商品情報
| 主成分 | メマンチン塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 淡赤色~帯黄淡赤色の錠剤、直径6.1mm、厚さ約2.7mm |
| シート記載 | メマリー錠 5mg、 Memary 5mg |
| 改定 | 2020年06月 |
作用・効能
- 脳内グルタミン酸受容体サブタイプのNMDA受容体チャネルの過剰な活性化を抑制することにより細胞内への過剰なカルシウムイオンの流入を抑制し、神経細胞傷害や記憶・学習障害を抑制します。
通常、中等度および高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制に用いられます。
副作用
主な副作用として、めまい、便秘、体重減少、頭痛、食欲不振、血圧上昇、転倒、浮腫、歩行異常、幻覚などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 筋肉が発作的に収縮する状態
[痙攣]
- 気を失う
[失神、意識消失]
- 感情や声が激しく高ぶった状態、自分または他人を攻撃し傷つける行動をとる、根拠のない主観的な思い込み
[精神症状(激越、攻撃性、妄想、幻覚、錯乱、せん妄)]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
- 筋肉の痛み、力がぬける、赤褐色の尿
[横紋筋融解症]
- 息切れ、めまい、失神
[完全房室ブロック、高度な洞徐脈などの徐脈性不整脈]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。てんかんまたは痙攣の既往がある。腎機能障害、尿細管性アシドーシス、尿路感染、肝機能障害がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人には1日1回1錠(主成分として5mg)を服用させることから開始し、1週間毎に1錠(5mg)ずつ増量し、4週目からは1日1回20mgの服用にします。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲ませ忘れた場合は、気がついた時点でできるだけ早く1回分を飲ませてください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘れた分を飲ませないで、次の飲む時間に1回分を飲ませてください。絶対に2回分を一度に飲ませてはいけません。
- 誤って多く飲ませた場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲ませるのを止めないでください。
生活上の注意
- 服用初期において、めまいがあらわれることがありますので、注意してください。
- 中等度および高度アルツハイマー型認知症では、自動車の運転など危険を伴う機械の操作能力が低下することがあります。また、眠気、めまいがあらわれることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作はさせないように注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
メマリー錠5mg
第一三共脳内グルタミン酸受容体サブタイプのNMDA受容体チャネルの過剰な活性化を抑制することにより細胞内への過剰なカルシウムイオンの流入 ... 続きを見る を抑制し、神経細胞傷害や記憶・学習障害を抑制します。通常、中等度および高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制に用いられます。
製品一覧
- 5mg1錠
- 10mg1錠
- 20mg1錠
- 5mg1錠
- 10mg1錠
- 20mg1錠
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このお薬の分類
- 薬効分類
- その他の中枢神経用剤
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- 第一三共
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| 薬効分類 | その他の中枢神経用剤 |
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| メーカー | 第一三共 |