商品情報
| 主成分 | カンデサルタン シレキセチル ヒドロクロロチアジド |
|---|---|
| 剤形 | ごくうすい紅色の楕円形の錠剤、長径8.6mm、短径5.1mm、厚さ3.0mm |
| シート記載 | (表)エカードHD 294、(裏)エカードHD |
| 改定 | 2017年06月 |
作用・効能
- 昇圧物質であるアンジオテンシンIIの受容体に拮抗して末梢血管の抵抗を低下させるほか、腎臓でナトリウムや水分の再吸収を抑えて尿の量を増やし、血圧を下げます。
通常、高血圧症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、発疹、かゆみ、光線過敏症、呼吸困難、顔面紅潮、めまい、ふらつき、立ちくらみ、動悸、ほてり、期外収縮、頭痛、悪心、口内炎、味覚異常、便秘、口渇、貧血、倦怠感、頻尿、浮腫、咳、勃起不全、視力異常などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 顔・舌・のどが腫れる、息苦しい
[血管浮腫]
- 冷たく感じる、吐く、意識がなくなる
[ショック、失神、意識消失]
- 尿量が減る、顔や手足がむくむ、発熱
[急性腎不全]
- 手足や唇がしびれる、筋力がおとろえる
[高カリウム血症]
- 体がだるい、食欲不振、吐き気
[低ナトリウム血症]
- 皮膚や白目が黄色くなる、体がだるい、食欲不振
[肝機能障害、黄疸]
- 発熱、のどが痛い、体がだるい
[無顆粒球症]
- 脱力感、筋肉痛、褐色の尿
[横紋筋融解症]
- 発熱、から咳、息苦しい
[間質性肺炎、肺水腫]
- 発熱、筋肉痛・関節痛、顔の紅斑
[全身性エリテマトーデスの悪化]
- 冷や汗が出る、空腹感、手のふるえ
[低血糖]
- 出血傾向、紫斑、発熱
[再生不良性貧血、溶血性貧血]
- 出血傾向、紫斑
[壊死性血管炎]
- 手足や唇がしびれる、吐き気
[アナフィラキシー]
- 発熱、体がだるい、発疹
[中毒性表皮壊死融解症]
- 発熱、発疹、関節痛
[間質性腎炎]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。尿がほとんど出ない、血液透析中、電解質失調(血中ナトリウム、カリウム、カルシウム量の異常)、腎疾患、肝障害、冠硬化症、脳動脈硬化症、下痢・嘔吐、副甲状腺機能亢進症、減塩療法中、交感神経切断後、手術前、本人または両親・兄弟が痛風・糖尿病である。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 成人は1回1錠を1日1回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気が付いたときに1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間まで8時間以上あけるようにしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 血圧が下がりすぎることにより、めまい、ふらつきがあらわれることがありますので、高所での作業、車の運転など危険をともなう機械の操作などには十分注意してください。
- アルコールにより、起立性低血圧(立ちくらみ)が強まることがありますので、注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
エカード配合錠HD
武田テバ薬品昇圧物質であるアンジオテンシンIIの受容体に拮抗して末梢血管の抵抗を低下させるほか、腎臓でナトリウムや水分の再吸収を抑えて尿の量 ... 続きを見る を増やし、血圧を下げます。通常、高血圧症の治療に用いられます。
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