商品情報
| 主成分 | 酢酸ナファレリン |
|---|---|
| 剤形 | 無色澄明の点鼻液剤 |
| 改定 | 2010年08月 |
作用・効能
- 下垂体-性腺系機能抑制作用があり、鼻腔内に噴霧後1〜2週間で性ホルモンの分泌を抑え始め、以降使用を継続することで性ホルモンの分泌を抑え、卵巣機能を抑えます。
通常、子宮内膜症の治療や子宮筋腫の縮小および子宮筋腫に基づく諸症状(過多月経、下腹痛、腰痛、貧血)の改善に用いられます。
副作用
主な副作用として、ほてり、腟の乾燥、帯下、乳房緊満、ざ瘡(にきび)、脱毛、発疹、胸痛、湿疹、蕁麻疹、そう痒、息切れ、便秘、下痢、口渇、食欲減退、腹痛、悪心・嘔吐、肩こり、疼痛(四肢・肩・腰など)、関節痛、頭痛、めまい、神経過敏、しびれ感、傾眠、不安、発汗、立ちくらみ、耳鳴、不眠、心悸亢進、四肢冷感、血圧上昇、鼻腔粘膜刺激症状、鼻炎、浮腫、体重増加、咽喉刺激、倦怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 憂うつ、全身倦怠感、食欲不振
[うつ状態]
- 鼻血、歯ぐきの出血、月経出血の増加
[血小板減少]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や結膜などが黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
- 過長月経(月経の過度の継続)、過多月経(月経量の増加)、頻発月経(頻度の高い月経)
[不正出血]
- 腹部膨満感、下腹部痛、腰痛
[卵巣のう胞破裂]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。診断のつかない異常性器出血がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回あたり片側の鼻腔内に1噴霧(ナファレリンとして200μg)を1日2回、生理が始まった日、または次の日から使用します。必ず指示された使用方法に従ってください。
- 吸収を安定にするため、使用前に鼻をかみ、鼻腔のとおりをよくしてください。
- 頭を少し前にかたむけ、鼻腔に噴霧器を奥まで垂直に入れ、鼻から息を吸い込みながら、鼻腔内に一気に噴霧してください。噴霧後は、薬液が鼻の奥までひろがるように、頭を後ろにかたむけ、鼻で静かに息をしてください。
- 使い忘れた場合、1回とばして次の使用時間まで噴霧しないでください。絶対に2回分を一度に使ってはいけません。
- 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
生活上の注意
- この薬を使用している間は避妊してください。避妊は飲み薬以外の方法で行なってください。
- 6ヵ月を超えて使用する場合は、骨量の検査が行われますので、指示された受診日を守ってください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
ナファレリール点鼻液0.2%
富士製薬工業下垂体-性腺系機能抑制作用があり、鼻腔内に噴霧後1〜2週間で性ホルモンの分泌を抑え始め、以降使用を継続することで性ホルモンの分泌 ... 続きを見る を抑え、卵巣機能を抑えます。通常、子宮内膜症の治療や子宮筋腫の縮小および子宮筋腫に基づく諸症状(過多月経、下腹痛、腰痛、貧血)の改善に用いられます。
製品一覧
- 10mg5mL1瓶
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このお薬の分類
- 薬効分類
- その他のホルモン剤(抗ホルモン剤を含む)
- メーカー
- 富士製薬工業
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| 薬効分類 | その他のホルモン剤(抗ホルモン剤を含む) |
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| メーカー | 富士製薬工業 |