商品情報
| 主成分 | クロピドグレル硫酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色~微黄白色の錠剤、直径8.7mm、厚さ4.9mm |
| シート記載 | クロピドグレル75mg「サワイ」、抗血小板剤、Clopidogrel 75mg「SAWAI」 |
| 改定 | 2017年01月 |
作用・効能
- 血小板のサイクリックAMP(cAMP)を増加させて、血液が固まるのを防ぎ、血液の流れを改善します。
通常、虚血性脳血管障害(心原性脳塞栓症を除く)後の再発抑制、経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される急性冠症候群、安定狭心症、陳旧性心筋梗塞の治療および末梢動脈疾患における血栓・塞栓形成の抑制に用いられます。
副作用
主な副作用として、皮下出血、鼻出血、発疹、血尿などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 頭痛、吐き気・嘔吐、意識障害
[脳出血などの頭蓋内出血、硬膜下血腫]
- 下血(黒色便、血便)、吐血、視力障害、関節痛
[胃腸出血、眼底出血、関節血腫]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
- 倦怠感、食欲不振、紫斑などの出血症状
[血栓性血小板減少性紫斑病]
- 出血傾向、発熱、全身倦怠感
[血小板減少、無顆粒球症、再生不良性貧血を含む汎血球減少症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している(血友病、頭蓋内出血、消化管出血、尿路出血、喀血、硝子体出血など)。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 虚血性脳血管障害(心原性脳塞栓症を除く)後の再発抑制:通常、成人はクロピドグレルとして1回75mgを1日1回服用しますが、年齢・体重・症状により1回50mgを1日1回服用することもあります。
経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される虚血性心疾患:通常、成人は服用開始日にクロピドグレルとして1回300mgを1日1回服用し、その後、維持量として1回75mgを1日1回服用します。
末梢動脈疾患における血栓・塞栓形成の抑制:通常、成人はクロピドグレルとして1回75mgを1日1回服用します。
本剤は1錠中にクロピドグレルとして75mgを含む製剤です。必ず指示された服用方法に従ってください。 - 空腹時の服用は避けてください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分をとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 出血した場合、血が止まりにくくなっています。出血が長引く場合やケガの範囲が大きい場合は、直ちに受診してください。
- 手術や歯の治療などを受ける場合、必ずこの薬を飲んでいることを医師に伝えてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
クロピドグレル錠75mg「サワイ」
沢井製薬血小板のサイクリックAMP(cAMP)を増加させて、血液が固まるのを防ぎ、血液の流れを改善します。通常、虚血性脳血管障害(心原性 ... 続きを見る 脳塞栓症を除く)後の再発抑制、経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される急性冠症候群、安定狭心症、陳旧性心筋梗塞の治療および末梢動脈疾患における血栓・塞栓形成の抑制に用いられます。
製品一覧
- 25mg1錠
- 50mg1錠
- 75mg1錠
このお薬に関連する相談
このお薬の分類
- 薬効分類
- その他の血液・体液用薬
- メーカー
- 沢井製薬
お薬についての不安や疑問も
医師に相談ができます
医師に相談する
このお薬の分類
| 薬効分類 | その他の血液・体液用薬 |
|---|---|
| メーカー | 沢井製薬 |