商品情報
| 主成分 | リシノプリル水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径約8.0mm、厚さ約2.7mm |
| シート記載 | 表面/10mg、裏面/ZNC 201 ゼストリル 10 |
| 改定 | 2012年07月 |
作用・効能
- アンジオテンシン変換酵素を阻害することによりアンジオテンシンII生成を抑制し、血圧を低下させ、心不全の症状を改善します。
通常、高血圧症の治療、慢性心不全(軽症〜中等症)の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、貧血、咳、発疹・かゆみ・光線過敏症といった過敏症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 尿の量が少ない・尿がでない・手足がむくむ
[急性腎不全]
- 食欲不振、全身倦怠感、嘔気、皮膚や白目などの黄染
[肝機能障害・黄疸]
- まぶた、口唇、舌のはれ
[血管浮腫]
- 手足や唇のしびれ、筋力の減退、手足の麻痺
[高カリウム血症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血管浮腫がでたことがある。血漿交換療法を受けている。腎障害がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 高血圧症:通常、成人は1回1〜2錠(主成分無水物として10〜20mg)を1日1回服用しますが、重症高血圧症や腎障害を伴う高血圧の場合は1回1/2錠(5mg)を1日1回服用から開始される場合があります。
小児の高血圧症:通常、6歳以上の小児は、1回主成分無水物として0.07mg/kgを1日1回服用しますが、1日量として20mgを超えないこととされています。
慢性心不全:通常、成人は1回主成分無水物として5〜10mgを1日1回服用しますが、腎障害を伴う場合は1回2.5mgを1日1回服用から開始される場合があります。
いずれの場合も、年齢・症状により適宜増減されます。本剤は1錠中に主成分無水物10mgを含む製剤です。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の服用時間がせまっている場合は、1回分とばし、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- めまい、ふらつきなどが起こることがありますので、高いところでの作業や自動車の運転など危険を伴う機械の作業には注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ゼストリル錠10
アストラゼネカアンジオテンシン変換酵素を阻害することによりアンジオテンシンII生成を抑制し、血圧を低下させ、心不全の症状を改善します。通常、高 ... 続きを見る 血圧症の治療、慢性心不全(軽症〜中等症)の治療に用いられます。
製品一覧
- 5mg1錠
- 10mg1錠
- 20mg1錠