商品情報
| 主成分 | フェニトイン |
|---|---|
| 剤形 | 白色の散剤 |
| 改定 | 2019年04月 |
作用・効能
- 中枢神経に作用することにより、てんかんの発作をおさえます。
通常、てんかんのけいれん発作、自律神経発作、精神運動発作の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、全身性の赤い発疹、頭痛、神経過敏、複視(二重に見える)、歯肉増殖、骨軟化症(歩行時の痛み)、多毛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 発熱、皮膚の発疹・水疱、目の充血や唇・口内のあれ
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]
- 発熱、関節の痛み、顔の紅斑、易疲労感
[SLE様症状]
- 発疹、発熱、リンパ節のはれ
[過敏症症候群]
- 貧血症状、全身倦怠感、のどの痛み
[再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、単球性白血病、血小板減少、溶血性貧血、赤芽球癆]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や結膜などの黄染
[劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]
- 発熱、から咳、呼吸困難
[間質性肺炎]
- 急激な発熱、筋肉のこわばり、手足のふるえ
[悪性症候群]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1日2〜3g(主成分として200〜300mg)、学童は1日1〜3g(100〜300mg)、幼児は1日0.5〜2g(50〜200mg)、乳児は1日0.2〜1g(20〜100mg)を3回に分けて食後に服用しますが、症状・耐薬性により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、飲み忘れに気がついた時、すぐに1回分を飲んでください。ただし、次の服用まで4時間程度あけるようにしてください。次に飲む時間が近い場合は忘れた分をとばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気や注意力・集中力・反射運動能力などが低下することがあるので、自動車の運転など危険をともなう機械の操作は避けてください。
- セイヨウオトギリソウを含む食品は薬の作用を弱めることがありますので、これら食品は摂らないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
アレビアチン散10%
大日本住友製薬中枢神経に作用することにより、てんかんの発作をおさえます。通常、てんかんのけいれん発作、自律神経発作、精神運動発作の治療に用いら ... 続きを見る れます。
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