商品情報
| 主成分 | ブロナンセリン |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径9.0mm、厚さ3.2mm |
| シート記載 | (表) ロナセン 8mg (裏) Lonasen 8mg、ロナセン、8mg |
| 改定 | 2020年08月 |
作用・効能
- 脳内の神経伝達物質(ドパミン、セロトニンなど)のバランスを整えることにより、強い不安や緊張感、意欲の低下などの症状をやわらげます。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、パーキンソン症候群(手足のふるえ、筋肉のこわばり、動きが遅い)、アカシジア(じっとしていられない)、不眠、ジスキネジア(顔、特に口の周囲の絶え間ない不随意運動)、眠気、不安・焦燥感・易刺激性、便秘などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 高熱、筋肉のこわばり、手足のふるえ
[悪性症候群]
- 手足の筋肉の痛み、こわばり、しびれ
[横紋筋融解症]
- 顔、特に口の周囲の絶え間ない不随意運動
[遅発性ジスキネジア]
- 食欲不振、吐き気・嘔吐、著しい便秘
[麻痺性イレウス]
- のどが渇く、水を多く飲む、尿の量や回数が多い
[高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。こん睡状態がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回0.5錠(主成分として4mg)を1日2回食後に服用することから始め、徐々に増量されます。維持量は1回0.5〜1錠(4〜8mg)を1日2回食後に服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日最大量は3錠(24mg)です。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 空腹時に飲むと期待した効果を得られないことがあるため、食後に飲んでください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時点で食後または軽食をとった後に1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は服用しないで、その後は指示された時間から飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがありますので、自動車の運転や危険を伴う機械を扱わないようにしてください。
- アルコールは薬の作用を強めることがありますので、注意してください。
- グレープフルーツジュースによってこの薬の作用が強くあらわれることがありますので、一緒に飲まないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ロナセン錠8mg
大日本住友製薬脳内の神経伝達物質(ドパミン、セロトニンなど)のバランスを整えることにより、強い不安や緊張感、意欲の低下などの症状をやわらげます ... 続きを見る 。通常、統合失調症の治療に用いられます。
製品一覧
- 2mg1錠
- 4mg1錠
- 8mg1錠
- 2%1g
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