商品情報
| 主成分 | アスピリン |
|---|---|
| 剤形 | 白色の結晶、粒または粉末の散剤 |
| 改定 | 2014年02月 |
作用・効能
- 痛覚刺激によるインパルス発生の抑制、発痛物質の活性抑制、プロスタグランジン生合成抑制などの末梢作用と中枢神経系の抑制によって鎮痛作用を示す他、また、視床下部の体温調節中枢に作用して末梢血管の血流量を増加させて熱放散を高め、またプロスタグランジン生合成抑制などにより解熱作用示します。
通常、慢性関節リウマチ、変形性関節症ほか各種の痛みや川崎病の治療、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。
副作用
主な副作用として、食欲不振、胃腸障害、蕁麻疹、発疹、浮腫、鼻炎様症状、貧血、めまい、頭痛、興奮、血圧低下、耳鳴、過呼吸、倦怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、全身潮紅、蕁麻疹
[ショック、アナフィラキシー]
- 頭痛、嘔吐、消化管出血
[出血(頭蓋内出血、肺出血、消化管出血、鼻出血、眼底出血など)]
- 発熱、紅斑・水疱、結膜充血
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、剥脱性皮膚炎]
- 貧血症状、出血傾向(鼻血、歯茎などの出血)、発熱
[再生不良性貧血、血小板減少、白血球減少]
- 息苦しさ、喘鳴(ヒューヒュー音)
[喘息発作の誘発]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異常、肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息または既往歴、出血傾向、手術や抜歯を予定している、15歳未満の水痘・インフルエンザに罹っている。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 慢性関節リウマチ、リウマチ熱、変形性関節症、強直性脊椎炎、関節周囲炎、結合織炎、術後疼痛、歯痛、症候性神経痛、関節痛、腰痛症、筋肉痛、捻挫痛、打撲痛、痛風による痛み、頭痛、月経痛:通常、成人は1回0.5〜1.5g、1日1.0〜4.5gを服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、最高量は1回1.5g、1日4.5gまでとされています。
急性上気道炎の解熱・鎮痛:通常、成人は1回0.5〜1.5gを頓用します。年齢・症状により、適宜増減されますが、原則として1日2回まで、1日最大4.5gが限度とされています。できるかぎり空腹時の服用を避けてください。
川崎病:急性期有熱期間は、1日体重あたり30〜50mg/kgを3回に分けて服用します。解熱後の回復期から慢性期は1日3〜5mg/kgを1回服用します。症状により、適宜増減されます。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は気がついた時に、1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は1回とばして、次の指示された時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- アルコールはこの薬の副作用(消化管出血)が増強されるおそれがありますので、できるだけ飲酒を控えてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
アスピリン「ヨシダ」
吉田製薬痛覚刺激によるインパルス発生の抑制、発痛物質の活性抑制、プロスタグランジン生合成抑制などの末梢作用と中枢神経系の抑制によって鎮痛 ... 続きを見る 作用を示す他、また、視床下部の体温調節中枢に作用して末梢血管の血流量を増加させて熱放散を高め、またプロスタグランジン生合成抑制などにより解熱作用示します。通常、慢性関節リウマチ、変形性関節症ほか各種の痛みや川崎病の治療、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。
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