商品情報
| 主成分 | トラゾドン塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.5mm |
| シート記載 | (表)Desyrel 50、デジレル50、50、(裏)デジレル50、デジレル50mg、U 042 |
| 改定 | 2020年04月 |
作用・効能
- セロトニンの再取り込み阻害作用を示し、抗不安・鎮静作用により、ゆううつな気持ちや落ち込んでいる気分をやわらげます。
通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、眠気、めまい・ふらつき、口渇、便秘、浮腫、発疹、かゆみ、まぶたのかゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 胸痛、動悸、胸部の違和感
[QT延長、心室頻拍(torsades de pointesを含む)、心室細動、心室性期外収縮]
- 発熱、じっとして黙り込む、筋肉のこわばり
[悪性症候群]
- 錯乱、発汗、手足の震え
[セロトニン症候群]
- 食欲不振、吐き気、便秘
[麻痺性イレウス]
- 性欲に関わらず性器の勃起が痛みをともない持続的に起こる
[持続性勃起]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心筋梗塞回復初期および心疾患またはその既往、緑内障、排尿困難、眼内圧亢進、てんかんなどのけいれん性疾患またはその既往、躁うつ病、脳の器質障害または統合失調症の素因、衝動性の高い併存障害、自殺念慮または自殺企図の既往、自殺念慮がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は主成分として1日75〜100mgを初期用量とし、1日200mgまで増量し、1〜数回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。本剤は1錠中に主成分として50mgを含みます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 服用量の急激な減少、服用中止により、離脱症状(吐き気、頭痛、けん怠感、不安、睡眠障害など)があらわれることがあります。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に通常に服用する時間が近い場合は飲まずに、次の服用時間から1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠くなったり、注意力・集中力が低下することがありますので、車の運転などの危険を伴う機械の操作はさけてください。
- この薬を飲んでいるときは、お酒などのアルコール類を飲まないようにしてください。
- 因果関係は明らかではありませんが、病状の悪化、自殺念慮・企図(考えたり、しようとする)、他人を傷つけるなどが報告されていますので、このような兆候に気がついた場合には服用を止めないで、医師または薬剤師に相談してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気をさけて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
- [ご家族の方へ]自殺、興奮しやすい、攻撃的になる、ちょっとした刺激で気持ちや体の変調を来すなどの行動の変化やうつ症状などの元々ある病気が悪化することがありますので、その危険性について十分に理解できるまで医師から説明を受け、患者さんの状態の変化について観察し、変化がみられた場合には医師に連絡してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
デジレル錠50
ファイザーセロトニンの再取り込み阻害作用を示し、抗不安・鎮静作用により、ゆううつな気持ちや落ち込んでいる気分をやわらげます。通常、うつ病・ ... 続きを見る うつ状態の治療に用いられます。
製品一覧
- 25mg1錠
- 50mg1錠
このお薬に関連する相談
Q
Q
Q
Q
Q