ガストローム顆粒66.7％

• 胃粘膜の病変部位に結合し胃液の浸襲から被覆保護したり、ペプシン活性を抑制します。
  通常、胃潰瘍および胃炎の胃粘膜病変（びらん、出血、発赤、浮腫）の改善に用いられます。

消化性潰瘍用剤に分類されるお薬

• アルジオキサ顆粒10％「トーワ」
• アルジオキサ顆粒20％「日医工」
• アルジオキサ顆粒25％「ツルハラ」
• アルジオキサ顆粒25％「あすか」
• アルジオキサ顆粒50％「YD」

主な副作用として、発疹、蕁麻疹、吐き気、便秘、下痢、腹部膨満感、胸部圧迫感、全身けん怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、［　］内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

該当する記載事項はありません。

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

• グリセリン浣腸液50％「ムネ」120mL
• ヘプロニカート錠100mg「CH」
• メトホルミン塩酸塩錠250mg「トーワ」
• グリベンクラミド錠2.5mg「JG」
• ケトチフェン点鼻液0.05％「サワイ」

• 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。

• 妊娠または授乳中

• 他に薬を使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください）。

使用上の注意の似たお薬

• アレニスト点眼液0.5％
• オフロキシン眼軟膏0.3％
• バクシダール点眼液0.3％
• アズレン点眼液0.02％「わかもと」
• ヒアルロン酸Na点眼液0.3％「杏林」

• 通常、成人は1回1包または1.5g（主成分として1g）を1日2回（朝食後、就寝前）服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

• 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

• 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

• 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

用法・用量の似たお薬

• ペルゴリン顆粒0.025％
• タウリン散98％「大正」
• イリボー錠5μg
• エビリファイ散1％
• オランザピン細粒1％「明治」

• 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
• 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。