商品情報
| 主成分 | ニフェジピン |
|---|---|
| 剤形 | 淡赤色の錠剤、直径6.1mm、厚さ2.8mm |
| シート記載 | Tw20、ニフェジピンL20mg「トーワ」、20mg、高血圧または狭心症の薬 |
| 改定 | 2015年11月 |
作用・効能
- 心臓や血管が収縮する原因となるカルシウムイオンの細胞内への流入を抑制することで、冠血管を拡張し、全末梢血管抵抗を減少させ、抗高血圧作用と抗狭心症作用をあらわします。
通常、本態性および腎性の高血圧症や狭心症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、顔面潮紅、めまい、頭痛、黄疸、胸部痛、上腹部痛、発疹、かゆみ、光線過敏症、紫斑、血管浮腫、歯肉肥厚、貧血、呼吸困難、女性化乳房などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 全身皮膚の発赤・皮膚のはがれ、発熱、全身けん怠感
[紅皮症(剥脱性皮膚炎)]
- 頭痛・発熱、のどの痛み、筋肉痛、鼻血、皮下出血
[無顆粒球症、血小板減少]
- 顔面蒼白、冷汗、立ちくらみ、意識がもうろうとする
[ショック]
- 意識がうすれる、考えがまとまらない、判断力が低下する
[意識障害]
- 全身けん怠感、皮膚や白目が黄色くなる、食欲不振
[肝機能障害、黄疸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心原性ショック、大動脈弁狭窄、僧帽弁狭窄、肺高血圧、過度に血圧が低い、血液透析療法中、腎機能障害、肝機能障害、うっ血性心不全がある。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 本態性高血圧症、腎性高血圧症:通常、成人は1回主成分として10〜20mgを1日2回服用します。本剤は1錠中に主成分20mgを含有します。
狭心症:通常、成人は1回1錠(主成分として20mg)を1日2回服用します。
いずれも治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 - この薬は徐放錠ですので、割ったり、かみくだいたりしないで飲んでください。かみくだいて飲むと血中濃度が高くなり、頭痛や顔面潮紅などの副作用が出ることがあります。
- 飲み忘れた場合は、気がついたときに1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は1回とばして、次回から指示どおりに飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 血圧低下により、めまいやふらつきがあらわれることがありますので、高い所での作業や自動車の運転など危険を伴う機械を操作する際は十分注意してください。
- グレープフルーツジュースはこの薬の作用を強めることがありますので、同時に服用しないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ニフェジピンL錠20mg「トーワ」
東和薬品心臓や血管が収縮する原因となるカルシウムイオンの細胞内への流入を抑制することで、冠血管を拡張し、全末梢血管抵抗を減少させ、抗高血 ... 続きを見る 圧作用と抗狭心症作用をあらわします。通常、本態性および腎性の高血圧症や狭心症の治療に用いられます。
製品一覧
- 10mg1錠
- 20mg1錠
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