日常生活動作の障害、手足のふる ... 続きを見る え、姿勢異常、筋肉のこわばりや動作が遅くなったりする症状など)、ジスキネジア(自分の意志とは無関係に口元が動いたり、体を動かしたりする状態)、アカシジア(動かずにはいられない状態)の治療に用いられます。
製品一覧
- 2mg1錠