商品情報
| 主成分 | リバーロキサバン |
|---|---|
| 剤形 | 淡赤色の錠剤、直径6mm、厚さ2.8mm |
| シート記載 | (表)イグザレルト10mg、▽10(裏)Xarelto 10mg |
| 改定 | 2016年05月 |
作用・効能
- 血液凝固第Xa因子を阻害することで、血液が固まる働きを抑えます。心房で血液が固まりやすくなっている状態を改善することで、血栓が血管に詰まって生じる疾患(血栓塞栓症)が起こるのを防ぎます。
通常、非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制に用いられます。
副作用
主な副作用として、鼻血、皮下出血、歯肉出血、血尿、結膜出血、貧血、創傷出血、喀血(せきがでるときに血がでる)、口腔内出血、痔出血、網膜出血、メレナ(黒色便)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 吐き気、嘔吐、頭痛
[出血(消化管出血、頭蓋内出血など)]
- 吐き気、からだがだるい、白目や皮膚が黄色くなる
[肝機能障害・黄疸]
- せき、血の混じった痰、息苦しい、息切れ、発熱
[間質性肺疾患]
- 鼻血、歯ぐきの出血、あおあざがでる、皮下出血、出血が止まりにくい
[血小板減少]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している(頭蓋内出血、消化管出血など)。肝障害がある。腎障害がある。急性細菌性心内膜炎がある。出血する危険性が高い(消化管潰瘍発症後日が浅い、頭蓋内出血発症後日が浅い、脳脊髄や眼の手術後日が浅い、胃潰瘍や十二指腸潰瘍がある、気管支拡張症または肺出血の既往がある、悪性腫瘍がある、高血圧症があるなど)。出血しやすい。血が止まりにくい。低体重
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は主成分として1回15mgを1日1回食後に服用します。なお、腎障害がある場合には、1回10mgを1日1回に減量されます。本剤は1錠中に主成分10mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気づいた時点ですぐに1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間まで12時間以上空けてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 歯の治療、内視鏡検査や手術などを受ける場合には、必ず事前にこの薬を服用中であることを医師に伝えてください。他の医療機関で治療を受ける場合や、薬局などで他の薬を購入する場合には、この薬を服用中であることを、医師、薬剤師に伝えてください。
- この薬を服用中は、けがをしないように注意してください。出血した場合、血が止まりにくくなっています。出血が長引く場合やけがの範囲が大きい場合は、すぐに医師に連絡してください。
- セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)はこの薬の作用を弱めますので、これを含む食品は控えてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
イグザレルト錠10mg
バイエル薬品血液凝固第Xa因子を阻害することで、血液が固まる働きを抑えます。心房で血液が固まりやすくなっている状態を改善することで、血栓が血 ... 続きを見る 管に詰まって生じる疾患(血栓塞栓症)が起こるのを防ぎます。通常、非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制に用いられます。
製品一覧
- 10mg1錠
- 15mg1錠
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