商品情報
| 主成分 | ビソプロロールフマル酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の楕円形の割線入りの錠剤、長径7.1mm、短径4.0mm、厚さ2.4mm |
| シート記載 | ビソプロロールフマル酸塩0.625mg「トーワ」、0.625mg、Tw700 |
| 改定 | 2014年06月 |
作用・効能
- 交感神経の興奮を心臓に伝えるβ1受容体を遮断し、心臓の過剰な働きをゆるやかにすることにより、抗心不全作用を示します。
通常、慢性心不全(虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく)の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、徐脈、めまい、ふらつき、けん怠感、呼吸困難、低血圧、浮腫などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- めまい、息苦しい、むくみ
[心不全、完全房室ブロック、高度徐脈、洞不全症候群]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。徐脈、房室ブロック、洞房ブロック、洞不全症候群、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、心原性ショック、肺高血圧による右心不全、非代償性の心不全、末梢循環障害、未治療の褐色細胞腫がある。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- <開始および用量調節期>通常、成人は1回1錠(主成分として0.625mg)を1日1回服用から開始します。服用を2週間以上続けて忍容性がある(何事もなく飲み続けられる)場合には、1回2錠(1.25mg)を1日1回に増量されます。その後、忍容性がある場合には、4週間以上の間隔で段階的に増量し、忍容性がない場合には減量されます。用量の増減は必ず段階的に行われ、1回の服用量は1錠(0.625mg)、2錠(1.25mg)、4錠(2.5mg)、6錠(3.75mg)、または8錠(5mg)のいずれかを1日1回服用します。なおこの薬には、1錠中に0.625mgの主成分を含有する錠剤以外に、2.5mgおよび5mgの錠剤があり、これらの錠剤を組み合わせて処方されることもあります。年齢・症状により開始用量は更に低用量で、増量幅は更に小さくなる場合もあります。
<維持期>通常、維持量としては1回2錠(1.25mg)〜8錠(5mg)を1日1回服用します。薬の効果により適宜増減されますが、1日1回8錠(5mg)を超えることはありません。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 降圧作用に基づくめまい、ふらつきがあらわれることがありますので、車の運転など危険をともなう機械の操作を行う時は注意してください。特に服用し始めは、効果が強くあらわれることがあるため、十分注意してください。
- 手術を受ける予定がある場合は、医師に申し出てください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ビソプロロールフマル酸塩錠0.625mg「トーワ」
東和薬品交感神経の興奮を心臓に伝えるβ1受容体を遮断し、心臓の過剰な働きをゆるやかにすることにより、抗心不全作用を示します。通常、慢性心 ... 続きを見る 不全(虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく)の治療に用いられます。
製品一覧
- 0.625mg1錠
- 2.5mg1錠
- 5mg1錠
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