商品情報
| 主成分 | ベタメタゾン |
|---|---|
| 剤形 | 不透明なにぶい微黄白色の坐剤(長さ3cm) |
| シート記載 | リンデロン坐剤 0.5mg |
| 改定 | 2019年12月 |
作用・効能
- 合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫抑制作用のほか、広範囲にわたる代謝作用があります。
通常、潰瘍性大腸炎(直腸炎型)の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、局所刺激作用(排便感増強、熱感など)、満月様顔貌、ざ瘡(にきび)、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- かぜのような症状、からだがだるい、発熱
[誘発感染症、感染症の増悪]
- 吐き気、のどが渇く、疲れやすい
[続発性副腎皮質機能不全、糖尿病]
- 吐き気、便が黒くなる、腹痛
[消化管潰瘍、消化管穿孔、膵炎]
- 気分が落ち込む、やる気がおきない、けいれん
[精神変調、うつ状態、痙攣]
- 腰・背中の痛み、関節の痛み、筋肉のこわばり
[骨粗鬆症、大腿骨および上腕骨などの骨頭無菌性壊死、ミオパチー]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、全身の真菌症、消化性潰瘍、精神病、結核、単純疱疹性角膜炎、後嚢白内障、緑内障、高血圧、血栓症がある。最近内臓手術を受けた。急性心筋梗塞を起こしたことがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、1日1〜4個(主成分として0.5〜2mg)を1〜2回に分けて直腸内へ挿入しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。
- 大きくふくらんだ方から肛門に挿入してください。誤って飲んだり、口に入れたりしないでください。
- 使い忘れた場合は、気がついたときにすぐに使用してください。あとは指示どおりの時間に使用してください。絶対に2回分を一度に使ってはいけません。
- 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。急に薬を中止すると不都合な症状があらわれることがあります。
生活上の注意
- 水疱瘡またははしかに感染しないように注意し、感染が疑われる場合は直ちに受診してください。
- 生ワクチンの接種を受けるときは、必ず医師に相談してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、湿気を避けて室温(1〜30℃)で保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
リンデロン坐剤0.5mg
塩野義製薬合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫抑制作用のほか、広範囲にわたる代謝作用があります。通常 ... 続きを見る 、潰瘍性大腸炎(直腸炎型)の治療に用いられます。
製品一覧
- 0.5mg1個
- 1mg1個
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