商品情報
| 主成分 | フェニトイン |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径9.0mm、厚さ3.5mm |
| シート記載 | Hydantol 100mg、ヒダントール100mg、ヒダントール100、H100 |
| 改定 | 2016年05月 |
作用・効能
- Na+チャネル抑制による活動電位発生の抑制やGABA神経機能の亢進が考えられています。
通常、てんかんのけいれん発作、自律神経発作、精神運動発作の治療に用いられます。
副作用
副作用として、複視(二重に見える)、手足の震え、全身性の赤い発疹、歯ぐきの腫れ、多毛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 熱が出る、目の充血、全身の皮膚が赤くはれて発疹や水疱ができる
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]
- 発疹が出る、熱が出る、リンパ節がはれる
[過敏症症候群]
- 熱が出る、皮膚の赤い発疹、筋肉や関節の痛み
[SLE様症状]
- 貧血、鼻血や歯ぐきから出血する、めまい
[再生不良性貧血、汎血球減少などの血液障害]
- 全身がだるい、吐き気、皮膚や白目が黄色くなる
[劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、血液障害、甲状腺機能低下症、糖尿病がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は主成分として1日200〜300mg、小児は学童100〜300mg、幼児50〜200mg、乳児20〜100mgをそれぞれ3回に分けて毎食後服用します。
治療を受ける疾患や症状・耐薬性により適宜増減されます。この薬は1錠中に主成分100mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時に1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがありますので、自動車の運転や危険を伴う機械の操作は避けてください。
- セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む健康食品と一緒に飲むと、本剤の作用を弱めることがありますので、避けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、湿気を避けて室温(1〜30℃)で保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ヒダントール錠100mg
藤永製薬Na+チャネル抑制による活動電位発生の抑制やGABA神経機能の亢進が考えられています。通常、てんかんのけいれん発作、自律神経発作 ... 続きを見る 、精神運動発作の治療に用いられます。
製品一覧
- 25mg1錠
- 100mg1錠
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