商品情報
| 主成分 | ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム フラジオマイシン硫酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 無色~微黄色澄明の点眼・点鼻剤 |
| 改定 | 2019年12月 |
作用・効能
- 炎症を抑える合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)と抗菌作用のある抗生物質の配合剤で、目、鼻のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改善します。
通常、細菌感染をともなうか、そのおそれのある炎症性の眼科疾患や、アレルギー性鼻炎、進行性壊疽性鼻炎などの治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、眼瞼炎、結膜炎、刺激感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- (連用したとき)吐き気、目の痛み、視力の低下、頭痛
[緑内障]
- まぶしい、涙がでる、目の異物感
[角膜ヘルペス、角膜真菌症、緑膿菌感染症の誘発]
- (角膜ヘルペス、角膜潰瘍または外傷などに使用したとき)目のかすみ、涙がでる、まぶしい
[穿孔]
- (長期に使用したとき)目のかすみ、まぶしい、視力の低下
[後嚢白内障]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。角膜上皮剥離、角膜潰瘍、ウイルス性結膜・角膜疾患、結核性眼疾患、真菌性眼疾患、化膿性眼疾患がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 点眼:通常、1回1〜2滴を1日1〜数回点眼します。
点鼻など:通常、1日1〜数回、適量を点鼻、ネブライザーまたはタンポンにて使用します。
治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。 - 使用する前に手を洗ってください。
点眼:上を向いて、人差し指で下まぶたを引き薬を目にさします。さした後1〜2分間は目を閉じたまま、まばたきをしないでください。あふれた薬は、清潔なガーゼやティッシュペーパーなどでふきとってください。
2種類以上の薬をさすときは、少なくとも2〜3分、できれば5分以上の間隔をおいてから目にさしてください。
点鼻:鼻が上を向くようにして,薬を鼻にさします。2〜3分間そのままの姿勢でいてください。 - 薬を使用する時は、容器の先が目や鼻に触れると汚染につながるおそれがあるため触れないようにしてください。
薬を使用後は、汚染しないようにしっかりふたをしめてください。 - 耳には絶対に使用しないでください。
- 使い忘れた場合は、気がついたときにすぐに使用してください。ただし、次に使用する時間が近いときは、1回とばしてください。
- 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、湿気を避けて冷蔵庫などの涼しいところ(1〜15℃)で保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
点眼・点鼻用リンデロンA液
塩野義製薬炎症を抑える合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)と抗菌作用のある抗生物質の配合剤で、目、鼻のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改善し ... 続きを見る ます。通常、細菌感染をともなうか、そのおそれのある炎症性の眼科疾患や、アレルギー性鼻炎、進行性壊疽性鼻炎などの治療に用いられます。
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